スマート泥棒―略してスマドロは、閑静な住宅街で白昼堂々、鮮やかな手口で盗みを働き、世間を騒がしている。物語は、ある主婦がスマドロの話題から、自分の半生をどこの誰ともわからぬ電話の相手に延々と喋り続けるシーンから始まる。新たな語り手が登場する度に、彼女をとりまく複雑な人間関係が見えてくる。パズルのようなミステリーの最終章に待ち受ける真実とは!?第35回小説推理新人賞を受賞したデビュー作!

この曲は、倉木麻衣さんの作品の中でもちょっと異色な感じがしました。ハードなラップから入るところなんか、この小説の第一章にピッタリです。
歌詞の切なさや孤独感も登場人物の女性の心理とリンクします。みんな本気で「スマート泥棒」に恋をしてしまってるんですから。
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ただ好きで、ただ会いたいだけだった。わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そして―梨花が最後に見つけたものは?!第25回柴田錬三郎賞受賞作。

現実の中の幻想
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上弦の参・猗窩座と対峙する炭治郎と冨岡。その圧倒的な力に対し防戦一方の二人だが、熾烈を極める戦いの中、炭治郎は父親から教えられた「透き通る世界」の境地に到達する! 炭治郎の剣は果たして猗窩座に届くのか…!?

『黄泉竈食を行った』
『俺は数多の罪を犯した』
『肝心な時に守れなくてごめん』
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命懸けのショーをお楽しみあれ! 究極のサバイバル・ミステリ、開幕!

選曲に後悔はしてない。
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晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。

『卒業』という映画で有名なポール・サイモンの『Mrs Robinson』。それをカバーしたロックヴァージョン。
クライマックスで殺人鬼の高校教師が自らの正体を隠すために生徒をショットガンで皆殺しにし、この世から“卒業”させていくのですが、その時の不謹慎な高揚感が曲調に不思議と合います。
あと歌詞も「そんなこと誰にも分らないところに隠してしまいなさい」「なによりも 子供達には知られないようにしなくては」「天国は場所を与えますよ。神に祈る人には」などが、本来の曲とは違った意味を持ってきます。
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東京湾に新設された超巨大フロート建造物“プリン”のメインテナント“サロン・ド・ノーベル”には、美容に関するすべてが収められていた。理想の化粧品や美容法を求めて彷徨う“コスメ・ジプシー”たる岡村天音は、大学の先輩が生まれ変わったような肌をしていることに驚く。彼女は“美容+医療”を謳う革新的な企業コスメディック・ビッキーの“素肌改善プログラム”を受けたというのだが...。やがて“ビッキー”は、アンチエイジング、身体変工などの新商品を次々に発表し、人々の美意識、そして生の在り方までを変えていく―『永遠の森博物館惑星』に続く、著者5年ぶりの最新連作集。

そのメイクの仕方を教わったのは
一体どのキュレーションサイトだった?
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砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

知人に勧められて読んでみました。読む前は年少者向けの物語と思っていましたが、これは大人こそ読むべき物語です。
子どもでも読みやすいシンプルな言葉で、古今東西、老若男女問わずこれほど多くの人に感銘を与えるような普遍性を持つ物語を紡いだことは驚きに値します。

ストーリーの中で星の王子さまは色々な星を旅していくのですが、その星にいる者たちが、僕自身が世界に対して感じていた違和感を過不足ないメタファーとなってくれていました。滑稽なキャラクターで世界の皮肉が(「大人」という存在の歪な側面が)表現されていると救われます。
歳を重ねても「蛇に飲み込まれた象」と言える感性でありたいです。

選曲は、絢香のバラード。
恋愛の歌詞ですが、主人公から見た王子さまの存在はこんな感じなのかもしれません。物語後半のシーンに合います。
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「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった―。究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。

この作品は、恋愛小説であるのですがどこか人間臭さもあり、ただ一言で恋愛小説ですとは言い切れない作品です。
何よりも川上未映子さんが書く、文章や言葉が本当に美しく綺麗です。
この作品にBGMを合わせるとしたら、迷うことなく、このショパンの''子守唄''。
この子守唄は、作品の中で出てくるのですが、
まさにひとりきりの真夜中を過ごす人たちを、優しく包み込んでくれるような、そんな音色です。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

お化け屋敷の話です。短い話がつながっていて、怖いけど、なんか静かできれい。不安な雰囲気がじわじわくるのが好きです。この人にしました(^^)d
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日常の中にも、一瞬先のカタストロフ。自我の輪郭があやふやなぼくは、愛と生活を取り戻せるのだろうか。交錯する優しい感情。新しい関係の萌芽を描く、パラレル私小説3部作。芥川賞作家の新境地。

♪青春は長い坂を・・・
このサビによって主人公と中心人物の子供とが明日へどう向かうのか?ラストシーンはまだ発端か?と思われる。
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酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた東北新幹線は疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。

殺し屋物語2作目。
伊坂幸太郎が描く色んな角度からの「悪」が好きです。
「真面目な悪」「剽軽な悪」「冷酷な悪」「弱い悪」「太い悪」「大きな悪」
この曲はそれぞれ異なった「悪」が織りなす刺激的な雰囲気を表現していると思います。
飛び交う銃声
「何がINで何がOUTか 決めるのはいつも単純にして明快」
MONEY!!!
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19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシ社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。

今回はトルストイの名作を鷺巣詩郎さんの楽曲でカヴァーさせてもらいました。EVA-BOXは名盤なのでぜひ、お取り寄せて聴いてください。
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「働き方」よりも「稼ぎ方」改革を! 安倍政権が推し進める「働き方改革」。長時間労働の是正、雇用の流動化、正規・非正規の格差解消などをかかげながらも、今までその改革の「副作用」については十分な説明がなされてこなかったのではないだろうか。そして、低成長社会、労働力人口の減少など状況が変動する中で、日本はどのようなビジョンを持ち、私たちは理想と現実のはざまでどのように働き方を考えていけばよいのか。「労働・雇用」「教育・育児」の専門家二人が未来に絶望しないための「働き方改革」を考察していく、刺激的な対談。

秩序のない現代にドロップキック♪
なんて20年前からうたわれているけれど。

「働き方改革」で浮き彫りになったのは、昭和的価値観。
「成長」が前提。
「長時間労働を個人の努力だけにとどめるな」と、本当に精神論がすきな国だよな…
大手の正社員が守られて非正規や下請けに皺寄せになりそうだなぁ。

ガンバり屋さん報われないけど♪
ってね。

この本に指摘されたように
「残業が減らないのは、労働者が真面目で責任感が強い」ってすごく贅沢な悩みではないか、日本??

知識と教養と名刺を武器にあなたが支える明日のニッポン♪


教育レベルもなんだかんだ高めだし。

「少子化はそもそもなぜ問題なのか?社会を回していくのに必要な人数は?」という問いのたてかたがよかった。
「働き方改革」を通じて、前提を疑い、目指す場所はどこか?と言語化し続けたい。
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あの日、あんなことをしなければ...。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。

『光の無いこの世界で
僕はどれくらい見えるの?』

月のように欠けてゆく。
少しづつ壊れていった智さんに、
重ね合わせてしまった。
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前から思ってたんですけど、うぐはらさんのBGMのカラーリング美しいですよね
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ありがとうございます✨表紙とジャケットの色を合わせるのに、毎回苦労してます( ˙꒳​˙ ;)
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@うぐはら すごい…それは考えたことなかったので尊敬します!✨
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選挙の魔力に取り憑かれた泡沫候補(=無頼系独立候補)たちの「独自の戦い」を追い続けた20年間の記録。2017年第15回開高健ノンフィクション賞受賞作。

同じ立候補者でも、否めない扱いの差。黙殺の日々に「畜生」という想いもあるかもしれない。それでも、決して止まらない彼らの姿に主題歌を。
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週刊少年ジャンプの俊英・吾峠呼世晴の軌跡―― アニメ化も果たした連載デビュー作『鬼滅の刃』の前身となる『過狩り狩り』、本書のカバーを飾る異色作『文殊史郎兄弟』、掲載当時も話題を呼んだ『肋骨さん』『蠅庭のジグザグ』の読み切り四作品を収録。鬼才・吾峠呼世晴の神髄、ここにあり!!

いつだって「取り繕えない人たち」は大変なのです。強者が蔓延りのうのうと現を抜かして生きる世界では、強かに生きてゆかなければ身が持たない。

真っ直ぐ生きることしかできないのです。それが彼らなりの生き様だから。

愚かだろうと笑われる筋合いなんて、貴方達には微塵もないのです。
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7年余りを雌兎として生きた前世の記憶を持ち、常に交尾を欲し、数々の奇行に走る女。かつてつがいだった男と再会した女が遭遇した、恐ろしい出来事とは―(前世は兎)。36歳、休職中の独身女が日々「ヌッセン総合カタログ」を詳細に書き写す訳は、「スティレス」を解消する為だった。同僚が次々と部屋を訪れ、職場復帰を促すのだが―(宗教)。破滅を迎えた世界で、国が開催するマラソン競技大会の選手に選ばれた姉。労働力として認められない者が手にできる唯一の栄誉だったが、選手村への出発を翌朝に控えた夜、姉がとった行動は...(ランナー)ほか、全7話。

めちゃくちゃの世界観に見えても、私たちの現実だって皮一枚剥がせばこんな感じ?

本当はスガシカオの『トマトとウソと戦闘機』を探していたけど、見つからなかったのでこちらを選択。
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ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが...。まぶしくピュアなラブストーリー。

ジュゼッペからペチカへ。
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宇宙へのカウントダウン! ついに...六太、宇宙へ!

宇宙の壮大さを感じさせられる曲だと思い、好きな宇宙兄弟と合うなと思いました。

実際は別漫画の映画の主題歌ですが。笑
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時系列がばらばらに飛びますが、やがてマザーランドがどんな場所かわかってきて意外な展開になります。外国の児童書です。(*´∀`)
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