めっちゃ本を読んでいる。よくしゃべるおんなの子。大学院生。格闘家なのでかわいい顔をして悪大漢をはっ倒せる。icon:以水めっか(@IsuiMecca)
言わずと知れたカフカの有名な短編。岩波文庫の翻訳は親子で行われているところもエモいですね。変身は翻訳によって印象が色々と異なりますが、そもそもカフカには常にマックス・ブロートの影がちらつくので、なんとなく永遠に本体の見えない不気味さがあります。
ザ・ピンボールズの「毒蛇のロックンロール」は気持ちのいいメロディにねっとりとした歌詞がからみついてムズムズする一曲。
みんなでムズムズしましょう。
ザ・ピンボールズの「毒蛇のロックンロール」は気持ちのいいメロディにねっとりとした歌詞がからみついてムズムズする一曲。
みんなでムズムズしましょう。
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"con te partiro"は英語歌詞だと"time to say goodbye"と別れを連想させる歌詞になってますが、本来は「君とともに旅立とう」という旅立ちの歌だそうです。
『不在の騎士』はイタリアの「文学の魔術師」イタロ・カルヴィーノの傑作ファンタジー。軽やかに進む冒険と戦い、そして恋。
曲の歌詞が示す「旅立つ2人」というのはアジルールフォとグルドゥルーか、あるいはランバルドとブラダマンテ、もしかするとトリスモンドとソフローニアかもしれませんね。
『不在の騎士』はイタリアの「文学の魔術師」イタロ・カルヴィーノの傑作ファンタジー。軽やかに進む冒険と戦い、そして恋。
曲の歌詞が示す「旅立つ2人」というのはアジルールフォとグルドゥルーか、あるいはランバルドとブラダマンテ、もしかするとトリスモンドとソフローニアかもしれませんね。
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ヒギンズの『鷲は舞い降りた』はわたしが高校生のときに何度も読み返した本です。ドイツの空挺舞台がチャーチルを暗殺しようとする物語。まず隊長のクルトがカッコいい。そしてリーアム・デヴリンもカッコいい。最高にアツい小説。
そしてハロウィーンの「eagle fly free」……安直ですが、もうこれでしょう。
読んでください。そして聴いてください。わかるはずです。
そしてハロウィーンの「eagle fly free」……安直ですが、もうこれでしょう。
読んでください。そして聴いてください。わかるはずです。
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さまざまなコンプレックスを抱えた侍たち、実は彼らは剣の達人だった……という要約すれば実に陳腐な短編集ですが、そこは藤沢周平の筆致、丁寧に温かく人間を描いています。
尺八の音色だけでないところが選曲のこだわりポイントです~
尺八の音色だけでないところが選曲のこだわりポイントです~
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これ、読了できませんでした。いや、もう辛くて辛くて。これほどの悪はわたしにはまだ受け入れがたいみたいです。
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鬼島津と呼ばれた島津義弘。関ヶ原での「島津の退き口」は有名ですが、この小説では彼の人間としての弱さや葛藤も描かれます。
「丸腰の命を今、野放しに突っ走ろうぜ」という歌詞など、非常によい組み合わせだと思ってます。自信あり。
「丸腰の命を今、野放しに突っ走ろうぜ」という歌詞など、非常によい組み合わせだと思ってます。自信あり。
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革命はお祭りだ
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