子供を産む人生、産まない人生。37歳で新しい世界に飛び込んだすーちゃんの、今日この頃。

都会の喧騒は寂しさを紛らわせてくれるけど、根本的な解決にはならない。

行動力のある人は沢山いるから、比べるとつい自分を責めてしまう。

そして、結局は「指先から始まる何か」に期待する。ただそれは家でもできる。

帰らない理由を作るのは難しい。
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SFではない現実がゆらりと迫ってきている
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仲間たちに励まされながら、信じた世界を創るために戦う。

表裏一体、豪快と繊細、こんな信長見たことない。
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瀬戸内海にほど近い町、今治の高校に通う良史のクラスにある日、本物の天使が転校してきた。正体を知った良史は彼女、優花が再び天国に帰れるよう協力することに。幼なじみの成美と健吾も加わり、四人は絆を深めていく...。これは恋と奇跡と、天使の嘘の物語。「私を天国に帰して」彼女の嘘を知ったとき、真実の物語が始まる。

僕の中で君を思うことが明日の生きる力に変わってく
もし向き合えたなら同じ歩幅で信じ合える道を歩いて行こう
こんなにも君を思うだけで苦しくて愛しさ募る気持ち
会いたくて君の好きなうたを繰り返し口ずさんだ帰り道
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はい!
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『流浪の月』で本屋大賞を受賞した著者が二年ぶりに放つ、胸を打つ愛の物語。

「目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう」
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トァンの目の前で、突然みずから命を絶ったキアンと、同時刻に世界中で多発した自死事件。調べを進めていたトァンは、それらの陰に、13年前に死んだはずの最愛の友人、ミァハの姿を見る……。

たった一人で世界にクーデターを仕掛けた少女。
彼女は、自分の体が機械に乗っ取られることを非常に警戒していた。

過剰に安全が保障された「真綿に首を絞められそうな」世界の中で、憂いた少女が起こした事件。

『祈りたいよ 君のために 迷わないよう 光差すよう』

祈るのは霧慧トァン。彼女に祈られるのは、御冷ミァハ。

神とも精霊ともつかぬ無邪気な少女の、最期の叫び。そして永遠に続く、「最大の幸福」と祈り。




「ハレルヤ」。
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CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

死神の千葉さんは口癖のように言っていた。「人は必ず死ぬ」怖いことでもなんでもないと。人はいつ死ぬかわからない。明日死ぬかもしれないし、40年後かもしれない。この歌詞が特に死神の精度にマッチしてるなと思った。
"人が生きるために与えられた時間はきっと必要な時間の半分も渡されちゃいないんだ"死神が目の前に現れたら99%の確率で「可」の判断をくだされ死んでしまうだろう。一日一日後悔のないように楽しくいきていたいと思わせてくれる小説と曲だ。
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妻が好きすぎる夫が語る大切な人に愛を伝える方法論。ドキドキ胸が高鳴る夫婦のストーリー。

僕が生まれた日も 誰かが死んでしまったように
僕が死んでいく日も 誰かがまた生まれるから 寂しい日なんかじゃないよ
でも君が死ぬ日は 世界中哀しんでほしいんだよ
君がこの世にいない そんな哀しみは
僕1人の涙じゃ とても足りないよ
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大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至のノンフィクション。

大人たちは良い意味でも悪い意味でも常識や偏見を持っている。それは生きていく上で身に着けてきた処世術の賜物といえる。
でも、子どもは違う。まっさらだ。
筆者の息子は「元底辺中学校」で直面する、人種、格差、性、社会的分断についての様々な問題を自分の頭で考え、行動し、柔軟に自身の枠を広げて自由になっていく。実に頼もしい。
「変わる変わる変わる変わる ワンダーラストがまた遠くで呼んでいる」
ワンダーラストは「旅行への強い情熱」の意。
子どもたちは成長という旅へ情熱を傾け、今日も世界と対峙し、止まることのない前進を続ける。
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貧しく孤独な少年ジョバンニが、親友カムパネルラと銀河鉄道に乗って美しく悲しい夜空の旅をする、永遠の未完成の傑作である表題作や、「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」など、イーハトーヴォの切なく多彩な世界に、「北守将軍と三人兄弟の医者」「饑餓陣営」「ビジテリアン大祭」を加えた14編を収録。賢治童話の豊饒な味わいをあますところなく披露する。

宮沢賢治(以下賢治)のいのちに対する考え方や感情が投影されているように感じるこの本には、銀河や宇宙を旅する勢いの印象があるこの曲を選びました。VERVALさんの歌詞と歌声は、いのちある緑の切符を持つジョバンニと、死を意味する鼠色の切符を持つカムパネルラの旅を連想させてくれます。
賢治のいのちに対する考え方は、妹トシの他界が根底にある気がしたため奥行のあるこの曲を選びました。
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贅沢は味方♫
もっとほしがります負けたって♫

自分が本当にほしいものをみわけろ!
「贅沢」と引け目に思うな
「贅沢なんて他人軸」と、ハッとした。
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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

彼女が「僕」に残していったのは、桜の花のような儚さと、爽やかな明るさでした。
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『誰もが同じ人間で命は平等』
命を天秤にかけることで正義を見出した男の末路を描いた物語です
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始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫)

殺人鬼との変われない関係、浅葱と満月の変わらない関係。罪も隠してくれるような深い夜が似合うこの曲が、この本にピッタリだと思いました。切なくて疾走感溢れる感じが、好きです。
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大災厄に見舞われ、原発事故後のいつかの「日本」を描いたデストピア文学の傑作! 未曾有の“超現実”近未来小説集。

文化や文明がリセットされても、人はしぶとく夢を見る。

「どうやら人の身体に触るとそれだけで心の鍵を奪われてしまうらしい」(P.131)
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この物語、ほんとうは、子どもたちに聞かせるような話ではないのです...「ハンメルンの笛吹き」「ピノッキオ」「にんじん」―笑いとざわめきと官能にみちた物語の国を、夢み、旅する、長野まゆみの残酷童話集。

「心が身体を見落とすまで 明日のない世界へ行くまで 失うひとつを数えること」という歌詞がイーイーの心情を表しているようで、聞くたびにどうしようもなく悲しくなります。愛なのかな、彼らはそれを愛と呼ぶのかな…
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読書界の話題をさらった芥川賞候補作「あひる」を含む、著者の第二作品集。

今村夏子にはビリー・アイリッシュがよく似合う。
淡々と書かれる文体とストーリーからのぞく不気味さと狂気。
あひるとは一体なんだったのだろう?
血の通った命なのか、孤独を紛らわすためのシステムの要素なのか。
であれば人は? 弟夫婦に生まれた赤ちゃんは?
現代版グリム童話がここにある。
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新即物主義、真実主義に数えられるオットー・ディクスにも触れられている本書。
写真が写し取れない人の内面を残そうとした彼が辿り着いた技法は、後期ゴシック・ドイツルネサンスへの古典回帰をキーとした。
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銀木犀の繁の中には、ちょうど少年ひとりが身を屈めて休むことができる隠れ処があった...樹木に蔽られた古い庭に通う燈水のまえに現れた奇妙な少年は誰?降り続く雨の中、樹に沈みゆく燈水を描いた、文庫オリジナル作品。

足から溶けてしまった少年。
半永久的に降り続く雨。
鉛のような泥の中に埋もれ、鳥になる夢を見る。
『単純な僕を騙すように 幻想と現実が交じっていく』
長雨の中を歩くような気怠い曲調といい、恐ろしいほど小説と重なっている。
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真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹。

誰もが経験したであろう夜の、鏡の様な水面の静寂と、その下の荒々しい渦模様。
UAの歌声が、それらを具現化する。
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アフターダークの雰囲気にぴったりで驚きです。再読したくなりました。
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