泉は田舎の温泉町から東京に出てきた女の子。「今度こそ幸せになりたい」——そう願って恋愛しているだけなのに。なんでこんなに失敗ばかりするんだろ。アイルランドを自転車で旅したり、ニュー・エイジにはまったり、ストーカーに追い掛けられたり、子供を誘拐したり......。波瀾万丈な恋愛生活の果てに、泉は幸せな“あした”に辿り着くことができるのだろうか? 直木賞作家がはじめて描いた、“直球”恋愛小説!!

一章ごとにテーマソングがつけられているため、主題歌をつけるのは野暮なことかもしれない。
洋楽の主題歌を著者本人でつけたなら、外野からはこの曲を主題歌に抜擢したい。
yonigeのさよならアイデンティティー。
上手くいかない恋愛を、思わずタバコに火をつけたくなる気持ちを、一番掬い取ってくれるのは彼女たちだ。荒削りな演奏も、後悔の歌詞も、主人公の耳にイヤホンをぶっ刺して大音量で流したい。
誰かが居ないとアイデンティティーすら失ってしまう感情、分かるでしょ?と意地悪な質問をぶつけてみたい。
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目の前に潜むもう一つの景色、影。歳を重ねることは影の深淵さを見つめること。日常が別の世界に見えてくる珠玉の短編集。

あちこちで「そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ」がつたわる、やさしい話。
【ネタバレ含む】
夫は子どもがほしいけど、自分はほしくない...
「違う人と結婚したほうが幸せじゃない?」と切り出したら、
「ばか」
「子どもがいなくても僕は知佳ちゃんとずっと暮らしていきたいと思ってるんだから」という台詞が決め手。
時に僕が窮屈そうに囚われてる考えことに なんてことのない一言で この心を自由にしてしまう...♪

子どもがきらいな女性が、
かわいくないこともない、と思える瞬間。
「この赤ん坊が今、笑いかけているのは、この世界で自分だけだと思うと」
と。

養子として迎えられた生育歴のある女性が、この両親のもとでよかった、とか。

「ふとした瞬間に同じこと考えてたりして」は、パン屋夫婦がうかんで微笑ましい。

君と僕が重ねてきた~♪は、
血がつながらない親子だったり、
夫婦だったり。
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血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。

羨ましくなるほど大きな愛情に溢れた暖かい家族愛に、コブクロのハーモニーがマッチする
- バンビ(伴 正行)
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中2の夏の終わり、転校生の「僕」は不思議な少女と出会った。誰よりも美しい彼女は、なぜか「キヨコ」と呼ばれてクラス中から無視されている。「僕」はキヨコの存在が気になり、あとを尾行するが...。少年時代のひたむきな想いと、ままならない「僕」の現在。そして、向日葵のように強くしなやかな少女が、心に抱えた秘密とは―。メフィスト賞受賞の著者による書き下ろし。心に刺さる、青春の物語。

「優しい言葉の雨に濡れて 傷は洗ったって傷のまま」
拭うことのできない穢れを背負って、教わらなかった普通の生き方を夢見て強かに生きる少女の話。
大人は万能じゃないし、覚悟のない救いの手は他人事でしかないと知って何も出来なくなってしまう無力な少年が、
それでも少女の手を取ってやりたくならずにはいられない、愛しい若さが勇気をくれる作品だと思います。
読んでいる間、どの登場人物の背景にも頭の中でこの曲が流れていました。
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莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。

チヨダ・コーキと中田ヤスタカの雰囲気がなんとなく似てるように感じました。特にこの曲はチヨダ・コーキの作品と合う気がします。

「You can make the new world」「You can be a Hero」
歌詞と環の想いが重なります。
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悪徳銘探偵(メルカトル)と五つの難事件、怜悧な論理で暴く意外すぎる真実の数々! ある高校で殺人事件が発生。被害者は物理教師、硬質ガラスで頭部を5度強打され、死因は脳挫傷だった。現場は鍵がかかったままの密室状態の理科室で、容疑者とされた生徒はなんと20人! 銘探偵メルカトルが導き出した意外すぎる犯人とは――「答えのない絵本」他、全5編収録。麻耶ワールド全開の問題作!!

ミステリー短編集ですけど、もうなんかいろいろスゴいんです。だから音楽もじゃじゃーん、て感じが似合うと思います
(*´∀`)
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玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく―。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。

すべての歌詞がこの本に合っているなと思い選曲しました!

特にサビの歌詞の
「いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…」
が苦労して完成させた大渡海を描いたこの作品にピッタリです!
辞書は言葉と人をつなぐ架橋であると気づきました。

個人的にも思い入れがある曲なので素晴らしいこの作品の主題歌として迷わず選びました!
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

漫画に対する全ての情熱と愛を、この曲に捧げます。聴いて下さい。
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過去を振り返り、怒りに囚われず今日を歩む。様々な意味が込められた名作でしたね。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

「一滴に一滴を加えても一滴。二滴ではなく、大きな一滴になる」(P.99)
黒の円熟が薫る小説。
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主人公佐藤由紀夫という古いバイク乗りが雨の中を走りながら迷ったり悩んだりしているハーレー乗りたちと出会い、そんな日々の中でも「それでもいいんだ」と思える何かを伝える物語。

人間がどんどん、ビニール傘化しているって気がする。誰も聞いてない自分語りを繰り返した挙げ句、「可能性のなさに笑える」という自虐に着地する。

「私じゃなくてもいいんでしょ?逆に私でもいいんでしょ?」とか、きっと一度は通る道。
でも、言える相手がいるうちは幸せなんだよ。
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片田舎に暮らす少年・江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる―。抱えていた秘密が解かれるとき二人が選ぶ『正解』とは?

''雪が綺麗と笑うのは君がいい''
「ああ、エト。君はつくづく正解だなぁ」

- アル@読書垢
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「一日百円で、どんなものでも預かります」。東京の下町にある商店街のはじでひっそりと営業する「あずかりやさん」。店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて「あるもの」を預けようとするのだが...。「猫弁」シリーズで大人気の著者が紡ぐ、ほっこり温かな人情物語。

あずかりやさんのお話の中で、オルゴールを預かることになるのですが、そのオルゴールが奏でるのがこの曲です。
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派遣社員から女社長に。日本初の純沖縄産ラム酒を造りたい!すべての働く女性に勇気を与える奮闘記。

南大東島は、まじむや周囲の人々にとって「愛の詰まった島」になった。そう思うと、自然と口ずさんでいました。

ラム酒が飲みたくなる一冊であると同時に、自分にとっての「愛LAND(居場所)」はどこかな?なんて考えてしまう。
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池井戸花しす、28歳。誰にも嫌われないことにひっそり全力を注ぐ毎日。過去と現在を行き来しながら、彼女は自らの“今”を取り戻す。「祝福」がふりそそぐ、温もりの書き下ろし長編。

様々なかたちをした花から降る白いもの。長く細い銀の糸。透明でメロウな「生と死」。物語が仏教と結び付いたのは、単なる偶然ではない。

『静かに君を想像(妄想)したいのに』
『君は新田人生。僕は隠れて聴いている』。
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

この本を読んでこの曲を聴いたら走りたくなりますよ!
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素敵な選曲ですね!
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中学の読書クラブの顧問として、生徒たちのビブリオバトル開催を手伝う愛奈。故郷の沼津に戻り、ブックカフェの開業に挑む彩加。仙台の歴史ある書店の閉店騒動の渦中にいる理子。そして亜紀は吉祥寺に戻り...。それでも本と本屋が好きだから、四人の「書店ガール」たちは、今日も特別な一冊を手渡し続ける。すべての働く人に送る、書店を舞台としたお仕事エンタテインメント、ついに完結!

最終巻にふさわしい曲は、それぞれの書店ガールの未来を予感させるこの曲だと思いました。
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魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。―それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。第13回電撃小説大賞「大賞」受賞作、登場。

大切な人の子どもが産まれる。
たぶん今日、産まれる。
見たことない奥さんの子ども。
私にとって大切な人の子ども。
今日、私がゼミで発表してる間にたぶん産まれる。
とっても嬉しくて。
でも不思議で。
どうして私は知らない人の子どもが産まれることで、こんなに泣いてるんだろう。
嬉しくて嬉しくて仕方がなくて。
私にとってまったく関係ない命が、この先ずっと幸せであるようにとただただ祈ることをしたいと思いました。
なるだけ笑ってて、なるだけ喜んで、なるだけ幸せであって欲しいと思いました。
とっても可笑しい。
知らない人なのに。
でも、今の気持ちをこの先いつかまたきっと、いや絶対に、思い出したくて、ここにしるします。
よく知ってる夜の王様と、見たことないミミズクさんのお話。
きっとこの先も私と交わらない物語。
それが少しでもハッピーな色で彩られた日々でありますように。
桶の中の花の絵だけを愛でる日々が終わったとしても、
春が来たらまた花が咲くんだよ、ねえ、先生。
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元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年...。じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊。

本の表紙含め雰囲気が似てる曲
ルイーザに占ってもらった人はみんな笑顔で帰っていく
占ってもらった人の帰りにはsmileのようなポップで軽快なサウンドがBGMで流れているような気がしました。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

十二星座、それぞれの男女の恋物語短編集。

一番ツボだった「風変わりくん」の星座と、
「カリスマ美容師ヒデキさん 理想主義の変わり者」とマッチした!

「風変わりくん」の、
「ふたりがよければいいじゃない」って
他人を気にしない姿勢は、
私を見て!の獅子座と対極でおもしろい…!
(実際に対極に位置する星座だからね。)

まぁ、当然自分の星座から読み始めたんだけどね。
私が中心でいたい!獅子座女子…。うん。
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数学の話が色々でてくる、ちょっと変わった話です。日本のミステリーに影響をうけてるそうで麻耶先生の解説もついてますよ。この人の曲がいいと思いました(*^^*)
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