喫茶店で隣の席の女の子がリトルシガーくゆらしながら読んでた。
嘘だけど。

11年 待ち続けてきた 期待感
軽くいなして 今日も小市民

字余り。

冬季が来ても卒業してもずっと終わらないでくれ〜〜〜〜〜〜〜〜
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女性が幸せを比べたがるのは「分かり易い勝ちが欲しいから」だとか?香山リカ(精神科医)が項目別に分析。かたや「比べる意味などあるの?」と、分かり易く歌にした竹内まりやさん。ワンセットで素敵です♪
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星野一彦の最後の願いは何者かに〈あのバス〉で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気「上品」──これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。なんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー※ 本電子書籍には文庫本収録の「解説」及び「伊坂幸太郎ロングインタビュー」は収録されておりません。あらかじめ、ご了承ください。

そのまんま
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Mutta and younger brother and Hibito made a promise to go to space when they where children. While Hibito becomes an astronaut, Mutta becomes a successful designer, until he gets fired. Hibito reminds him of the promise, and Mutta once again becomes the brave older brother he used to be. In Japanese. Annotation copyright Tsai Fong Books, Inc. Distributed by Tsai Fong Books, Inc.

『又 性懲りも無く目指しちゃった アナタからは 只 遠退く日々 先送りになる安らかな眠り

僅かな光に似た希望が 君の細胞に絡まった日から一向に離れないそれだけ 』
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

「まさか、こんなこと(時代)が起こるなんて」

どうせなら、言う側でなく言わせる側でいたい。

素直に驚くことも大事だけど、少なくとも知ったかぶりは論外。訳知り顔より、ドヤ顔する人生を。
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仮想リゾート“数値海岸”の一区画“夏の区界”。南欧の港町を模したそこでは、ゲストである人間の訪問が途絶えてから1000年、取り残されたAIたちが永遠に続く夏を過ごしていた。だが、それは突如として終焉のときを迎える。謎の存在“蜘蛛”の大群が、街のすべてを無化しはじめたのだ。わずかに生き残ったAIたちの、絶望にみちた一夜の攻防戦が幕を開ける―仮想と現実の闘争を描く『廃園の天使』シリーズ第1作。

仮想空間が舞台ということでエレクトロニカを選びました。ジャケットにあるようなリゾートの夕暮れを想起する美しいメロディに乗るノイズは蜘蛛に侵食される区界を想起させます。
アルバムが発表されたのは2002年で小説の発表と同年。
また著者が後に書いた短編自生の夢の中に’cassy'という自動文書生成ツールが出てくるのですがそれとのつながりも連想させます。
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大好きな漫画です。最後の戦いがすごい。単行本のオマケも好きでした。この曲が似合うと思いましたよ(*´∀`)
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ニューハンプシャー州の小さな町で育ったジョージとエミリー。やがて2人は結婚するが9年後…。
ラスト近く。死者たちの前で涙を流しているであろう、さる登場人物を想っていたらこの曲が流れてきた。
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私の哀しみはどこへゆけばいいのだろう――切なさの名手が紡ぐ喪失の物語。

最終章の『おやすみなさい、子供たち』の優しさが、どんなに悲しいことがあっても生き抜こうとする曲の趣旨と重なっていたので。
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温泉宿で一夜を過ごす、2組の恋人たち。静かなナツ、優しいアキオ、可愛いハルナ、無関心なトウヤマ。裸の体で、秘密の心を抱える彼らはそれぞれに深刻な欠落を隠し合っていた。決して交わることなく、お互いを求め合う4人。そして翌朝、宿には一体の死体が残される―恋という得体の知れない感情を、これまでにないほど奥深く、冷静な筆致でとらえた、新たな恋愛小説の臨界点。

静かな錯綜
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東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が、出来るまでと出来てからのエモすぎる実話。就活に失敗した学生が人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)をやりたいとブログに綴る→ブログがSNSで話題になる→見ず知らずの人から100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」をオープン→紆余曲折ありつつ、そしてふたりは結婚。という超絶ウソっぽいですが実話、のお話です。

どうせだめならやってみよう♪
数えきれぬ絶望を味わった夢を追う旅人♪

トライアンドエラーを繰り返すゲリラ軍に重なった。
正規軍に奮闘するゲリラ軍のようだ(?)
「旅人」を「ゲリラ軍」に入れ換えたら案外マッチするかも?
というほど、ポップな曲調にあう、とても面白い良い本。

この人生をまっとうせよ♪
誰のものでもないと図に乗って♪
と、勝利の凱旋でとことんドヤ顔するゲリラ軍のイメージ。
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最高に甘美で残酷な女子大河小説の最高峰。三浦しをん、小説最新作。

ののとはなの関係に、ぴったりだなと。

もともと大好きな曲で
この本を読んだ時にパッと思い浮かび、
聴きながら読んで泣いてしまいました。

何にも知らずに笑える2人 春の夢のようね
あなたと一緒だからわたしも生きてゆける
美しい棘/GRIM SPANKY
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

贅沢は味方♫
もっとほしがります負けたって♫

自分が本当にほしいものをみわけろ!
「贅沢」と引け目に思うな
「贅沢なんて他人軸」と、ハッとした。
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あらすじは秘密、ヒントを少し。 双子/誕生日/瞬間移動 1年ぶりの新作は、ちょっと不思議で、なんだか切ない。

"お前が終わりゃ俺も半分死んだ気になる"
二人で一人の風我優我にぴったりの歌詞だと思った。
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超情報化対策として、人造の脳葉“電子葉”の移植が義務化された2081年の日本・京都。情報庁で働く官僚の御野・連レルは、情報素子のコードのなかに恩師であり現在は行方不明の研究者、道終・常イチが残した暗号を発見する。その“啓示”に誘われた先で待っていたのは、ひとりの少女だった。道終の真意もわからぬまま、御野は「すべてを知る」ため彼女と行動をともにする。それは、世界が変わる4日間の始まりだった―

読んだときにこの包まれた感じはなんだろう、という疑問から探してみつけたのがビョークでした。不思議な世界へようこそ。
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「えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい」「「はなびら」と点字をなぞるああ、これは桜の可能性が大きい」―この世界への鋭敏で繊細なまなざしから生まれたやさしくつよい言葉たち。彗星のように短歌界にあらわれ、二〇〇九年、惜しまれながら二十六年の生涯を閉じた夭折の歌人のベスト歌集が没後十年を機に未発表原稿を加え待望の文庫化。

かみさまだけが、寿命を知っていたのでしょう。

優しい嘘をついて、生かしていた。あなたにことばを創らせるために。世界の透明さを教えるように。

朝日が綺麗です。
あなたのいない世界は、今日も残酷な面と、神秘的な面を交互にさらけ出しながら、一日限りの空を作り上げています。

あなたにそっくりな作曲家を見つけました。生きていれば、共演していたのかもしれません。世界の深淵と愛を知るふたり。透明な魂が混じり合えば、きっと人々の心を捉えたことでしょう。

これからも、そして、この先も。
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魔犬の呪いから逃れるため、パパが遺した別荘で暮らし始めたオパール、琥珀、瑪瑙の三きょうだい。沢山の図鑑やお話、音楽に彩られた日々は、琥珀の瞳の奥に現れる死んだ末妹も交え、幸福に過ぎていく。ところが、ママの禁止事項がこっそり破られるたび、家族だけの隔絶された暮らしは綻びをみせはじめる。

不穏で不均衡な世界で、失われたものへの哀惜が響き合います。
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ボブ・ディランはまだ鳴っているんだろうか?

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 清冽な余韻を残す傑作ミステリ。第25回吉川英治文学新人賞受賞。

これ以外に考えられませんでした(笑)
これを聞くとこの小説を思い出すし、この小説を読んでるとこの曲を思い出します。
そして、自然と涙が出てきます…。
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もはや物語と1セット!
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入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。

あの頃は、迷ったり、考える暇さえも邪魔臭くて、みんなでいれば、何だって出来る様な気がしていた。どこへでも行って、やるだけやって、時々、バカを見て。
そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無かった。
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家出少年が、容疑者が、バツイチ弁護士が、タクシーを止める。やがて思わぬ真実が待ち受ける。感動と興奮の長編ミステリー!

みんなまとめて笑ってしまえ!
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