難聴を患いながらも、世界的なピアノコンクール「ショパン・コンクール」に出場するため、ポーランドに向かったピアニスト・岬洋介。しかし、ショパン・コンクールの会場で殺人事件が発生。遺体は手の指10本がすべて切り取られるという奇怪なものだった。岬は鋭い洞察力で殺害現場を検証していく!

これは怒りだ。理不尽に奪われていった命への、ひいては悪辣なテロリズムに対しての。何のために演奏するのか。自分のためか。はたまた愛する人のためか。どうだって構わない。熱量があるかどうか。それがすべてだ。命を燃やしてピアニストは抗い続ける。両腕がある限り、何度でも弾き続けよう。終わりのなき鎮魂歌を。
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名探偵の伊神さんの卒業までの話。初恋の人を助けるため葉山くんががんばります。短編集だけど二冊でつながった大きな話になります。楽しいですね(*´∀`)
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27年間兄だと信じていた男は、本当の兄ではないのではないか―。全盲の男・村上和久は、兄の正体に迫るべく真相を追う。

中国人残留孤児の兄が、実はなりすましでないか?と疑う主人公。

大切にしてたものが
ある日急にニセモンだと明かされても...!?

「この手が掴んだものはー」
それぞれのラストを重ねてみてほしい。
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積み上げてまた叩き壊してー♪
今僕の立っている居場所をー♪
憎みながら、呪いながら、嫌いながら...愛していく

破壊と創造の歌!

彼らの歌への思い入れ、
エピソードを読んで
今いる場所にとどまりたくないと
最上のものを作ろうと伝わる一冊
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Twitterフォロワー数21万超!(2022年2月時点) 可愛すぎる憎めない嘘でほっこり。

♪口がすべって君を怒らせた
でも間違ってないから謝りたくなかった♪
さて、怒らせたのは誰だろう?
「ぬんぬーんイェーイ!?」と公園でシャウトして、うさぎを怒らせたぬんちゃん?
「うるさい!」「迷惑」とボロクソに言ったうさぎちゃん?

「僕らは許し合う力も持って産まれてるよ」
と、最後は仲直り!ぬん!
それがカワウソと、ウサギのいいところ笑
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短編小説の名手8人が描く「惑う時」。大崎梢/加納朋子/今野敏/永嶋恵美/法月綸太郎/松尾由美/光原百合/矢崎存美

矢崎存美『最後の望み』という短編集にかけた歌。
>どんな場面でも 僕の絵には
必ず君が描かれていて

もっともっと、大切な我が子のことを覚えておくんだ...という気持ち。
またその娘さんもちょうど絵を描くし...。

一方でどれだけ描いても色褪せてしまうこともわかっているから、物悲しい歌なんだが。
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有名なミステリーです。なぜか少しだけ傾いている館で事件がおきます。変わったジャズが似合うと思いました\(^o^)/
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ロボットアニメのパロディみたいなギャグ漫画。アニメも面白かったです。目のやつカッコいい。このバンドがいいと思いました(^^)
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敵基地の最深部に到達した太陽は、ついに皮下と激突! その時「開花」の力が暴走し、脳裏に皮下の記憶が流れ込む。皮下の壮絶な過去とは、そしてそこに映った人物とは…。「夜桜前線」、任務完遂(ミッションコンプリート)なるか……!?

『ねぇ、太陽、私とともに生きてくれる?』
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猫と猫に育てられた竜との温かくて優しい世界の話。
この物語からインスパイアされて出来たのがADAM atのこちらの曲。
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「推理」を愛するすべての人へ。 ミステリを書き、読むことの面白さが“過剰”に詰まったユーモアミステリの超快作、誕生!! 舞台は『放課後はミステリーとともに』の鯉ケ窪学園。高校に入学したばかりの僕は「第二文芸部」の部室に迷いこんでしまう。学園一の美少女(自称)である部長・水崎アンナは、自作のミステリ短編集を強引に僕に読ませるのだが――。 桜舞い散る季節に起きた『音楽室の殺人』、ハンドボール部員が襲われる『狙われた送球部員』、女子更衣室が舞台の『消えた制服女子の謎』……アンナがたくらむ大仕掛けを、僕は、そして君は見抜けるか!? テンポの良い展開、冴え渡るユーモア、そして想像を超える大トリックに、一気読み必至! 「迷わず読めよ。読めばわかる!」(by水崎アンナ)

怪しい部長に自作のミステリを読まされる話です。最後に驚きました。これはわからないですよ。楽しい曲にしました(^^)/
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似鳥先生のデビュー作。学校のお化けの噂を調べていくと意外な話になります。楽しいミステリです。好きなバンドにしました(^-^)
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天国も地獄も、すべてこの世にある。地獄に突き落とされた家族三人が辿り着く先とは。震えるほどの感動が響き渡る、圧巻の最新長編。

騙されたと思って聴いてください。もう何も語れません。人は神を凌駕しうるのですかね。
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惑星を継ぐ者の続編です。本当に宇宙人が出てきちゃいます。前回の曖昧な部分がわかって面白いです。宇宙な感じの曲にしました(^-^)
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沖縄が舞台のファンタジーで、ミステリー的な所やバトルもあります。怖い儀式もあります。沖縄だからこのグループ(*´∀`)
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たとえば、とても会いたかった人にばったり出会った時。たいした事が起きたわけでもないのに、おかしくて笑いが止まらない時。それは天使のしわざです。目に見えなくても、いろんな天使がそこらじゅうにいます。この本の天使図鑑や、見つけるためのコツを読んで、天使たちと仲良くなってください。文庫化にあたって絵をすべて描下ろしました。いちばん大切な人にあげてください。

身の回りを見渡してみよう。
想像力をはたらかせて、3秒だけ時間を数えてみる。3,2,1。目を開けて。
君にも見えるだろう。天使たちがほがらかに笑っている姿を。
どんなに先が見えない日にも、空っぽで憂鬱な一日にも、天使たちはいつもそばにいる。君の肩に手を置いてたりして。ほら、今、横切った。
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この街の夜は、誰もが主役です。都会の夜の優しさと、祝福に満ちた長篇小説。

同名タイトルでアートワークからぴったりだと思います。
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ひきこもりで電波がない所には行けないけど、ネットではカリスマの圏内ちゃんが事件を解決します。こういう曲にしました(^o^)
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せっかくの善意を、わたしは捨てていく。 そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作。 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

いかした二人が出会ってどこかに飛んでいってしまう話です。パンクっぽい曲にしましたよ(*´∀`)
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昔ばなしが、まさかのミステリに! 「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さまご存じの〈日本昔ばなし〉を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解いたまったく新しいミステリ。「え! なんでこうなるの?」「なんと、この人が……」と驚き連続の5編を収録。数々の年間ミステリにランクイン&本屋大賞ノミネートを果たした話題作、待望の文庫化。

昔話やおとぎ話の世界にさらにミステリー要素を加えた青柳さんのこのシリーズ。
表紙からは一見あっけらかんと明るいミステリかと思いきや、深く練り込まれた事件や謎の連続にぐいぐいと引っ張られて読みました。
違う角度から昔話やおとぎ話を読めるとてもおもしろい小説でした。
短編なので読みやすかったです。
ミステリ好きな方にはとてもおすすめ!
ということで水曜日のカンパネラのこのおもしろい曲を。
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