greenboy 伊与原新 オオルリ流星群 あらすじを読む 見えない星が、人生の幸せを教えてくれる。 松任谷由実 ジャコビニ彗星の日 夜のFMからニュースを流しながら 部屋の灯り消して 窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラス じっとのぞいたけど 月をすべる雲と 柿の木ゆれてただけ 0 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 窪美澄 夜に星を放つ (文春e-book) あらすじを読む もう何も失いたくない。でも私は、また人と関わりたいと思った。心の揺らぎが輝きを放つ短編集、著者の真骨頂五編。 マカロニえんぴつ 星が泳ぐ 意味がないな 君が居ないと そんな夏だけが残っていく キリがねぇな 悲しみは叩き割るたび増えていく 1 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 吉田篤弘 おやすみ、東京 (ハルキ文庫) あらすじを読む この街の夜は、誰もが主役です。都会の夜の優しさと、祝福に満ちた長篇小説。 なきごと Oyasumi Tokyo 同名タイトルでアートワークからぴったりだと思います。 2 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 阿川大樹 終電の神様 始発のアフターファイブ (実業之日本社文庫) あらすじを読む この夜は、神様からの贈り物かもしれない――。シンガーを夢見て上京した女の子(「スタンド・バイ・ミー」)、終電でラブホテルに出勤する元商社マン(「始発のアフターファイブ」)、深夜の電車で寝過ごした彼女(「終電の女王」)……。終電が去り始発を待つ夜の街で起きる、ささやかだけれど、かけがえのない5つの奇跡。読めばホロリ、やがて希望が湧いてくるベストセラー『終電の神様』、待望の書き下ろし続編! Ayase 夜撫でるメノウ 終電はもうないよ これからどうしようかなんて 迷い込みたいな二人で 終点なんてないの 明日のことなんてほら 今は考えないでよね 0 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 辻村深月 かがみの孤城 あらすじを読む あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。 go!go!vanillas 鏡 おまけ おまけ 大負けの人生か そうだっけ?そうだっけ? 君は美しくいるだけ いるだけ 生きるだけでいいから 君を探すんだよ 0 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 佐藤多佳子 明るい夜に出かけて(新潮文庫) あらすじを読む 富山(とみやま)は、ある事件がもとで心を閉ざし、大学を休学して海の側の街でコンビニバイトをしながら一人暮らしを始めた。バイトリーダーでネットの「歌い手」の鹿沢(かざわ)、同じラジオ好きの風変りな少女佐古田(さこだ)、ワケありの旧友永川(ながかわ)と交流するうちに、色を失った世界が蘇っていく。実在の深夜ラジオ番組を織り込み、夜の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを暖かく描いた青春小説の傑作。山本周五郎賞受賞作。(解説・朝井リョウ) Herb Alpert & The Tijuana Brass Bittersweet Samba アルコ&ピースのオールナイトニッポンを中心とした若者の物語、この曲以外考えられない。 0 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 窪美澄 ふがいない僕は空を見た(新潮文庫) あらすじを読む 高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが――。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R-18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。 MOROHA tomorrow 本当は一本道の迷路 散々迷って人は歩くよ 理由はなくとも足は出すよ そうすれゃそれが理由になるもん 0 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 川上未映子 すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) あらすじを読む 孤独な魂がふれあったとき、切なさが生まれた。その哀しみはやがて、かけがえのない光となる。芥川賞作家が描く、人生にちりばめられた、儚いけれどそれだけがあれば生きていける光。『ヘヴン』の衝撃から二年。恋愛の究極を投げかける、著者渾身の長編小説。 SHE'S aru hikari 優しい物語にとてもぴったりな優しい楽曲です。 0 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 住野よる 君の膵臓をたべたい (双葉文庫) あらすじを読む ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化! sumika 春夏秋冬 アニメ版の映画主題歌です。映画と同様に読み終わった後に聴いてほしい曲です。 1 0 0件のコメント 送信 シェア greenboy 中村航,小路幸也,穂高明,小松エメル,原田マハ 東京ホタル (ポプラ文庫) あらすじを読む 学生時代の恋人と二人で歩く夜に、祖父と同居しはじめた春休みに、2021年の皆既月食に、時をつなぐ邂逅に、音信不通だった母親と巡りあった日に―人気作家陣が紡ぐ東京の新たな“原風景”。切なく温かな涙がこぼれる5つの「再会」の物語。 RADWIMPS 螢 光って消えるただそれだけと知りながら光る僕はきれいでしょう? 1 0 0件のコメント 送信 シェア