澤田三智子は高潮物産の契約社員。現在はシャンパンのキャンペーン企画チームに所属しているが、会議が停滞してうまくいかない。そこに現れたのが黒川敦子女史、懐かしのアッコさんだった。会議に出すアフタヌーンティーを用意して三智子の会社に五日間通うと言い出した。不安に思う三智子だったが...!?表題作はじめ、全4編を収録。読めば元気になるビタミン小説、シリーズ第二弾!

喧嘩を売っているわけじゃない。罵倒しあいたいわけでもない。ただ「逃げるな!」と言いたいのだ。

相手と向き合えば、自分の心の角度が変わる。「傷付ける」意外の用途で言葉を使えるようになる。煮詰まったら、おやつにしよう。
1
1件のコメント
この曲にヒップホップっぽい曲が付くのが新鮮でした!すごくいいと思います~~~!!
0
返信する
すごい面白いトリックで驚いたし、怖い雰囲気も好きです。この曲がいいと思いました(^○^)
0
0件のコメント

妻の浮気が先か、それとも僕の失職が原因か?ともあれ僕は、会社を辞め離婚した。顔面至上主義のプレイボーイ津田と、別れてもなお連絡が来る元妻、そして新しい恋人...。錯綜する人間関係と、男と女の行き違いを絶妙な距離感で描く長嶋有初の長篇。斬新な構成と思わず書きとめたくなる名言満載の野心作。

『なべてこの世はラブとジョブ』!
いい年した男の、情けなくも笑えるモラトリアムを、追体験してみては。男女関係をパラで走らせちゃいけません。人として最低ですから。
0
0件のコメント

血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。

「ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる」
「ここにある幸せに 気づいたから」

森宮さんの優子への愛情を歌詞にしたような曲だと思います。
0
0件のコメント

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった——。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。 (C)2019「天気の子」製作委員会

あえて映画主題歌以外からに。
サビの、
間違いか正解かなんてどうでもよかった、
君じゃなきゃいけないとただ強く思うだけ
の歌詞が合うなぁ。
力強く歌われるサビが、大切な一人のことだけを思う少年の脆そうで、でも強い思いにピッタリ。
0
0件のコメント

4月、はじめて付き合った彼女から手紙が届いた。そのとき僕は結婚を決めていた。愛しているのかわからない人と―。天空の鏡・ウユニ塩湖で書かれたそれには、恋の瑞々しいはじまりとともに、二人が付き合っていた頃の記憶が綴られていた。ある事件をきっかけに別れてしまった彼女は、なぜ今になって手紙を書いてきたのか。時を同じくして、1年後に結婚をひかえている婚約者、彼女の妹、職場の同僚の恋模様にも、劇的な変化がおとずれる。愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。けれどなぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去っていってしまうのか―。失った恋に翻弄される、12カ月がはじまる。

乃木坂46のファンの間でも名曲と言われているこの歌が、本を読んで自分が言葉にできなかった思いを語ってくれた気がしました。
〝後悔はいつだって意地との綱引き〟
0
0件のコメント

派遣社員から女社長に。日本初の純沖縄産ラム酒を造りたい!すべての働く女性に勇気を与える奮闘記。

南大東島は、まじむや周囲の人々にとって「愛の詰まった島」になった。そう思うと、自然と口ずさんでいました。

ラム酒が飲みたくなる一冊であると同時に、自分にとっての「愛LAND(居場所)」はどこかな?なんて考えてしまう。
0
0件のコメント

ロサンゼルス在住の叔母の、突然の訃報。弦矢は謎を追い始める―。叔母・菊枝の死を知り、甥の弦矢が渡米すると、巨額な遺産の相続人として彼が指名されていた。また、幼くして病死したはずの叔母の娘が、実は死んだのではなく、ずっと行方不明なのだと知らされる。なぜ叔母はそのことを黙っていたのか。娘はどこにいるのか。

品格、という言葉がふさわしい1冊。 最後まで読んだ時、あなたの頬を伝う涙が優しい涙でありますように。
これから待ち受ける出来事を乗り越えてゆけるようにこの曲を選びました。

- みーにゃ©ꕮ︎
0
0件のコメント

恋愛感情のない結婚をしたうみとアミ。南海トラフ地震後の2035年、息子のアオは奈良のお茶屋に向った――。七年ぶりの新作長篇。

スコーンが食べたくなる。
0
0件のコメント

少女時代に両親をなくし、伯父宅に引き取られた音禰に、遠縁の玄蔵老人からの遺産、それも百億円相続の話がまい込んできた。しかし、それには見知らぬ謎の男との結婚が条件だという。思いもかけない事態にとまどう音禰の周辺で次々と起きる殺人事件。おびただしい血が流された魔の惨劇の根元は、玄蔵が三人の首を供養するために建てた“三つ首塔”に繋がっていた——。

「俺は貴女の許嫁だ」と迫る謎の男、最初は拒否する女だが、幾多の危機から救ってくれる男に対して徐々に惹かれ始め、二人で真相を追求するラブロマンス。
それは切なくも甘美なメロディーでうっとりさせるこの一曲が相応しいと思う。
0
0件のコメント

故郷で知った伝説の修験者「役行者」との因縁に導かれ、いまに息づく神秘の世界・山伏修行に身を投じた著者。東京、吉野~熊野、八海山、羅臼岳、そして富士山―時空を超えて日本の山を駈けた渾身のルポルタージュ。

コンビニ人間の雰囲気から何となくビートルズが合うような…そして単調=普通でいて、単調でない=普通でない曲で思いついたTaxman♩
0
0件のコメント

ミュージシャン、小説家、映画作家、スケーター、写真家、サーファー、アーティスト...彼らがいまあなたに伝えたい「人生」「仕事」「人間」「変わること」について。流れに逆らって漕ぎ出したことはあるか?自分で何かを起こすことを選んだことはあるか?ポップカルチャーの賢人たちの生きる知恵。

尖りたがりの若者へ、周りと違っていることを肯定していいと後押しするだけでなく、でもな?これだけはアドバイスしておくぜ?、というスタイリッシュなのにロックな名言集。全員現代アーティストなのでそこからアートやミュージックの世界にダイブできるのも楽しい一冊。
曲は、本当はブレイキング・ベンジャミンの"dancing with the devil"がベストなんですが、iTunesが最新Albumしか配信していないというなんともまぁf○ck仕様なので、二番目にいいかなと思うRADの"洗脳"を。
私はもう少し尖ってメンヘラだった数年前はこの曲のままに親へ反抗してました(気持ちだけ)
1
1件のコメント
こんな本あるんですね〜! 曲がいい感じに尖ってる笑
反骨精神養えそうなので早速購入しちゃいました。
0
返信する

1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる...。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。

光を求める小説の世界と曲の世界が合っていて選びました。曲調もまるで小説の背景になっているような深みがあって私の中での主題歌でした。
0
0件のコメント

行助は美味しいたいやき屋を一人で経営するこよみと出会い、親しくなる。ある朝こよみは交通事故の巻き添えになり、三ヵ月後意識を取り戻すと新しい記憶を留めておけなくなっていた。忘れても忘れても、二人の中には何かが育ち、二つの世界は少しずつ重なりゆく。文學界新人賞佳作に選ばれた瑞々しいデビュー作。

上に積めないのだから、それを抱えたまま前を向くしかない。進むべき道は見えている。
0
0件のコメント

さぁ、起きらんね! 日本の宝の島を、三人の幼馴染が駆け抜ける。超弩級の才能が放つ青春と革命の一大叙事詩!!

「多数の民間人が繰り返し犠牲となり、人々の哀しみは、島中に波のように広がった。」

「島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、
遥か遠い東の海の彼方にある神界 "ニライカナイ" に戻って行きなさい。」

彼らの魂は、ニライカナイに帰って転生する。
そして、その魂は永遠に消え去ることがないということを、彼らはその命をもって証明するのだ。
失った魂も、今生きている魂も、ここでは等しく生きている。

オンちゃんの、いや、戦果アギヤーたちの、永遠の繁栄を望みながら、私たちは生きるのだ。

この世にいない彼らの、声なき声に耳を傾けながら。
0
0件のコメント

僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。―長い年代記の始まり。

少し歪でいて、それでいて読んでいるひとの心に不思議な共感を呼び起こす。自分自身の本に魂を入れてゆき、作者と心を分かち合うというイメージで択んだ楽曲です。中村一義の「魂の本」が合うかなと。
0
0件のコメント

故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)。人を拒むような極寒の地で、時代に翻弄されながら、それでも生きていくための「熱」を追い求める人々がいた。明治維新後、樺太のアイヌに何が起こっていたのか。見たことのない感情に心を揺り動かされる、圧巻の歴史小説。

読みごたえのある熱い本でした。登場人物が良くて、現実にいるなんてビックリしました。雰囲気でこの人がうかびました(*´∀`)
2
2件のコメント
アイヌの雰囲気っぽいです!
0
返信する
ありがとうございますー(о´∀`о)
0
返信する

1990年の春、寂れた地方都市の片隅で鬱屈した日々を送る少女、永田香名子。そんな彼女が出会ったのは、ハヤタと名乗る犬耳の家政夫だった。奇妙な同居生活のなかで二人は否応なく魅かれあっていくが、彼と右手に融合している“銃”の罪を贖う“情緒回復計画”が達成された時、ハヤタは残酷な刑へ処せられる運命にあった―。異星の罪人とともに、1990年から2012年までの荒涼たる世界を生きた、ひとりの女性の物語。

70年代ムーンライダーズ最高の曲。小説版で足した最終章はずっとエンドレスでこの曲を流しながら書いていた。

「死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ」と言ったのは、かのスターリンだけど、いまや誰もが忘れたがっている、ぬるりと湿った1990年代の仄暗い物語に相応しい結末だったと自負している。のだけど、そもそもSF扱いもされず、ただ忌み嫌われている。

「So it goes.」まあ、そういうものだよね。
0
0件のコメント

その冬、おれの身近で三人の大切なひとが死んだ――著者デビュー作遂に文庫化!対談=尾崎世界観氏、マンガ=マキヒロチ氏を併録。

ハルオととう子さんはなぜずっとモヤモヤとお互いのことを気にしながらケンカ?してるのか正直わからなかったが、そんな二人の心情を表現しているのではと思いJUJUの素直になれたらを選曲。
"いつだって本当はずっとI wanna say I love you"
0
0件のコメント

人生にもがく男性たちの、それぞれの抱える孤独の温度を浮かび上がらせる、リアルで切ない愛すべき19の物語。

地方の同調圧力と、「誰かの猿真似」、没個性で満足ですか?と揶揄するような厭世的な雰囲気と重なった。
同調圧力のバトンが印象的だったなぁ。
0
0件のコメント