十二世紀の中国、北宋末期。重税と暴政のために国は乱れ、民は困窮していた。その腐敗した政府を倒そうと、立ち上がった者たちがいた―。世直しへの強い志を胸に、漢たちは圧倒的な官軍に挑んでいく。地位を捨て、愛する者を失い、そして自らの命を懸けて闘う。彼らの熱き生きざまを刻む壮大な物語が、いま幕を開ける。第九回司馬遼太郎賞を受賞した世紀の傑作、待望の文庫版刊行開始。

漢達の志しへのストイックな想い、そして迷い──強い意志。

それ等が含まれた様な歌詞に、所々各地を放浪している魯智深や武松、槍を振るう林冲や馬で駆ける晁蓋の姿が浮かび上がる様な曲調が、北方水滸伝のイメージかな、と。

多少ライトかなとも思いましたが、それが却って味かもしれませんwww
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大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。

「自己暗示をひっこぬいて 呪縛を解け!」
「そうだここが出発点 そうだここが滑走路」と繰り返されるフレーズが、スタートラインが下がったから、マイノリティでも頑張れる、という主人公の力強さ、したたかさと重なった。

「自分を縛ってる命綱 そいつを離してみるんだ
そして自由を攫み取るんだ 取るんだ」
主人公より、周りのひとのほうがスペックや、「女らしさ」に縛られて不自由そうだった。
ので、みんなも呪縛から解かれて跳ぶんだ…と笑
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大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至のノンフィクション。

大人たちは良い意味でも悪い意味でも常識や偏見を持っている。それは生きていく上で身に着けてきた処世術の賜物といえる。
でも、子どもは違う。まっさらだ。
筆者の息子は「元底辺中学校」で直面する、人種、格差、性、社会的分断についての様々な問題を自分の頭で考え、行動し、柔軟に自身の枠を広げて自由になっていく。実に頼もしい。
「変わる変わる変わる変わる ワンダーラストがまた遠くで呼んでいる」
ワンダーラストは「旅行への強い情熱」の意。
子どもたちは成長という旅へ情熱を傾け、今日も世界と対峙し、止まることのない前進を続ける。
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「人間レベル2」の僕は、教室の中でまるで薄暗い電球のような存在だった。野良猫のような目つきの美少女・百瀬陽が、僕の彼女になるまでは―。しかしその裏には、僕にとって残酷すぎる仕掛けがあった。「こんなに苦しい気持ちは、最初から知らなければよかった...!」恋愛の持つ切なさすべてが込められた、みずみずしい恋愛小説集。

短編集のうち「なみうちぎわ」のテーマソングはこれ!

はぐれたときの隙間なら きっとすぐ埋まるよ♪
ためらいのない想いが蘇る♪

海岸に沿った通りへ 君を連れ出し
あの頃のように♪
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

読み終えた瞬間に思い浮かんだ!
Simon&Garfunkel版ではなく、こちらの方で。
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古びた印刷所「三日月堂」が営むのは、昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂には色んな悩みを抱えたお客が訪れ、活字と言葉の温かみによって心を解きほぐされていくが、店主の弓子も何かを抱えているようで―。

聴いていると、ほしおさなえさんの柔らかな世界に招かれているような世界観を表現しているのではないかと考えて択んでみました。
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「美」は魔物―。たかむら画廊の青年専務・篁一輝と結婚した有吉美術館の副館長・菜穂は、出産を控えて東京を離れ、京都に長逗留していた。妊婦としての生活に鬱々とする菜穂だったが、気分転換に出かけた老舗画廊で、一枚の絵に心を奪われる。強い磁力を放つその絵の作者は、まだ無名の若き女性画家だったのだが...。彼女の才能と「美」に翻弄される人々の隆盛と凋落を艶やかに描く、著者新境地の衝撃作。

しがらみや束縛を断ち切り、進むべき道を自力で切り開く。そんな主人公の姿が曲に重なる。

たったひとりの美意識が、京都を焼き尽くす。
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私たちは何者なのか―。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!

どちらも愛国心がうんぬんかんぬんとメディアによくたたかれるが、別にそういう意図は全くないし、良い意味で日本のすばらしさを表していると思う
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平均以下の成績。有名私立中学退学。熱中したのはテニスだけ。教師を悩ませ、手をわずらわせ続けた子供。だが、その少年は日本を代表する実業家になった。少年は両親からどのような教育を受けてきたのか?前を向き続ける、くじけない心はいかに育まれたのか?そして、いま何を考え、どのように動いているのか?本人、両親、そして関係者への取材を経て、初めて綴られる実像。

夢街で逢う彼彼女の物語。両作品の雰囲気は違えど紡がれている独特さや不思議な感覚は共通している。名曲に相応しい作品でした。
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いずれ迎える別離。それでも一緒にいたかった。廃墟となった遊園地、ここは秘密の動物霊園。奇妙な名前の丘にいわくつきのペットが眠る。弔いのためには、依頼者は墓守の青年と交渉し、一番大切なものを差し出さなければならない。ゴールデンレトリーバー、天才インコ、そして...。彼らの“物語”から、青年が解き明かす真実とは。人と動物のあらゆる絆を描いた、連作ミステリー。

作者はデカルトの『動物機械論』に異議を唱えているようだ。

動物に魂はないと思い込み、人間の欲望のままに改造してゆく。
加工、調整された『口当たりの良い』情報は、無意識のうちに私たちの脳を侵食・汚染し、心を破壊してしまうことだろう。

現に、この現象は起こりつつあるのだ。私たちが動物たちをモノ、情報ミームとして消費せず、ひとつの命として向き合ってゆくことが、今後の課題なのかもしれない。
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本作品は『好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術』の試し読み版です。 キャリアアップよりも大事なのは、自分のストーリーを生きること。 “得意を売り買い”テレビCMでおなじみ「ココナラ」創業者、待望の初著作! 《 人生100年時代、正解のない世界をどう生きるか? 》 ●80歳まで働ける「スキル」とは、なんだろう ●人生に段取りはいらない ●「これだけは身につけておくべきスキル」は存在しない ●「経験を活かす」という発想を捨てよう ●人はアウトプットでしか成長できない ●大切な人に説明できる「自分のストーリー」を持とう 僕はこの本で、社会問題というビッグテーマについて語ろうというのではない。 「人生は100年だ」「AIに仕事を奪われる」などと騒々しいなかで、 どこに自分の居場所を見つけるか。 どこに就職し、どう働き、どこに転職するか。 誰と結婚するか、どこに住むか。 降りかかってくるトラブル、思いがけないいざこざを、どう解決するか。 正解がなくても意思決定をし、歩く道を決め、 実際に歩いていかなければ、僕たちは生きていけない。 この本の役割は、「正解なき世界を生き延びる方法」を皆さんと一緒に考えることだ。 正解がなくても、セルフリーダーシップを発揮して意思決定をし、 自分を活かし、生きて、働いて、食って、楽しんで、愛するための方法を。 誤解なきよう付け加えておくと、自己啓発的な精神論を書こうというのではない。 キャリアを考えるビジネスパーソンに役立つようトピックスを絞り、 また、忙しくて時間がない人にもさらっと読んでもらえるよう、シンプルにまとめていくつもりだ。 読んでくださった方々の一人ひとりが、「たったひとつの正解」なんかじゃない、 「自分のストーリー」を生きていくお役に立てれば、著者としてこのうえなく幸せだ。

《セルフ・リーダーシップ》《スキル》《自分のストーリー》3要素兼ね備えた3人のコラボ曲。
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バウムクーヘンを日本で作った人の話です。お菓子と世界大戦に繋がりがあるとは驚きでした。この曲にしました。(*´ω`*)
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C63―それは戦時に設計されるも、幻に終わった蒸気機関車。玩具メーカーの創業者、小羽田伝介は会社の宣伝のためにC63を完全再現させた。しかも本物の中央本線で東京まで走らせる計画を発表する。その記念すべきお披露目の日、出発駅で変死体が発見される。不穏な空気の中走り出したC63だが、間もなく虎の覆面を被った二人組によって乗っ取られ、そしてC63は忽然と消失してしまった!!「このミステリーがすごい!二〇〇二年版」第4位!怒涛の展開と驚愕のラストが度肝を抜く、ノンストップ本格推理。

蒸気機関車の中で色んな事件がおきたり、ついに消失したりします。楽しくてノリがいいから、この曲がいいかなと思いました(*´∀`)
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今の某人民共和国はジョージ・オーウェルの想像の範囲内なんですかね・・・曲はまぁ、まんまですけどネ・・・
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

主人公の名前が月子であることと、この小説には月が印象的に描かれること、おだやかで幸福な感じの曲調も合っていると思いました。
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目の前に潜むもう一つの景色、影。歳を重ねることは影の深淵さを見つめること。日常が別の世界に見えてくる珠玉の短編集。

あちこちで「そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ」がつたわる、やさしい話。
【ネタバレ含む】
夫は子どもがほしいけど、自分はほしくない...
「違う人と結婚したほうが幸せじゃない?」と切り出したら、
「ばか」
「子どもがいなくても僕は知佳ちゃんとずっと暮らしていきたいと思ってるんだから」という台詞が決め手。
時に僕が窮屈そうに囚われてる考えことに なんてことのない一言で この心を自由にしてしまう...♪

子どもがきらいな女性が、
かわいくないこともない、と思える瞬間。
「この赤ん坊が今、笑いかけているのは、この世界で自分だけだと思うと」
と。

養子として迎えられた生育歴のある女性が、この両親のもとでよかった、とか。

「ふとした瞬間に同じこと考えてたりして」は、パン屋夫婦がうかんで微笑ましい。

君と僕が重ねてきた~♪は、
血がつながらない親子だったり、
夫婦だったり。
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大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至のノンフィクション。

子から親に向けて。
親から子に向けて。
一人の人として。

間違いながら歩む。
ダイジョウブ。
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最後に会ってから七年。ある事件がきっかけで疎遠になっていた幼馴染みの冴木。彼から「お前に会っておきたい」と唐突に連絡が入った。しかしその直後、私の部屋で一人の女が死んでいるのが発見される。疑われる私。部屋から検出される指紋。それは「指名手配中の容疑者」である。冴木のものだと告げられ―。

共に過去のトラウマを抱える友人が犯した罪。それと向き合う事は過去の自分と向き合う事であり、終わりの無い旅なのだと思います。

“命の火燃やすから もう少しだけ見ててよ”
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この曲めっちゃいいですね!!
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中学三年の祐人は、いつも薫、理奈、春樹とプラネタリウムのある科学館で過ごしていた。宇宙に憧れる四人は似た夢を持ち、同じ高校に進む。だが、月日が経ち、祐人は逃げた。夢を諦めて町役場で働く彼は科学館を避け、幼馴染の三人をも避け続ける。ところが、館長の訃報を受けて三人に会うことに。そこで科学館の閉鎖を知り...。瑞々しい筆致で描かれる青春群像劇。第29回小説すばる新人賞受賞作。

ポケモンの映画の主題歌ですが、
個人的にはこの本の方が合ってる。

[見つからないものばかりが
増えていっても
この想いは無くしていないよ]
祐人と理奈の関係を表すときに、
これほどぴったりな表現はないと思います。
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あってはならない感情なんて、この世にない。それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ――共感を呼ぶ傑作か? 目を背けたくなる問題作か? 絶望から始まる痛快。あなたの想像力の外側を行く、作家生活10周年記念、気迫の書下ろし長篇小説。

パラフィリアは罪か?唾棄すべきか。
目を背けるのか?ヨブが何をした。
本当の多様性はどこだ。
加工品なら目の前にある。

君は今、抑圧されて泣いている。
疎外感と絶望に苦しめられて。

必ずどこかに認めてくれる人はいる。
だから君は悪くない。何も悪くない。
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