「みんなが近くにいる。怖い。それで保たれている。」この歌詞が物語の核心を突く。不穏で不気味、煽るような曲調と後半に鳴るホーンの混沌具合が、正体不明の三体人の存在や地球人の絶望感にマッチしている。
人類は史上最大の敵に打ち勝つことができるのか?これほど面白い作品には中々出会えないので、ぜひ読んでもらいたい。
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SF小説、三体の続編です。勝ち目のない人類はどんな作戦をたてるのか。今回もすごい面白かったです。この曲にしました(*´∀`)
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その本に音楽をならそう。
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