「ひとり 団地の一室で」をベースに追加取材書籍化、「孤独死問題」は格差社会の過酷な現実。明日は我が身な本でした。
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晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と郁。しかし、その不器用さと経験値の低さが邪魔をして、キスから先になかなか進めない。あぁ、純粋培養純情乙女・茨城県産26歳、図書隊員笠原郁の迷える恋はどこへ行く―!?恋する男女のもどかしい距離感、そして、次々と勃発する、複雑な事情を秘めた事件の数々。「図書館革命」後の図書隊の日常を、爽やかに、あまーく描く、恋愛成分全開のシリーズ番外編第1弾。本日も、ベタ甘警報発令中。

郁目線で聴くと、堂上のことを歌っているようにしか聴こえないくらいにぴったり。笑
ー「運命の人よ」「白馬の王子様よ」あなたはまた照れて聞き流すけど カンジンなことは ちゃんと伝えて欲しいんだ どうしようもないくらいに 好きだからー
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ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった―。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に一度だけ。これはぼくの闘いだ。

「そばにいる資格がない」と思っている彼に届けたい曲。
歌のほうですが、チェインスモーカーズのオリジナル版も好きなんですが、なんとなくこちらのバージョンの方が合っている気がする。 ― ぱむ
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団塊の世代からバブル謳歌組、はたまたロスジェネ世代までリストラ請負人・村上真介が、サラリーマンの迷いをぶった斬る!イヤでもヤル気がわいてくる、痛快お仕事小説。

「リブ・フォー・トゥデイ」に対する選曲です。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

愛に残酷さと曖昧さをもたらすのは、この胸に突き刺さる時間という矢なのか。
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人はなぜ人を殺すのか。河内音頭のスタンダードナンバー“河内十人斬り”をモチーフに、町田康が永遠のテーマに迫る渾身の長編小説。

この本は、「人はなぜ人を殺すのか」という普遍的なテーマに、極めて私的な個人や時代・地域を出発点にしつつ、迫っていくように思いました。

筆者は、独特のポップな表現で、主人公熊太郎の心のうちを見事に表現し、心の内と、言葉と、行動が一致しない苦しみを描いていきます。極度に思弁的な熊太郎は、村の中でまともに生きていくことができず「極道者」として、「ゆらゆら」するしかない。

物語は私的な要素と、普遍的な要素が錯綜し、複雑に絡み合いながら、河内弁のリズムにのって、どんどん進んでいきます。そして、独自の美学をもとに、意表を突き、相手から善意を引き出そうとする、彼のかけひきが、失敗し、悲劇が起こります。

孤独について歌っているowner of a lonely heartを選曲しました。本も歌も刺激強めの作品です!
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四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

輪廻転生やメタファー、時空の歪みなどの現象がやや退廃的な世界観でリンクしている。もしかしたら誰もが失った誰かの記憶を潜在的に求め、その人の示した道を辿っているのかもしれない。
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1000作品を遺した佐野洋作品、もはや右に出る者はいない。
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「えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい」「「はなびら」と点字をなぞるああ、これは桜の可能性が大きい」―この世界への鋭敏で繊細なまなざしから生まれたやさしくつよい言葉たち。彗星のように短歌界にあらわれ、二〇〇九年、惜しまれながら二十六年の生涯を閉じた夭折の歌人のベスト歌集が没後十年を機に未発表原稿を加え待望の文庫化。

かみさまだけが、寿命を知っていたのでしょう。

優しい嘘をついて、生かしていた。あなたにことばを創らせるために。世界の透明さを教えるように。

朝日が綺麗です。
あなたのいない世界は、今日も残酷な面と、神秘的な面を交互にさらけ出しながら、一日限りの空を作り上げています。

あなたにそっくりな作曲家を見つけました。生きていれば、共演していたのかもしれません。世界の深淵と愛を知るふたり。透明な魂が混じり合えば、きっと人々の心を捉えたことでしょう。

これからも、そして、この先も。
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『きみは戦争に興味がないしね』
『戦争は君に興味がない』





『しね』
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中学1年生の海月が幼馴染の樹絵里に誘われて入部したのは「飛行クラブ」。メンバーは2年生の変人部長・神、通称カミサマをはじめとするワケあり部員たち。果たして、空に舞い上がれるか!?私たちは空が飛べる。きっと飛べる。かならず飛べる。空とぶ青春小説。

なぜか空を飛びたい中学生たちの話です。爽やかスッキリな話でしたよ。素朴な感じのカバー曲にしました(*´∀`)♪
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国家を支配する”党”と、謎の組織「L」が存在するR帝国。戦争が始まり、やがて世界は思わぬ方向へと暴走していく―。

「子供のころ、右も左もわからず迷える眼差しを、我が嘆きを聞きとる耳が、虐げられた者を憐れむ我が心のような心があたかも、かなたにいますかと、太陽に向かって差し向けたとき、誰が私を救ってくれたというのか。」R帝国 第一部中盤あたりか、この詩が頭に浮かんできた。誰が 私を高慢なティタンたちとの戦いから 助け出したのか?
誰が 私を奴隷のような暮らしから 死から救い出したのか?ー私が おまえを敬う?何のためにだ?
おまえは かつて 苦しむ者の苦痛を和らげたことはあったのか?
おまえは かつて 不安におののく者の涙を鎮めた事はあったのか。
ゲーテ作詞 プロメテウスが。
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パッと思い浮かんだのがこれ‼️
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ミリオンセラー作家、4年ぶりの長編小説。半世紀後の東京、人型ロボットを使った極秘プロジェクトが進む中で、操作官の健は想いを寄せる咲を守れるのか?ラストに驚愕必至の感動大作! ※特別試し読み版では、プロローグ、プログラム1をお楽しみいただけます。

''僕は要らないよ''
「真犯人のところさ。-」
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みにくい鳥だと、みんなからいじめられるよだか。タカからは「名前を盗った」とどろぼう扱いまでされ、返さないと殺すと脅される始末。居場所がなくなったよだかは、あちこちをさまよい、ついには……。 現在のいじめ問題にも語りかける宮澤賢治の切ない名作を、原文のままに読みやすく改編しました。

よだかは空に行って星になったけど、この音楽の彼女は「よだかにさえなれやしない」。誰からも相手にされないよだかに自分を重ねて、でも星にはなれなくて。優しくて寂しい話に泣きたくなるように優しくて痛い曲。
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女性が幸せを比べたがるのは「分かり易い勝ちが欲しいから」だとか?香山リカ(精神科医)が項目別に分析。かたや「比べる意味などあるの?」と、分かり易く歌にした竹内まりやさん。ワンセットで素敵です♪
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ソヴィエト詩人として翼賛的な作品を発表してきた筆者が、戦後に静かな叙情を紡いでいく、これだけでなんだかグッときてしまう。

「だめになったぼくをみて 君もびっくりしただろう」

この歌詞、「バーバ・ヤガー」を読むと泣きそうになるのだけど、ヤーシン自身にも当てはまるかもしれませんね。

「市中の狼」も、それから「古長靴」も、この本に入ってる小説は全部好き。表題作の詩「はだしで大地を」は北原白秋のような、感情を直撃する強烈な叙情詩です。

総じてエモすぎる一冊。
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十歳で突然死んだ幼なじみの真広は、養護教諭になった二十五歳の紗絵の前にいまも姿を現す。人々に幸福をもたらす「キセキ」として。世の中の奇跡のほとんどは、じつは彼ら「キセキ」たちがこっそり手助けすることによって起こっているという。真広はなぜ「キセキ」になったのか。そして、彼が最後に起こす奇跡とは...?第10回日本ラブストーリー&エンターテインメント大賞・最優秀賞受賞作。

この曲には謎が残されている。

なぜ、特殊な歌い方で歌われるのか。
同じような歌い方のlast minuteと、何か関係性はあるのか?

どうしても謎が多いだけに、勘繰ってしまう。

主人公の「僕」は会いに行こうと、「君」のいる世界に辿りつこうとしても、何者かに阻まれてしまう。
生者と死者が交わってはならないように。謎を謎のままで放置するために。
雷鳴が轟き、雨が降り続いた「あの時」以外、触れることができないのだ。

実体がない蜃気楼のように、境目は曖昧であるのに、侵入を拒まれている。

真夜中に見る無意識と、起きている時に見る意識が決して交わらないということが分かっているからこそ、物語もこの音楽も、群を抜いて切なくて儚いのだ。
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トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル。

SEKAI NO OWARIの曲はファンタジー性が強く、中二病と言われているが、歌詞を見ると、七つの会議に出てくる保身に走る大人たちも、結局正義と悪が区別つかなくなっているのではないかと思い、この曲を選曲する。
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女32歳、独身。誰かにのめりこんで傷つくことを恐れ、恋を遠ざけていた夏目。間島の絵を一目見た瞬間、心は波立ち、持っていかれてしまう。走り出した恋に夢中の夏目と裏腹に、けして彼女だけのものにならない間島。触れるたび、募る想いに痛みは増して、夏目は笑えなくなった―。恋の終わりを知ることは、人を強くしてくれるのだろうか?ひりつく記憶が身体を貫く、超全身恋愛小説。

夏目の心を白く染めあげた間島。
水のように揺蕩い、
誰のものにもならなかった瀬田。

線引きをして、猫を並べる。

これは物語だと、
潔く割り切ってしまいたい。
それなのに。
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