スタートラインがきっとみえてくるよ♫
「このへんでそろそろ諦めどき?」って
キャリアの転換点って正解はなくて難しいだろうなぁ…。
「アイドル崩れと思われたくない」と
ソムリエの資格取得に励むバーテンダーのエピソードがよかった…!
みんな「元アイドル」の肩書を
振り払う勢いで、
今のキャリアを積み重ねていたのか印象的。
だから、この本に、
アイドルグループの歌を合わせるのは、
なんか違うかねと。
力強い女性歌手が歌う、とりわけストイックな歌を。
(個人的にも、元アイドルというより、
ライターとしての著者に惹かれたしな…)
現実の青春は甘くない。
楓はどこかで本音を話すべきだったのだ。親友なら衝突するのは当たり前だ。
自分の居場所を人に合わせて、周りに溶け込む。
そうしないととてもじゃないけれど、生きてゆけない。
青には未熟という意味もあるけれど、「儚さ」「脆さ」という意味も内側に秘めている。
口当たりの良い同調は、周りを疑心暗鬼にさせても幸せにはしない。
止まっていた時間が動き出す前に、早く会いに行かなければ。
インターネットによって失った未来をインターネットによって取り戻す インターネットは世の中の「速度」を決定的に上げた。しかしその弊害がさまざまな場面で現出している。世界の分断、排外主義の台頭、そしてポピュリズムによる民主主義の暴走は、「速すぎるインターネット」がもたらすそれの典型例だ。インターネットによって本来辿り着くべきだった未来を取り戻すには、今何が必要なのか。気鋭の評論家が提言する。 序章 オリンピック破壊計画 TOKYO2020 平成という「失敗したプロジェクト」 「動員の革命」はなぜ失敗したか 走りながら考える 第1章 民主主義を半分諦めることで、守る 2016年の「敗北」 「壁」としての民主主義 民主主義を半分諦めることで、守る 民主主義と立憲主義のパワーバランスを是正する 「政治」を「日常」に取り戻す インターネットの問題はインターネットで 第2章 拡張現実の時代 エンドゲームと歌舞伎町のピカチュウ 「他人の物語」から「自分の物語」へ 「他人の物語」と映像の世紀 「自分の物語」とネットワークの世紀 『Ingress』から『ポケモンGO』へ ジョン・ハンケと「思想としての」Google 仮想現実から拡張現実へ 拡張現実の時代 個人と世界をつなぐもの 物語への回帰 「大きな物語」から「大きなゲーム」へ 文化の四象限 第3章 21世紀の共同幻想論 いま、吉本隆明を読み直す 21世紀の共同幻想論 大衆の原像「から」自立せよ 「消費」という自己幻想 吉本隆明から糸井重里へ 「政治的なもの」からの報復 「母性のディストピア」化する情報社会 第4章 遅いインターネット 「遅いインターネット」宣言 「速度」をめぐって スロージャーナリズムと「遅いインターネット」 ほんとうのインターネットの話をしよう 走り続ける批評
「どうやら人の身体に触るとそれだけで心の鍵を奪われてしまうらしい」(P.131)
「島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、
遥か遠い東の海の彼方にある神界 "ニライカナイ" に戻って行きなさい。」
彼らの魂は、ニライカナイに帰って転生する。
そして、その魂は永遠に消え去ることがないということを、彼らはその命をもって証明するのだ。
失った魂も、今生きている魂も、ここでは等しく生きている。
オンちゃんの、いや、戦果アギヤーたちの、永遠の繁栄を望みながら、私たちは生きるのだ。
この世にいない彼らの、声なき声に耳を傾けながら。
美しく官能的な雰囲気。