ぶるー 恩田陸 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ) あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 ハウス・オブ・ペイン Jump Around 館ものミステリのアンソロジーです。はやみね先生のは楽しいし、白井先生のはグロさが強烈でした。館だからなんとなくこのグループ(^^) 0 0 0件のコメント 送信 シェア 晴れ女のMoeco 坂口恭平 独立国家のつくりかた (講談社現代新書) あらすじを読む 現政府に文句があるなら、勝手に独立国家をつくっちゃえばいい。匿名化したシステムとは戦わない。何も破壊しない。ただ、歩きかたを変えること。視点を変えること。そして、思考しつづけること。それだけで世界はまったく別の相貌を見せ始める。路上生活のエキスパートたちに教えを請い、歌うように、踊るように、DIYで国をつくった男が語る、いまここにある希望。 Mr.Children 街の風景 ひとつの街のなかに、システムの中に、さまざまな『レイヤー』(層)が重なりあっている。 スランプに陥った作家、職場でのうれしいひとこと、...いろんな人の一コマが重なっているなぁ、街にレイヤーが重なっていると浮かんだ歌。 0 0 0件のコメント 送信 シェア ぶるー 諫山創 進撃の巨人(33)特装版 (講談社キャラクターズA) あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 ナイン・インチ・ネイルズ Hyperpower! ついに進撃の巨人もラスト手前になりました。どうなるのかハラハラします。好きなバンドの曲にしました(*´∀`) 0 0 0件のコメント 送信 シェア 嶋根涼 小林久三 皇帝のいない八月 (講談社文庫) あらすじを読む ブルートレイン「さくら」の切符をゆずれ、と脅迫した男たちは何者なのか? 切符の譲渡を拒んだ業界紙記者の石森は、異様な不安を覚えつつブルートレインの客となった。はたして車内には、異常な雰囲気を発散させる男たちがいた。不審な乗客の正体と彼らの狙いは? 闇の中を暴走する寝台特急の終着駅は? 大胆な構想と迫真のシチュエーションで世を震撼させた、戦慄をよぶサスペンス。予見長篇ミステリー。 松任谷由実 輪舞曲 (ロンド) クーデターに巻き込まれた寝台特急の乗客。自衛隊と寝台特急との攻防とヘリコプターの迫力は圧巻。 0 0 0件のコメント 送信 シェア ぶるー 東川篤哉,一肇,古野まほろ,青崎有吾,周木律,澤村伊智 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ) あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 ハウス・オブ・ラヴ Shine On 館ものミステリーのアンソロジーです。周木先生の煙突館の実験的殺人が面白かったです。館だからこのバンドにしました(^.^) 0 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 伊坂幸太郎 魔王 (講談社文庫) あらすじを読む 魔王とは何者なのか?魔王はどこにいるのか? 世の中の流れに立ち向かおうとした兄弟の物語。 会社員の安藤は弟の潤也と2人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、1人の男に近づいていった。5年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。新たなる小説の可能性を追求した物語。 スガシカオ 大晦日の宇宙船 熱狂しすぎたゲリラライブは中止にできるが、憎しみに煽られた集団心理は止められない。 ギリギリの所で均衡を保っていた「平和」が誰かのおねしょで破られた時、果たして自分は冷静でいられるだろうか... 0 0 0件のコメント 送信 シェア MORIHIGASHI 辻村深月 ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) あらすじを読む ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった―。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に一度だけ。これはぼくの闘いだ。 上白石萌音 夜明けをくちずさめたら 主人公「ぼく」が抱えた辛さ、ふみちゃんへの優しい思いが、この歌に通ずるところがあると感じました。 0 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 伊坂幸太郎 PK (講談社文庫) あらすじを読む 人は時折、勇気を試される。落下する子供を、間一髪で抱きとめた男。その姿に鼓舞された少年は、年月を経て、今度は自分が試される場面に立つ。勇気と臆病が連鎖し、絡み合って歴史は作られ、小さな決断がドミノを倒すきっかけをつくる。三つの物語を繋ぐものは何か。読み解いた先に、ある世界が浮かび上がる。 松岡 充 W(ダブル) 私が伝染させるのは、臆病か、勇気か。最初から強い人なんていない。だからこそ迷い、逃げることもある。 冷笑が顔に張り付いた社会。「この街を救う」だの「本当の姿が僕にはある」なんて思うのは、恥ずかしい。それでも、信じて突破しなければ、PKのチャンスはもらえないのだ。 0 0 0件のコメント 送信 シェア ぶるー 島田荘司 ネジ式ザゼツキー (講談社文庫) あらすじを読む 記憶に障害を持つ男が書いた奇妙な童話『タンジール蜜柑共和国への帰還』。そこには蜜柑の樹の上の国、ネジ式の関節を持つ妖精、人工筋肉で羽ばたく飛行機などが描かれていた。それらはいったい何を意味しているのか? 御手洗潔は男の脳内の迷宮を探り、男の過去と童話に隠された驚愕の真実に到達する! 本格ミステリー長編の野心作。 ジ・オーブ Promis 記憶をなくした男が書いた奇妙な童話から、謎をといていく話です。名探偵御手洗シリーズ。奇想天外でSFやホラーみたいで面白いです。(*´ω`*) 0 0 0件のコメント 送信 シェア うぐはら 辻村深月 ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) あらすじを読む ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった―。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に一度だけ。これはぼくの闘いだ。 postman 魔法が解けるまで 一度きりの魔法は声のことで、 姫様はふみちゃんだ。彼女を救えたなら。 ぼくの覚悟は、大人の私たちでも躊躇うものだっただろう。 彼に魔法を授けた魔女は先生だ。 呪い(まじない)はのろいとも読める。かける相手次第では、効果が変わってしまう。 『誰かを救うことが出来るけれど 魔法が解けたその時には 誰もあなたのことを思い出せない』 『それでもいいから』 0 0 0件のコメント 送信 シェア