rabi 桜庭一樹 無花果とムーン (角川文庫) あらすじを読む お兄ちゃん、なんで死んじゃったの...!?あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無花果UFOフェスティバル」にやってきたのは、不思議な2人連れ男子の密と約。あたしにはどうしても、密がお兄ちゃんに見えて...。少女のかなしみと妄想が世界を塗り替える傑作長篇! iri brother 亡くなったお兄さんへ向けた歌。 ぴったりだと思います。 2 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 小川洋子 凍りついた香り (幻冬舎文庫) あらすじを読む 今でも彼の指先が、耳の後ろの小さな窪みに触れた瞬間を覚えている。まずいつもの手つきでびんの蓋を開けた。それから一滴の香水で人差し指を濡らし、もう片方の手で髪をかき上げ、私の身体で一番温かい場所に触れた―。孔雀の羽根、記憶の泉、調香師、数学の問題...いくつかのキーワードから死者をたずねる謎解きが始まる。 Chara TROPHY 本当はもっと暗い曲調が良かったんだけど、歌詞がとてもしっくり来たのでこれにした。 0 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 西加奈子 きりこについて (角川文庫) あらすじを読む 小学校の体育館裏で、きりこが見つけた黒猫ラムセス2世はとても賢くて、大きくなるにつれ人の言葉を覚えていった。両親の愛情を浴びて育ったきりこだったけれど、5年生の時、好きな男の子に「ぶす」と言われ、強いショックを受ける。悩んで引きこもる日々。やがて、きりこはラムセス2世に励まされ、外に出る決心をする。きりこが見つけた世の中でいちばん大切なこととは?読者からの熱烈な支持を受け、ついに文庫化。 Chara 私の名前はおバカさん 🐈⬛ 1 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 村上春樹 アフターダーク (講談社文庫) あらすじを読む 真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹。 サカナクション 夜の東側 夜は すぐ そこに 1 2 2件のコメント ひかる 読んだの昔ですが、小説の雰囲気を思い出しました。 1 返信する 送信 rabi @ひかる 曲選び少し苦戦したのですが、そう言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます! 1 返信する 送信 送信 シェア rabi 吉本ばなな キッチン あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 Aimer 笑顔 「愛する人たちともいつまでもいっしょにいられるわけでもないし、どんなすばらしいことも過ぎ去ってしまう。」 6 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 村田沙耶香 コンビニ人間 (文春文庫) あらすじを読む 故郷で知った伝説の修験者「役行者」との因縁に導かれ、いまに息づく神秘の世界・山伏修行に身を投じた著者。東京、吉野~熊野、八海山、羅臼岳、そして富士山―時空を超えて日本の山を駈けた渾身のルポルタージュ。 相対性理論 わたしがわたし 後日譚として。 1 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 朝吹真理子 TIMELESS あらすじを読む 恋愛感情のない結婚をしたうみとアミ。南海トラフ地震後の2035年、息子のアオは奈良のお茶屋に向った――。七年ぶりの新作長篇。 the brilliant green BLUE SUNRISE スコーンが食べたくなる。 1 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 川上未映子 すべて真夜中の恋人たち あらすじを読む 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった―。究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。 showmore circus 真夜中の散歩。 1 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 原田マハ ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫) あらすじを読む ジヴェルニーに移り住み、青空の下で庭の風景を描き続けたクロード・モネ。その傍には義理の娘、ブランシュがいた。身を持ち崩したパトロン一家を引き取り、制作を続けた彼の目には何が映っていたのか。(「ジヴェルニーの食卓」)新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。 haruka nakamura Harmonie Du Soir 誰かの、貴方の人生に。 2 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 吉田篤弘 月とコーヒー (文芸書) あらすじを読む 人気作家が腕によりをかけて紡いだ「とっておき」の24篇。全作品原稿用紙10枚ちょっと。5分で読めるのに忘れえぬ物語たち。 kiki vivi lily カフェイン中毒 コーヒーの飲み過ぎには注意しましょう☕️ 1 0 0件のコメント 送信 シェア rabi 山内マリコ さみしくなったら名前を呼んで (幻冬舎文庫) あらすじを読む さみしいとか悲しいとか切ないとか、そんなのを感じる心のひだが、全部なくなればいいのに――。ブスと呼ばれ続けた女、年上男に翻弄される女子高生、未来を夢見て踊り続ける14歳、田舎に帰省して親友と再会した女。「何者でもない」ことに懊悩しながらも「何者にもなれる」と思って、ひたむきにあがき続ける女性を描いた、胸が締め付けられる短編集。 Aimer 寂しくて眠れない夜は 主人公達の抱えた想いに寄り添う曲だと思います。 2 0 0件のコメント 送信 シェア