うぐはら

感想なのか詩なのか分からない文章を書く人。エンタメ小説を中心に純文学、エッセイなどを読みます。
邦楽ロックとJ-POPが好物。

※選曲は非公式です。
公式様とは一切関係がございませんので
予めご了承ください。

あらすじは準備中です。

ネタに走りすぎては元も子もないので、
この曲を置いておこう。

神風特攻隊をモチーフにしたという噂がある、『閉じた光』。
螢と並んでおすすめだ。

生きることと、死ぬこと。そのどちらもが、生々しい光となって迫ってくる。
『 降ってきたこの痛みは笑ってた僕がよこした辻褄』。

RADは決して、恋愛ソングだけのバンドではないのだ。

この曲が気に入った方は、ぜひ『最後の歌』や『祈跡』を聞いてみよう。
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手は抜いてません。真面目に曲を作ってます。念の為。バンドが違う?これはハードロックバンドだ?お手持ちのスマホは正常です。ちゃんと再生されてます。

やる気を出す方向を、明後日にした結果がこれだよ!
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@ひかる  勝手に『銀河鉄道の夜』の主題歌にしてました。『君は僕の最後の魔法使い』という歌詞が好きですね。
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冬になると聴きたくなる。
この曲と『すてきなホリデイ』で、気分はもう真冬である。イントロから好きで仕方がない。
一年ぶりに帰ってきた『あなた』を待ちわびて、指折り数え、やっと出逢えた主人公が愛しくて愛しくて、何度聴いてもうきうきしてくる。
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『どこで 壊れたの ohフレンズ』
NOKKOさんの声が好きである。『可愛らしい』で留まらない、普遍的な格好良さ。若手のアーティストでカバーして欲しい。なるべくならロックバンドかアイドルで。
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躍動感溢れる、ALFEEの名曲。
年齢を重ねても、今尚古びない貫禄を保っている。
高らかに天を駆けるような、力強いドラムスが素晴らしい。
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@ひかる  この曲と『銀河の風』ですね。他のアルバムなら『蝙蝠と聖レオンハルト』が好きです。
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とにかく読んでみてください。
一文一文噛み締めて。

余計な言葉は必要ありません。
引用なんてもってのほか。

夭折した作家の、
たましいの叫びを聞いてください。
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すごい気になったので買いました。噛み締めて読みます。
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@ひかる  私も好きです。
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@ひかる  ああ…ボーナストラックがついてますからかもしれませんね。単品でどこかダウンロードできたらいいんですがね…(´;ω;`)
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ゆるくいきましょう。
空気公団の楽曲は、どれも爽やかな朝や、ゆったりとした夜を迎えるのにぴったりです。
さて、この『だんだん』、主人公の『僕』がある方に話しかけています。ところが、曲の中ではお相手の名前が出てきません。気になる方はぜひ探してみてください。ヒントは歌詞の中にあります。
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空気公団のゆるさ好きです。『きれいだ』は夜に聴くと癒されます。
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名曲なのに、合う本が全く見当たらずに数年経ってしまった…ということでここに置いておきます。ロック界の奇行師の本気をぜひ、聴いてみてください。ちなみにボーナストラック収録です。
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めっちゃ良い曲だけどアップルミュージックで、この曲だけ未配信(;o;)
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@ひかる ああ…ボーナストラックがついてますからかもしれませんね。単品でどこかダウンロードできたらいいんですがね…(´;ω;`)
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@うぐはら ありがとうございます!聴いてみますね!
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『見っけ』。軽やかなイントロからはじまる、新しい出会いの予感をテーマにした曲だ。

ランディやサスティーンなど、ギターに纏わる言葉も散りばめられている。スピッツの遊び心が伝わってくる。(前作、「醒めない」の『ギターはアンドロジナス』に繋がる。)見つける意味の「見っけ」と絵本の「ミッケ」を掛けているのかもしれない。

前作の醒めないといい、今回の見っけといい、スピッツのアルバムはどれもジャケットのセンスがいい。ついつい集めたくなる。気になる方は『スピッツのデザイン』で検索してみると、幸せになれるかもしれない。
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『ボロボロになる前に死にたい』
聴いていると、なぜかじわじわと勇気が湧いてくる一曲。
サビの『ジェット!ジェット!ジェット!』が力強くて熱い。初見では、歌っているのがスピッツだと思わないかもしれない。

優しい曲だけがスピッツではない。
ちょっと尖っていて、丸い。

そう、『とげまる』こそが、
スピッツのスタンスなのだ。
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@ひかる  手紙を書くという行為。それだけで人の心を癒す何かがある気がしています。朝に聴くと、穏やかに一日を過ごせますよ。
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@うぐはら  この浮遊感が癖になるのですよ…
朗らかな朝を迎えたいときに、良く聴いています。
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チョコレイト・ディスコの、
トランスカバーバージョン。
原曲が原曲なので、トランスとよく合う。

ちなみに、アイドル好きで有名なピエール中野氏のロックカバーバージョンもある。
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ボカロやポップバンドについてゆけない、
そこのあなた。
フォークソングはいかがですか。
朝に来た手紙のように、ちょっとした幸せを味わえます。

テクノロジーが進歩した現在では、文通はメジャーではないですが、たまにはこのような一日を過ごしてみるのも良いと思うのですが、いかがでしょうか。
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手紙のやり取りをしていた時代に行ってみたくなりました。きっとメールやLINEでは味わえない時間の流れや噛み締めるように文章を読む感覚があったのでしょうね。

この曲は初聴きですが、一気に時代を巻き戻してくれました。
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@ひかる 手紙を書くという行為。それだけで人の心を癒す何かがある気がしています。朝に聴くと、穏やかに一日を過ごせますよ。
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これも入れておこう。
フレデリッk…じゃなくて、
キンモクセイの桜坂。
原曲より幾分か、ゆるい。

どのぐらいのゆるさかと言うと、お正月におばあちゃんの家でくつろぎながら、醤油つきのお餅を食べているぐらい、ゆるい。

福山雅治の原曲と聴き比べてみるのも、また粋で面白い。
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このアレンジと歌声めっちゃいいですね。
全体にかかるリバーブとボーカルの声とコーラスが調和してふわーと緩い気持ちなります。
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この浮遊感が癖になるのですよ…
朗らかな朝を迎えたいときに、良く聴いています。
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好きな曲なのに、あまり知られていないから入れておこう。
ゆよゆっぺ氏のアルバムに収録されている曲である。(氏はボカロック(ボカロ×ロック)の名手であり、乙一作品を元にした作品を発表している。カミノコトバ、陽だまりの詩。)
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@うぐはら  映画を見てはじめて、歌詞の意味が分かるところもありますよ。おすすめです。
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映画『HelloWorld』の主題歌。
堅書くんと一行さんの関係に当てはめて聴くもよし、髭ダンの恋愛曲として聴くもよし。

pvでは土砂降りの雨の中、メンバーが全力で演奏している。『いつかの憧れと違う僕』『ただ1人だけ 君だけを守る強さ』など、ひたむきで一途な愛が伝わる一曲だ。

映画を見た人なら、『未来の僕は知らない だから視線は止まらない』にピンとくるのでは。
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アルバムの中で著しく突出した、巨匠の名に違わぬ曲だった…。
『東京シネマ』『黄昏シンフォニー』を更新している。

ちなみに、曲名の「桜色の街」だが、桜とは関係ない。巨匠(寺中友将)の故郷、熊本市にある桜町のことである。近年、再開発が行われている。(※サクラマチ クマモトを参照。復興のモチーフでもある)

「あなたから誰かへ 桜色の街へ 繋がってゆく」の大サビが聴きどころ。青春18きっぷなどの、仄かな青さと爽やかさが入り交じった言葉が使用されている。
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こちらも映画『HelloWorld』の主題歌。
『何度も書き殴ったノート』を手にしてひたすらに練習する姿や、もどかしい感情を抱えたまま、ぼんやりと過ごすのは嫌だとはっきり言い切ったりする姿が、堅書くんそのままで愛しくなる。もちろん、映画を見ていない方でも、しっかり魅力が伝わる名曲である。
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映画面白そうですよね!
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映画を見てはじめて、歌詞の意味が分かるところもありますよ。おすすめです。
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天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。

@しゅうへい  映画も傑作です。
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ビークル繋がりで、この曲も入れておこう。原曲はサザンの名曲だが、本家よりもっとゴリゴリとした骨太のサウンドになっている。
桑田佳祐氏が歌うより、力強さが増している気がする。
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元祖・覆面バンドことお面軍団・BEAT CRUSADERS。かなり前に解散してしまった。『好きな曲は何?』と聞かれて真っ先に思い浮かぶのがこの曲。
楽曲は非常に短いのだが、『悲しき調べ』の名の通り内容が詰まっている。
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『お前は今も夢を信じてるのか?』
『おう、なにか文句あるか?』
という言葉から始まるメロコアソング。
いつまでも信じることの大切さと、がむしゃらに突っ走るまっすぐさに、いつ聴いても歌詞に勇気をもらえる。
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青い炎がちらつく溶鉱炉に、
腕を差し出して飛び込む主人公。
空想を繰り返し凝固する肉体。
舞い散る真白な羽根。

すべては女神を探して、
『かけがえのあるたったひとつ』になるために。

ピープルらしくミニマルにまとまっているが、「逆光」に次ぐアップテンポの楽曲だ。

終盤のピアノの音まで、
じっくりと味わって欲しい。
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