「私」は、鎌倉の海で出会った「先生」の不思議な人柄に強く惹かれ、関心を持つ。「先生」が、恋人を得るため親友を裏切り、自殺に追い込んだ過去は、その遺書によって明らかにされてゆく。近代知識人の苦悩を、透徹した文章で描いた著者の代表作。

こころは卒論でも取り扱った作品です。
各人物からの視点で見ると本当に違う見解が出て来ていて面白いことがわかりました。
この曲の「貴方はきっと外では違う顔なのでしょ」という部分にドキッとするのは私だけでしょうか。
登場人物がそれぞれの秘密を隠しているところが思い浮かびます。
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この曲だと、先生の奥さん視点でしょうか。確かにドキッとしますね〜
テンポが昭和な雰囲気だったら、めちゃ怨みがましい歌に聞こえそうだなと思いました!
実際、奥さんの気持ちはどんなだったんでしょうね……
(ログインするの忘れてました💦 スミマセン!)
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混乱のニザマから脱出した姫君の、山越えを護衛する近衛兵と剛力たち。追っ手を振り切り港に辿り着くが、そこは売国奴の巣窟だった。

読み終わった後にこの曲を聴くと図書館の魔女の世界に浸れます。
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ソヴィエト詩人として翼賛的な作品を発表してきた筆者が、戦後に静かな叙情を紡いでいく、これだけでなんだかグッときてしまう。

「だめになったぼくをみて 君もびっくりしただろう」

この歌詞、「バーバ・ヤガー」を読むと泣きそうになるのだけど、ヤーシン自身にも当てはまるかもしれませんね。

「市中の狼」も、それから「古長靴」も、この本に入ってる小説は全部好き。表題作の詩「はだしで大地を」は北原白秋のような、感情を直撃する強烈な叙情詩です。

総じてエモすぎる一冊。
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団塊の世代からバブル謳歌組、はたまたロスジェネ世代までリストラ請負人・村上真介が、サラリーマンの迷いをぶった斬る!イヤでもヤル気がわいてくる、痛快お仕事小説。

「リブ・フォー・トゥデイ」に対する選曲です。
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固定観念を振り払った、その向こうへ行こう!

「見損なっちゃ困るぜ不可能は辞書にない
そうさ僕はまだちゃんと本気出してないだけ」
…と、本気出せばなんでもうまくいくわけじゃないけどさ。

決めつけて、身動きが取れなくなってしまうことが、一番勿体ない。

口に入れる手前で落としてすてた夢もいっぱいござるよ♪
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【あなたは今、自由ですか?】
スマホだけのせいには出来ない。テレスクリーンは心の中にある。
もし、飛んでくる枠の断片を「受け入れおさめ超越する」処理能力が、自由なのだとしたら。
私が獲得するには、もう少し時間がかかりそうだ。

体を枠にはめられるのは痛いけれど、枠の破片だって皮膚をかすめれば血が出る。
もっと、自分で自分を治す力があればいいのに。
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大切なものは目に見えない。何かに擬態したものばかり。
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ビジネス文章の目的は、文章を読んでもらうこと、ではありません。書かれている内容を読み手に理解してもらうこと、が目的なのです。メールは「かしこまる」より「短く伝える」、「起承転結」も「、」「。」の位置も意識しすぎない、提出前に一度は「文章を寝かせる」...など、実践ですぐに役立つ心得を総まとめ!

こちらのDrawingは、描くという意味で、Writingの書くとはまた別の意味だが、「かく」繋がりで選んでみた。

Drawingでは、うまく言い表せない幸せな感情を絵に描きたいと唄う曲である。
描くことも、書くことも、それなりに困難を伴うけれど、この美しメロディーを聴きながら、その過程すら楽しんでいきたいなと思った。
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あいたい―ライオンと鳥がたどる、せつなく壮大な物語。

「ひゃくじゅうの王じゃなくたっていいんだよ。おれはただ、あんたといたいんだ」

なんとなく、この人とはまた会えそうだ、という予感は時折ある。共にいる時間を稼ごうと執着しなくとも、自然と道が重なっていく。そんな関係が素敵だなと思う。
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相鉄のCMのあれです。でも、いい感じにマッチしてる気もしなくもないです。
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280万部の大ベストセラー!与謝野晶子以来の天才歌人、俵万智の第一歌集。

何百回と聴いたサビなのに、
突然、浮かぶ「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」一首。

大人になって読み返したら、「ありふれた時間が愛しく思え」る瞬間の切り取りかたが絶妙だ。

「君の待つ新宿までを揺られおり小田急線は我が絹の道」
こんな素敵な歌を知ったら、新宿デートのたびに、田舎臭さが抜けない、あの◯◯線すら、シルクロードに見える。

幸せ一杯!脳内お花畑、ばかりではなく、
「最後かもしれず横浜中華街 笑った形の揚げ菓子を買う」
など、あぁ、当たり前とおもっていた「ありふれた時間」が、有限だと気づくかなしい瞬間。
「残された時間が僕らにはあるから大切にしなきゃと~」
に、重なった。
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「安全地区」に指定された仙台を取り締まる「平和警察」。その管理下、住人の監視と密告によって「危険人物」と認められた者は、衆人環視の中で刑に処されてしまう。不条理渦巻く世界で窮地に陥った人々を救うのは、全身黒ずくめの「正義の味方」、ただ一人。ディストピアに迸るユーモアとアイロニー。伊坂ワールドの醍醐味が余すところなく詰め込まれたジャンルの枠を超越する傑作!

※Twitterよりご投稿
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本の作者です。
執筆中は大抵音楽を聴いているのですが、「オーバードライヴ」は例えばこんな曲をBGMに執筆していました。
皆さんは、どんな音楽をイメージして読書をしていましたか?
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深夜のバー。小学校のクラス会三次会。男女五人が、大雪で列車が遅れてクラス会に間に合わなかった同級生「田村」を待つ。各人の脳裏に浮かぶのは、過去に触れ合った印象深き人物たちのこと。それにつけても田村はまだか。来いよ、田村。そしてラストには怒涛の感動が待ち受ける。’09年、第30回吉川英治文学新人賞受賞作。傑作短編「おまえ、井上鏡子だろう」を特別収録。

小学生のときの友達もみんな大人になっていて、仕事もプライベートもバラバラ。

当時の思い出は「形」として残っていなくても、みんなの「記憶」の中にあって、それが大切な「宝物」

この曲のメッセージ性を感じるような作品でした。
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あってはならない感情なんて、この世にない。それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ――共感を呼ぶ傑作か? 目を背けたくなる問題作か? 絶望から始まる痛快。あなたの想像力の外側を行く、作家生活10周年記念、気迫の書下ろし長篇小説。

「君」とは無生物かもしれない。現象や概念のことかもしれない。現実に存在しえない、存在してはいけないものかもしれない。一人の人間が想像しうる「多様性」などほんの一部だ。本気で多様性やろうってんなら、それに僕らは気付かなきゃいけない。
「愛しぬけるポイントが一つありゃいいのに。それだけでいいのに」想像の埒外に居る者達の、決して表出されない叫び。
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就職氷河期を生きる学生に贈る就活に役立つ1冊。3割の学生が「無い内定」に対して、複数の人気企業の内定を持っている学生もいる。就職活動が本格化する3年の秋には人間としての経験値に大きく差がつき、結果として多くの企業から引く手あまたになる例が多い。本書では、大学生活を充実させるルールをジャンル別に紹介。就職のために大学生活を送るのではなく、大学生活を目いっぱい楽しんだ結果として、希望の企業からの内定をもらえるようになるルールを公開。実際に2010年春から働き始める学生で人気企業に内定した大学生活・就職活動についても詳細にレポートする。また、「模擬面接での気づき」(著者Twitterでの人気企画)も欄外に収録。

良い意味で、タイトルから裏切られる。
就活を気にするより、自分の興味があることに全力を尽くせ。
「オンリーワンになりたきゃ、何かでナンバーワンをめざす」って考え方はこの本から来ていたんだな...。
僕らは全力で学生だった、懐かしい。
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通訳捜査官の七崎隆一は、正義感から同職の義父の不正を告発、自殺に追い込んだことで、職場でも家庭でも居場所がない。歌舞伎町での殺人事件の捜査直後、息子の部屋で血まみれの衣服を発見した七崎は、息子が犯人である可能性に戦慄し、孤独な捜査を始めるが……。“正義”のあり方を問う警察ミステリー!

「殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたなら どんなにか素敵だろう」
職務上の責務と、息子が犯罪者である可能性に不安になったり…「正義」に振り切れない主人公の葛藤がよく表れたフレーズだろう。

最後まで読みとおしたうえで、浮かんだフレーズが
「狼の血筋じゃないから、今日も羊の声で吠える」
狼じゃないけど、羊なりに「少し憎しみながら 深く愛しながら」今日も吠える人達が浮かんで救いが見えた。
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「愛する人たちともいつまでもいっしょにいられるわけでもないし、どんなすばらしいことも過ぎ去ってしまう。」
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真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹。

誰もが経験したであろう夜の、鏡の様な水面の静寂と、その下の荒々しい渦模様。
UAの歌声が、それらを具現化する。
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アフターダークの雰囲気にぴったりで驚きです。再読したくなりました。
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ラストで主人公が愛すべき者を求めて山頂を目指す瞬間がオーバーラップする。汚れなき頂上へ。
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