うぐはら

感想なのか詩なのか分からない文章を書く人。エンタメ小説を中心に純文学、エッセイなどを読みます。
邦楽ロックとJ-POPが好物。

※選曲は非公式です。
公式様とは一切関係がございませんので
予めご了承ください。

あらすじは準備中です。

どことなく西加奈子さんの『さくら』みたいだなと思って聴いてたら、本当にインスパイアされて書かれた曲らしいです。
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この曲が、誰かの救いになると思うんだ。
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とにかく言いたいことが山ほどありすぎて困るので、こちらに置いておきます。
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可愛いをぎゅっと凝縮して、キャッチーな音とともに濃厚なジュースにして味わえる稀有な曲。歌うことの幸福がひしひしと伝わってくる。聴くとギスギスしていた心がほぐれるのでおすすめ。
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この世界に少しだけ色を足させてください。
灰色の日常に光を与えてください。
救済などという大それたものでなくとも、
伝えたい。伝えて欲しい事柄があります。
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どんなに苦しくても、生きるんだ。
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眠れない夜のために。
悲しくてやるせない日のために。
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ボカロとUTAUの合同合唱が素晴らしすぎたので、原曲を共有しておきます。
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『ああ、全く、悲しいくらい』
『貴方は僕にそっくり、だったよ』
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騙されたと思って聴けばいい。
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疾走感に惚れてしまう。
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一度聞いただけで離れなくなった。
凄すぎて、他の曲を一切受け付けられなくなった……。

知る人ぞ知る隠れた名曲。地下牢に閉じ込められた二人の、退廃的で純粋な愛を歌う。一説では、晩年のヒトラーと妻のことを歌っているのではないかと言われている。

最後の歌詞は作曲者の心の声である。歌詞としては歌われない。素晴らしい作品なのに、PVがないのが辛い。
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聴くだけで勝手に幸せになるソングを、
ここに追加しておきます。
しかし本当に仲良いなこの二人。
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今年バズるアーティスト、最有力候補。
ポップなのに耳馴染みがよく、ずっと繰り返して聴きたくなる。マルチな音楽性を持つ彼だからこそ作ることができた歌だ。
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良い意味でBUMPっぽくて好きです。
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@ひかる 
テナーの新曲も、驚くほどBUMPですよ。
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何周してもback numberにしか聴こえない…
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解散しても、何年経っても、
きっと聴き続けるのだろうな…
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宮沢賢治のファンならば一読して損はない。本書を読む前に、一通り賢治作品を予習しておこう。未読だと意味が分かりにくい箇所がいくつもある。
賢治の地を訪れ、少女の行方を追う青春ロードノベル。この作者の短編集『月まで三キロ』もいい本だった…どちらも深い青の装丁が素晴らしい。
鉱石オタク三井寺くんと、宮沢賢治クラスタ文緒の、秀逸なキャラ造形。中盤以降は怒涛の伏線回収。どこを取っても面白い。
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タイトルで予想していたけれど、
やはりあの小説が元ネタだったか。
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這いつくばっている『きみ』には
僕の姿は見えない。
君の幸福な日は誰かの不幸な日。
歌われることは、どれも残酷だ。

それなのにどうしたことだろう。
聴き込むほどに心が洗われる。

八月というタイトルだが、秋や冬に無性に聴きたくなる。小野正嗣のマイクロバスに付ける予定だったのは、ここだけの内緒。
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平穏な時間。それ以外に欲しいものなんて何もない――。山崎由実はすべてを捨てて家を飛び出し、知らない町の古びた薬屋に辿り着いた。店主の平山タバサは、由実を薬局の手伝いと家事全般の担い手として住み込みで雇ってくれた。見ず知らずのわたしを、なぜ……。謎めいたタバサの本心はわからぬままだが、由実は次第に新しい生活に慣れてゆく。誰しもがもつ孤独をたおやかに包み込む長編小説。

タイトルを見て、瀬尾まいこさんのような作品だと思いきや、実際は真鶴と溺レるに、薬指の標本と沼地のある森を抜けてが脳内を通過して、遥か彼方へと飛び去ってゆきました。ほのぼのする日常ものではありません。幻想小説です。念の為。
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本来の歌詞は、『どうだろう 僕らが知ることのできない ありふれた別れもいくつあるだろう』

ライブでは『 どうだろう 僕らが知ることのできない 大切な別れもいくつあるだろう 』に変化する。

『ありふれた』を『大切な』に言い換えるところに、一郎さんの人柄を感じる。
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世界泥棒の主題歌になっていたら、また違った雰囲気があったよねという楽曲第二弾。
こちらの方が、希望を感じられる結末になっただろう。結局あの小説は、メリーバッドエンドだったのか。真相は作者だけが知っている。
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もし、スピッツのワタリではなかったら。
世界泥棒にはテナーをつけていたのかもしれないな。
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放課後、二人の男子が交互に相手が死ぬまで銃で撃ち合う「決闘」。それを仕切る百瀬くんとは?新しい〈戦争〉を描く文藝賞受賞作。

@ひかる  小説と考えるからむずかしいだけで、川上未映子さんなどの散文詩に読みなれていると、意外と楽です。

主な文体は、村上春樹と川上未映子を掛け合わせ、舞城王太郎を足したものです。

影響を受けた作家に、西尾維新、よしもとばなな、高橋源一郎、舞城王太郎、最果タヒ、川上未映子、村上春樹、ドストエフスキー、カフカなどが挙げられますね。最初文体を見て、女性だと勘違いした記憶があります。池澤夏樹、福永武彦も一枚噛んでいる可能性がありますが。

鬱々としているのに読後感が良いのは、主人公の妹の存在が救いになっているからでしょうか。結末にはセカイ系にも通じるカタルシスがあります。

小説というより、散文詩の詩集として読んだ方が読みやすいですね。独特な作品です。私はこの本に衝撃を受け、人生を狂わされました笑
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最初、harmonyに使用しようと思っていた曲。付けていれば今と印象が変わっていたに違いない。新時代の幕開けは感じられても、神聖さは薄れていたかも…
pv込みで考えたらこちらのほうが作者の心境に近いか。
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CMで惚れた…
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時代を席巻したヒゲダンこと、Official髭男dismの失恋バラード。
涙で霞んだ視界を、『遠くでぼやけた赤黄色の光』と表現している点がいい。
ヒップホップとともに、二人の記憶が静寂な夜に溶けてゆく様が切ない。
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最高傑作のアルバム、葡萄。
桑田さんの楽曲には珍しく、メッセージ性がある。
病に伏せた後に作ったせいもあるのだろうが。
テーマは『前進』『再生』。
その中からリード曲、アロエを選ばせてもらった。「ジャージャー麺が食べたい」で真面目一辺倒から外しているのもミソである。
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