箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

たった今読み終えました。迷いや疑いを振り切り、閃光の様に駆け抜ける様が浮かんできて、この曲しかないと思いました。終盤、走(かける)のモノローグに、米津玄師のキラーフレーズである「どこにも行けない」という言葉があるのも重要なポイント。
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一九四五年八月十五日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。そして七十数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく!鮮やかな展開、待ち受ける衝撃と感動のラスト。世界をひっくり返す、超傑作エンターテインメント!

命を捨てようとする少年と、彼を振り回す謎の少女。シンデレラは、果たしてどっち?
戦争や国家の問題が絡むシリアスな設定ですが、「最後の最後に笑いの神が降りる」章もあります。
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夜になると、僕は化け物になる。化け物になった僕は、夜の学校で、ひとりぼっちの少女と出会う―

その名の通り、僕はよる、化け物になる。
人間じゃない、何かに。

ということで、人間辞職を選びました。

人間の僕も、化け物の俺も、どちらも同じ奴なんだ。

最終的に人間を辞職しませんが。
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“机が汚い人のほうがクリエイティブ”なのはなぜ?自由時間(余白)と、よそ者(異分子)から、ひらめき(セレンディピティ)が生まれる!

ひらめきは「計画された偶然(セレンディピティ)」から生まれる。そのためには「異分子」を迎え入れる必要がある。そして、「異分子」が力を発揮するには、活動の中に「余白」が欠かせないのだ。さぁ脳にスペース!心にスペース!今いる所にスペース!
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高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために―。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

「足音」と、タイトルからして「歩行祭」にぴったりかなと。

「舗装された道を~」
貴子が、歩行祭で賭けを決意する描写とかぶる。

「疲れて歩けないんなら~」
個人的にはこの物語のキモってシーンと重なった。

一歩一歩ふみしめて、
ひとりじゃないよ、まわりにも一緒に歩んでくれるひとがいるよーという優しい感じで。
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2018年本屋大賞受賞後第一作! あのころ言葉にできなかった悔しさを、辻村深月は知っている。切れ味鋭い傑作短編集。

僕たちには夢も現実もない。あるのはそれぞれの「体験」だけだ。だから僕たちの会話は噛み合わない。僕たちは永遠にひとつにはなれない。「でも、それこそ素晴らしいんだ」と思えるには、まだちょっと時間が必要か。
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⚠(この作品はblです。)ゆっくりと進む二人の恋を表しているような曲。触れたらもう止められない…。という久留米の葛藤と重ねて聞くともうピッタリです(笑)。
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息も出来ない程こんがらがった感情をクリープハイプの声が代弁してくれる。変な声だと言われた彼の声が、「普通の下らなさ」を教えてくれる。
ひっ迫したサウンドと〈瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる〉のフレーズは言いたいことが言えない著者のこだまさんのようだ。
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自称青年実業家のヨコケンこと横山健司は、仕込んだパーティーで三田総一郎と出会う。財閥の御曹司かと思いきや、単なる商社のダメ社員だったミタゾウとヨコケンは、わけありの現金強奪をもくろむが、謎の美女クロチェに邪魔されてしまう。それぞれの思惑を抱えて手を組んだ3人は、美術詐欺のアガリ、10億円をターゲットに完全犯罪を目指す!が...!?直木賞作家が放つ、痛快クライム・ノベルの傑作。

「人に弾かれた者同士も同じ涙で繋がれんだ」

まさに、クセが凄すぎて集団から弾かれた人たちが、ちょっと逆襲する物語。悪い奴らの話なのに、応援したくなってしまう(笑)。
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間違えましたー!「同じように孤独」でした。
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椎名誠さんが息子に傳えたかったメッセージを奥田民生さんの歌が相応しいとおもったので決めてみました。
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目を覚ませ、目を凝らせ。

東京は、日本は、『裂け目』ばかりだ。

奴らが這い出る前に、急げ。
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八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。

『生きていたいと願う この星が違う生き物を選んで 明日になって もう僕はいなくて
大事なモノを失くした場所を 僕は目指して
体じゃ足りない位 生きて
両眼じゃ足りない位 夢を見たい

夢は嫌いです 雨は嫌いです それを守る人や街が嫌いです 有りと有らゆる悪を嫌うと
何故か自分の事も嫌いになった日』
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劇の中、彼らは絶え間なく心をさらけ出している。そんな姿にはオペラが似合うなと思う。でも、ふと静かに黙る彼らを想像するとき、この歌も同じ位よく似合うと思うのだ。
「何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと」
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莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。

スロウハイツの神様のその後、またみんなで語り合う時が来たらいいなと。
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19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシ社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。

今回はトルストイの名作を鷺巣詩郎さんの楽曲でカヴァーさせてもらいました。EVA-BOXは名盤なのでぜひ、お取り寄せて聴いてください。
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ある出版社の社長の遺言によって、あらゆる種類の創作活動に励む芸術家に仕事場を提供している“創作者の家”。その家の世話をする僕の元にブラフマンはやってきた―。サンスクリット語で「謎」を意味する名前を与えられた、愛すべき生き物と触れ合い、見守りつづけたひと夏の物語。第32回泉鏡花賞受賞作。

藍二乗は、i(虚数)の二乗、-1です。何かが足りず、虚ろな感じがします。ブラフマン(謎の生物)が主人公の子供っぽい人格(エス)を象徴していて、それを捨てるように要求されるお話にも思えるため、夢を零して唯一残った愛の対象を歌うこの歌がぴったりに思いました。
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死刑とか残酷な場面もあり、きついんですが先が気になりどんどん読めました。この人がいいと思いました(*´∀`)
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かつて伝説の殺し屋集団・山瀬組を率いた山瀬五郎は、過去を秘し、ラーメン屋台を引いていた。しかしある夜、救いを求めて逃げ込んで来た外国人少女が、山瀬を静かな余生から絶望の戦場へと駆り出す。組織暴力団・般若組から少女を守るため、山瀬は若き日、ともに死線をさまよった戦友たちを探すが、執拗な追跡が行く手を阻む。激闘を続ける山瀬はやがて、少女を守る戦いの中に、永遠の青春を爆発させる―。

ご存じジョー山中著の主題歌はジョニーヘイワードのテーマならこの歌は女性登場人物のテーマとなる。なぜか山下秀男画伯のカバー絵に描かれた岡田茉莉子さんとジュディ・オングさんのサビ部分を歌う時の羽根の広げ方が重なって見えた。
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獄門島——江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。『三人の妹たちが殺される......おれの代わりに獄門島へ行ってくれ』瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。だが、その後、遺言通り悪夢のような連続殺人事件が! トリックを象徴する芭蕉の俳句。後世の推理作家に多大な影響を与えたミステリーの金字塔!!

戦地から帰還した金田一耕助のもとに、3姉妹を救え!と遺した戦友。果たしてご遺命通りに救えるのか?
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「この工場で奉仕するために必要なことは、愛情と使命感を持つことだ」ブラック企業を辞め、妻子を連れて地元へUターン就職したアルト。町は巨大工場を中心にシステム化されており、住民は誇りを持って働いている。しかしそこで何が作られているか、実は誰も知らない―。アルトたちも徐々に工場の「秘密」に気づきはじめ...。

この本の世界に描かれているひとつの町で行われている不気味さ、全体主義をamazarashiの曲と照らし合わせると、どうなるのかなとおもって択んでみました。
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