兄の松之助が長崎屋を出て所帯を持ち、親友の栄吉は菓子作りの修業へ。普段から病弱な若だんなは、さらに寂しそう。妖たちは若だんなを慰めようと、競って贈り物探しに出かけるが。長崎屋と商売がたきの品比べに、お雛をめぐる恋の鞘当て、果ては若だんなと大天狗の知恵比べ―さて勝負の行方はいかに?シリーズ第七弾は、一太郎の成長が微笑ましく、妖たちの暴走も痛快な全五編。

この一作のみならず、ホントはシリーズ全体のイメージとしても、曲の優しい旋律がほのぼのとしたこの物語のイメージにピッタリだと思って選曲しました。

『独りじゃないよ
何も出来ないけど
辛い時こそ誰かと支え合って
頑張って欲しい 乗り越えて欲しい
届いて欲しいこの気持ち
あなたに贈る歌
私にできること……♪』

病弱で寝込んでばかりの若だんなですが、その優しさも然る事乍ら、ちゃんと確り寝込んでばかりの自分にも出来る事は何か無いかと、常々模索し乍事にあたっている姿に応援の意味も込めて贈ってあげたい曲です。

特にこの今作内では、若だんなが奉公に出ている親友の栄吉さんを応援する気持ちにも似ているのかなと思います。

優しい若だんなと愉快な妖達の今後のお話も楽しみです✨
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「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!!著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。

こればかりはおどるポンポコリン、以外にピッタリの曲はないだろう。作詞にはさくらももこも参加している。
この曲にもエピソードがあり、少女時代のさくらももこが家族と団欒中、植木等が歌うスーダラ節がテレビから流れ、「『ああいう歌を作りたい』……15年後その夢をすてずに作った曲」

それが今もなお愛され続けているおどるポンポコリンであった。
聴く人を「なんとかなるさ」と思わせてくれる前向きなエネルギーに満ち溢れていて、ゴールデンボンバーがうたうことでそれが更に日曜日の夜の憂鬱を吹き飛ばしてくれる。
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「底意地の悪いあいつの方が私よりも幸せなんて、絶対どうかしてる」「笑ってるからって何を言われても傷つかないと思ってるんでしょ」「結局私は誰の一番にもなれないみたい」「ざまあみろ。生きてるかぎり私の勝ちだね」「嫌いなあいつのSNSを毎晩観察するのが仕事」―この本はよいこのための悪い絵本です。

ねぇ、どうして皆みたいに上手くできないのだろう。好きなのに一緒に居たいのに、痛くてでも居たくてでも痛い。涙なんて邪魔になるだけなのに、わかってるのにな
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「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった―。究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。

真夜中の散歩。
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1977年7月2日。インドのマドラスからカナダのモントリオールへと出航した日本の貨物船ツシマ丸は、太平洋上で嵐に巻き込まれ、あえなく沈没した。たった一艘しかない救命ボートに乗り、助かったのは、動物たちを連れカナダへ移住する途中だったインドの動物園経営者の息子パイ・パテル16歳。ほかには後ろ脚を骨折したシマウマ、オランウータン、ハイエナ、そしてこの世で最も強しく危険な獣―ベンガルトラのリチャード・パーカーが一緒だった。広大な海洋にぽつりと浮かぶ船。残されたのは僅かな非常食と水のみ。こうして1人と4頭の凄絶なサバイバル漂流が始まった...。2002年度ブッカー賞を受賞した文学史上類を見ない出色の冒険小説が、アカデミー賞監督アン・リーによって映画化。

虎と漂流するサバイバルで、ラストが衝撃的でした。インドなのでこの人がうかびました(*´∀`)
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春は待ち遠しい。冬は名残惜しい。

季節が巡る度に喜怒哀楽を更新するオレたちは、一生青春だ。
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きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。やりとりを重ねるうち、僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があって——。2015年11月映画公開

奇跡的に繋がった縁という糸を切れないように。
必死になる主人公二人がとてもかわいくて儚げで。
中島みゆきさんの原曲をカバーしたAimerさんの歌声はそんな若々しく何をするにも手探りの主人公たちを映してると思い、選曲しました。
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コメントしてくださってありがとうございます😊嬉しかったです!
「糸」って歌手によって本当違う色になりますよね✨若くて純粋な2人に合う「糸」ですね(^^)
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高2男子、モニター越しにきらめく春夏秋冬...気鋭の文藝賞受賞作家が描く、「恋」と「努力」と「友情」の超進化系青春小説。

人は踊る。上手かろうが下手だろうが関係ない。そこに音楽があれば、勝手に体は踊り出す。

青春は言葉にできない衝動と、抑圧からの解放から始まる。

さあ皆、踊る阿呆になって踊り狂え。

後悔も胸に秘めた青い気持ちも、全て脱ぎ去って、本能で踊れ。
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東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が、出来るまでと出来てからのエモすぎる実話。就活に失敗した学生が人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)をやりたいとブログに綴る→ブログがSNSで話題になる→見ず知らずの人から100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」をオープン→紆余曲折ありつつ、そしてふたりは結婚。という超絶ウソっぽいですが実話、のお話です。

なんてことのない作業が
回り回り回り回って
今僕の目の前の人の笑い顔をつくってゆく♪

「自分は、『個人』である前に、社会の一員だ。だから社会に自分の力を使わなければ」
という主張にぴったり。

個をおさえて、誰かの笑顔をつくる、
地味で些細な生き甲斐...

自我ムンムンの対極にある自己啓発本につけたかった笑
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29歳のイラストレーター神名葵は関係の冷めた恋人・彰人と同棲をしながらも、身勝手な愛人・真司との逢瀬を重ねていた。仕事は順調だが、ほんとうに描きたかったことを見失っているところに、大学の先輩だったハセオから電話がかかる。七年ぶりの彼との再会で、停滞していた神名の生活に変化が訪れる―。直木賞候補作。

学生時代の男の先輩ハセオ。この人の前なら汚い言葉遣いもワガママも言えちゃうんだけど、例え2人きりで泊まったとしても確実にお互い手は出さない。絵本作家の神奈は彼氏いるけど不倫もしてるだいぶマイペースな女性。付かず離れずの距離にいる神奈とハセオの緩い雰囲気にぴったり。
サビは煙草を吸う男性描写があるので、ヘビースモーカーなハセオを連想させてくれます。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

BGMeetingの選曲です。
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大災厄に見舞われ、原発事故後のいつかの「日本」を描いたデストピア文学の傑作! 未曾有の“超現実”近未来小説集。

文化や文明がリセットされても、人はしぶとく夢を見る。

「どうやら人の身体に触るとそれだけで心の鍵を奪われてしまうらしい」(P.131)
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14歳の秋。生まれて初めての恋。相手は20代後半の絵の先生。ちょっとずつ、ちょっとずつ心の距離を縮めながら仲良くなっていくふたりに、やがて訪れる小さな奇蹟とは...。毎日を生きる私たちに、ひととき魔法をかけてくれる、美しい魂の物語。かわいらしいイラスト満載で、心がぽかぽか温まる宝石のような一冊です。

この本のタイトルにもなっている曲であるが、聞いていると、なぜだか悲しい気持ちになってしまう曲調が、この本の持つ雰囲気とぴったりだと思う。
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「お前んとこの牛乳飲んだせがれが腹いたぁなって病院担ぎ込まれたんや!わかっとんか!」雲印乳業西日本支社のお客様相談センターにかかってきた一本の電話。ろくな対応ができない無能な経営陣を倒すため、社員たちが決起した!戸梶圭太がブッ放す抱腹絶叫・疾風怒涛のサラリーマン・バトル、いざ開幕。

【急募】1日8時間鰹節を削るお仕事です!週休完全2日制!アットホームな職場であなたも働いてみませんか?
的な。
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仮想リゾート“数値海岸”の一区画“夏の区界”。南欧の港町を模したそこでは、ゲストである人間の訪問が途絶えてから1000年、取り残されたAIたちが永遠に続く夏を過ごしていた。だが、それは突如として終焉のときを迎える。謎の存在“蜘蛛”の大群が、街のすべてを無化しはじめたのだ。わずかに生き残ったAIたちの、絶望にみちた一夜の攻防戦が幕を開ける―仮想と現実の闘争を描く『廃園の天使』シリーズ第1作。

エレクトロニカ・ダンス(?)のジャンルから選択。無機質に、しかし力強く刻み続けられるドラムに、不規則な電子音が歪なharmonyを作り出す。それはまるで〈夏の区界〉に侵攻する蜘蛛の大群のようだ…。
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あの日、あんなことをしなければ...。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。

『光の無いこの世界で
僕はどれくらい見えるの?』

月のように欠けてゆく。
少しづつ壊れていった智さんに、
重ね合わせてしまった。
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前から思ってたんですけど、うぐはらさんのBGMのカラーリング美しいですよね
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ありがとうございます✨表紙とジャケットの色を合わせるのに、毎回苦労してます( ˙꒳​˙ ;)
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@うぐはら すごい…それは考えたことなかったので尊敬します!✨
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みにくい鳥だと、みんなからいじめられるよだか。タカからは「名前を盗った」とどろぼう扱いまでされ、返さないと殺すと脅される始末。居場所がなくなったよだかは、あちこちをさまよい、ついには……。 現在のいじめ問題にも語りかける宮澤賢治の切ない名作を、原文のままに読みやすく改編しました。

この曲のPVで、よだかの星の文章が使われていたからです。
歌詞も作品の雰囲気にピッタリなので、是非聞いて頂ければ。
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ルクレチア・ボルジア、カトリーヌ・ド・メディチ、マグダ・ゲッベルス、則天武后……内なる魔性の命ずるまま、愛欲に身を焦がし、殺人と破壊を繰り返す十二人の女たち。権力欲に取り憑かれて悪逆無道のかぎりを尽くした彼女たちの生涯を紹介しながら、悪女とはなにかを問う。著者一九六〇年代の代表作!

血なまぐさいホラー本?にハラハラ・ドキドキ!しかも解説が美輪明宏様。あな、おそろしや〜!(笑)ホラー×狂気と言うことで、この曲が浮かびました♪
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つらい仕事ほど、人を成長させる―日々奮闘する、すべての人に贈る「働くこと」の本質を語った珠玉のメッセージ。

丹羽氏が伝えたかった、”仕事を通じて得られる感情を感じる”ということ。
この喜怒哀楽が表現されていると感じた。
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虐待、育児放棄、家庭崩壊、不倫。「お前は醜い」と実の母から言われ続け、鏡を見ることさえ怖かった少女はなぜ、女優となったのか?愛と憎しみの物語。衝撃の自伝的小説。

同じ想いを抱えている若者が叫びたくても叫べない。読後はこの歌のフレーズを叫べ!
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