べっちょ@cue1月新曲「グライド」投稿 森絵都 カラフル あらすじを読む 一度死んだぼくは、天使業界の抽選に当たり他人の体にホームステイすることに。そして気がつくと、ぼくは小林真だった...。デビュー20周年、新しくて、温かい、もう一度読み返したい森絵都作品。 tacica 命の更新 「僕以外に僕はいないと言えず終わる日々や僕が嫌いです キミの場所にキミが居ないと いつも自由の下で命が哭いている」 という歌詞がカラフルのラストシーン、唱子の言葉と被るような気がして。 歌詞中の情景描写もカラフルのシーンを思い起こさせると思います。 10 0 0件のコメント 送信 シェア 空 森絵都 風に舞いあがるビニールシート (文春文庫) あらすじを読む 才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり...。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編。あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作。 東京事変 手紙 風に舞いあがるビニールシートと、東京事変の手紙。今の時代、命の危険を伴う別離の理由は戦争に限らない。新しいイメージを与えてくれました。 8 0 0件のコメント 送信 シェア ササクレパンダ 森絵都 カラフル (文春文庫) あらすじを読む 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。不朽の名作ついに登場。 あいみょん 生きていたんだよな 生きていたんだよな。 過去の自分と新しい自分との決別。 そんな瞬間がどこか歌詞とリンクするようなしないような…。 生きることに関してとても力強さを感じる一曲かなと思いました。 7 0 0件のコメント 送信 シェア tsukasa 森絵都 DIVE!! 下 (角川文庫) あらすじを読む 密室で決定されたオリンピック代表選考に納得のいかない要一は、せっかくの内定を蹴って、正々堂々と知季と飛沫に戦いを挑む。親友が一番のライバル。複雑な思いを胸に抱き、ついに迎える最終選考。鮮やかな個性がぶつかりあう中、思いもかけない事件が発生する。デッドヒートが繰り広げられる決戦の行方は?! 友情、信頼、そして勇気。大切なものがすべてつまった青春文学の金字塔、ここに完結! Rachel Platten Fight Song 自分はまだできる!と鼓舞する力強い曲です。 飛び込み台の上に立ったら、後は己との戦いだ。 精神を研ぎ澄まし、自分だけの飛込をするまでに流れてきそうだと思いました。 4 0 0件のコメント 送信 シェア だまりぃ 森絵都 みかづき あらすじを読む 昭和36年。小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い―。山あり谷あり涙あり。昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編! Superfly Gifts まだ「塾」という呼び名が無かった頃、教育者の千明は、後に夫となる小学校の用務員の吾郎をスカウトして塾を立ち上げ、親子3世代の教育との向き合いを時代背景と一緒にしっかり綴られた作品です。読了後の充実感と、結果きれいにまとまった内容に美しく壮大なこの曲がぴったり! Superflyが合唱コンクールで歌ってほしいという願いも込められてるこの曲。ちょうど小中学生が勉強と向き合う題材でもあるのでそこもリンクしました✨ 3 0 0件のコメント 送信 シェア ひらたともみ 森絵都 みかづき (集英社文庫) あらすじを読む 昭和36年。放課後の用務員室で子供たちに勉強を教えていた大島吾郎は、ある少女の母・千明に見込まれ、学習塾を開くことに。この決断が、何代にもわたる大島家の波瀾万丈の人生の幕開けとなる。二人は結婚し、娘も誕生。戦後のベビーブームや高度経済成長の時流に乗り、急速に塾は成長していくが...。第14回本屋大賞で2位となり、中央公論文芸賞を受賞した心揺さぶる大河小説、ついに文庫化。 米津玄師 アイネクライネ 匂いがする 2 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 森絵都 カラフル (文春文庫) あらすじを読む 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。不朽の名作ついに登場。 Cyndi Lauper True Colors 「この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる」(P.187) それでも、探すことをやめなければ、きっと自分の色に気付けると信じていたい。 たとえ僕と君が、色眼鏡をかけてしまっているとしても。 2 0 0件のコメント 送信 シェア くみ 森絵都 宇宙のみなしご (角川文庫) あらすじを読む 中学2年生の陽子と1つ歳下の弟リン。両親が仕事で忙しく、いつも2人で自己流の遊びを生み出してきた。新しく見つけたとっておきの遊びは、真夜中に近所の家に忍び込んで屋根にのぼること。リンと同じ陸上部の七瀬さんも加わり、ある夜3人で屋根にいたところ、クラスのいじめられっ子、キオスクにその様子を見られてしまう...。第33回野間児童文芸新人賞、第42回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞の青春物語。 RADWIMPS お風呂あがりの 読んだあと、聴いたあと、大切な仲間のことを思い浮かべる。 本の中の陽子ちゃんたちみたいに、真夜中、屋根に登ってこの曲を聴いてたいなと思った。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 悠木シュン 森絵都 カラフル (文春文庫) あらすじを読む 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。不朽の名作ついに登場。 JUDY AND MARY 小さな頃から 子供から大人になる微妙な年齢の主人公の不満や葛藤が、ジュディマリのYUKIちゃんのハイトーンで切ない歌声にピッタリ。 夢も壊れそうだけど、現実も壊れてしまいそうだと震える夜。どこに向かえばいいのかわからない思春期特有のあの気持ち。 ジュディマリを知らない世代の人にもこの曲は聴いてほしいし、大人でも楽しめる児童小説なので知らない人はチェックしてみてね。 1 0 0件のコメント 送信 シェア 菩薩 森絵都 ラン (角川文庫) あらすじを読む 越えたくて、会いたくて、私は走りはじめた。直木賞受賞第1作。 THE YELLOW MONKEY 太陽が燃えている ラストの行を読み終えた後に流れると雰囲気が合うと思いました 1 0 0件のコメント 送信 シェア うぐはら 森絵都 つきのふね (角川文庫) あらすじを読む あの日、あんなことをしなければ...。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。 [Alexandros] ムーンソング 『光の無いこの世界で 僕はどれくらい見えるの?』 月のように欠けてゆく。 少しづつ壊れていった智さんに、 重ね合わせてしまった。 1 3 3件のコメント ひかる 前から思ってたんですけど、うぐはらさんのBGMのカラーリング美しいですよね 1 返信する 送信 うぐはら ありがとうございます✨表紙とジャケットの色を合わせるのに、毎回苦労してます( ˙꒳˙ ;) 1 返信する 送信 ひかる @うぐはら すごい…それは考えたことなかったので尊敬します!✨ 1 返信する 送信 送信 シェア うぐはら 森絵都 カラフル (文春文庫) あらすじを読む 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。不朽の名作ついに登場。 ストレイテナー 原色 天使が差しだした傘から、太陽を束にしたような強烈な光が溢れだす。 彼は無機質な青い瞳をこちらに向けながら、への字にしていた口を開く。 「全ての世界に光が射しますように。 そして、いつの日か、犯してしまった過ちごとこの世界を愛せますように。 自分自身の過ちを、罪を、全て償える日が来ますように。」 そして最後に、「この光があなたの胸に響き、新たな物語を紡げるような未来がやって来ますように。」と。 1 0 0件のコメント 送信 シェア Ao 森絵都 クラスメイツ〈前期〉 (角川文庫) あらすじを読む ひとりひとりが打ち明ける 24人の中学校生活。 androp Prism 揺れ動く中学生の心理に寄り添ってくれる曲だと思い選びました。 “光り出した未来に僕らの涙を拭え 心地よい風が吹いてる” 1 0 0件のコメント 送信 シェア Ao 森絵都 クラスメイツ〈後期〉 (角川文庫) あらすじを読む 1年A組後半戦、やっとわかったクラスメイトたちの本当の気持ち。 欅坂46 太陽は見上げる人を選ばない 登場する生徒ひとりひとりが愛おしくなるこの本にぴったりの曲だと思います。 “太陽はどんな時もこの空見上げる人を選ばない” 1 0 0件のコメント 送信 シェア