「なぜだ!?売れない文庫フェア」「中高生はこれを読め!」「ソクラテスのカフェ」...ユニークな企画を次々と生み出し、地元はもちろん、遠方からも愛された札幌・くすみ書房の店主。閉店後、病が発覚し、2017年8月末、他界。その著者の遺稿を完全収録。

「本には奇跡を起こす力がある」。その言葉を彼は信じた。
くすみ書房を支援する輪は、いつしか全国に広がっていった。

「神様ほんの少しだけ 絵に描いた幸せを」。

気を抜くと忘れてしまいそうなぐらいにささやかだ。ささやかだけど、大切な輪。彼には同じぐらい思い入れが強くて、優しい歌が似合う。

「さあここにおいでよ 何もないけれど
どこにでも行けるよ 少し身悶えるくらい」

当たり前の日常のなかに人知れず咲く花を、人は奇跡と呼ぶのかもしれない。
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繰り返されるリズミカルな音と心が軽くなる雰囲気的が、優しく時に力強く語る石田衣良さんにピッタリだと思い選びました。
― みーにゃ୨୧©居眠り姫
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

登場人物が中学生なので、10代に支持されているアーティストって誰だろうと考えてみました。
若いアーティストで勢いがあるように見える欅坂46。
欅坂46の歌を調べると秋元康プロデュースのアイドルとは思えないほどだいぶ強烈なメッセージ性のある曲が多かったです。
なかでも「アンビバレント」は人間関係についてだったのと、すこしダークなサウンドだったので選びました♫
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欅坂46の曲はメッセージ性が強いですよね!ぴったりだと思います🎵
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日常にロボットがまぎれてる世界がすきな漫画です。楽しいからなんとなくこの曲がいいと思いました(о´∀`о)
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泥くさい、汗くさい感じ。映像化するならこれしか浮かばない。
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出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!

"君が燃やす想いは次の何かを照らすんだ"
言葉を愛する者たちが、周囲を巻き込み「辞書」という作品を作り出す。
完成した瞬間から古くなってゆくにも関わらず、言葉という生き物を生きながらえさせるために腐心してそれを編み、次の世代へとバトンを繋ぐ。
完成するからこそ終わりなく続いていく舟に魅せられた者たちの物語。聴いてください、星野源『Continues』。
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胎児のように手足を丸め横たわる全裸の女。周囲には赤、白、黄、色鮮やかな無数の折鶴が螺旋を描く―。都内で発生した一家惨殺事件。現場は密室。唯一生き残った少女は、睡眠薬で昏睡状態だった。事件は迷宮入りし「折鶴事件」と呼ばれるようになる。時を経て成長した遺児が深層を口にするとき、深く沈められていたはずの狂気が人を闇に引き摺り込む。善悪が混濁する衝撃の長編。

「そうやって生きていくとね、大人になったとき大変なことになるんだ」×「僕は大人になったよママ」
人が嫌悪すること全てをRという自分の内面の少年に背負わせ、彼と別人格を形成することで大人になった主人公。
あなたは内面の闇を、どうやって処理していますか?
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「働き方」よりも「稼ぎ方」改革を! 安倍政権が推し進める「働き方改革」。長時間労働の是正、雇用の流動化、正規・非正規の格差解消などをかかげながらも、今までその改革の「副作用」については十分な説明がなされてこなかったのではないだろうか。そして、低成長社会、労働力人口の減少など状況が変動する中で、日本はどのようなビジョンを持ち、私たちは理想と現実のはざまでどのように働き方を考えていけばよいのか。「労働・雇用」「教育・育児」の専門家二人が未来に絶望しないための「働き方改革」を考察していく、刺激的な対談。

秩序のない現代にドロップキック♪
なんて20年前からうたわれているけれど。

「働き方改革」で浮き彫りになったのは、昭和的価値観。
「成長」が前提。
「長時間労働を個人の努力だけにとどめるな」と、本当に精神論がすきな国だよな…
大手の正社員が守られて非正規や下請けに皺寄せになりそうだなぁ。

ガンバり屋さん報われないけど♪
ってね。

この本に指摘されたように
「残業が減らないのは、労働者が真面目で責任感が強い」ってすごく贅沢な悩みではないか、日本??

知識と教養と名刺を武器にあなたが支える明日のニッポン♪


教育レベルもなんだかんだ高めだし。

「少子化はそもそもなぜ問題なのか?社会を回していくのに必要な人数は?」という問いのたてかたがよかった。
「働き方改革」を通じて、前提を疑い、目指す場所はどこか?と言語化し続けたい。
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孤独と暴力に耐える日々のなか、級友の弥生から絵本作りに誘われた中学生の圭介。妹の誕生に複雑な思いを抱きつつ、主人公と会話するように童話の続きを書き始める小学生の莉子。妻に先立たれ、生きる意味を見失いながらボランティアで読み聞かせをする元教師の与沢。三人が紡いだ自分だけの“物語”は、哀しい現実を飛び越えてゆく―。最高の技巧に驚嘆必至、傑作長編ミステリー。

「大量の防腐剤 心の中に忍ばせる」
ここでいう「大量の防腐剤」=「心のよりどころ」が、つらい現実を生きる少年たちにとっては、「物語」なんだろうなぁと。

「でもたった一人でも笑ってくれるなら それが宝物」が、誰かに喜んでほしいと、優しい気持ちで「物語」をつくる人たちに重なった…。

希望がみえる、優しい歌がこの優しい本にぴったりだなと。
小説好きは、そうそうこれが物語の醍醐味だよね、とわかってくれるかと。おすすめ本。(当然音楽も!)
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クリスマスの夜の、ふわふわと甘く美しい物語にぴったりの曲だと思います。また空から降ってくる雪の儚さや、クリスマスの夜が終わってしまうほんの少しの寂しさも感じられるとても素敵な曲です。
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バブルの売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。横道世之介、24歳。いわゆる人生のダメな時期にあるのだが、彼の周りには笑顔が絶えない。鮨職人を目指す女友達、大学時代からの親友、美しきヤンママとその息子。そんな人々の思いが交錯する27年後。オリンピックに沸く東京で、小さな奇跡が生まれる。

読んでいる間に楽曲の歌詞の中で「どうってことないんだ ただのSuperman」というフレーズが横道世之介にはぴったりのフレーズだなとおもい、つけてみました。
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自分の気持ちに蓋をして、そしてゆっくりと崩れていくその様がドラマストアの曲としっくり合う。
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"全然つかめないきみのこと
全然しらないうちに
ココロ奪われるなんてこと
あるはずないでしょ"

初期のえりか→久住への気持ちに似てるなと。
※1巻がどうやっても出てこなかったので2巻
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溝端さんと会わなくなってから、人肌の温度を深く味わう機会はほとんどなかった。準君の気配を感じようとすると、高校生の頃初めてできた彼氏の穏やかな声を思い出した。痣があるはずの腕の温もりを思うと、大学時代に随分長いこと付き合った、一つ年上の先輩の部屋の匂いを思い出した。付き合いそうで付き合わず、何となく疎遠になった男の人たちの肌の記憶が、私の中で蘇る。けれどこの部屋には誰もいない。卓上ライトの光が青白さを孕んでゆくように思い、私は無性に寂しくなった―。第27回小説すばる新人賞受賞作。

暗い夜の海の中を、一匹の青い魚が泳ぐ。
カラフルな魚たちと共に入れられた一匹。
月が輝き、夜空が海の底となって溶ける時、彼は若さを丸め込んで捨てて、
息が詰まりそうな街を抜けて、青い尾鰭を動かし泳ぎだす。
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『流浪の月』で本屋大賞を受賞した著者が二年ぶりに放つ、胸を打つ愛の物語。

「目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう」
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(ポトラッチで)あなたが私にくれたもの♪
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美を創り出す芸術家のように、依頼者の顔を変える天才美容外科医・柊貴之。金さえ積めばどんな要望にも応える彼のもとに、奇妙な依頼が舞い込む。いまの妻の顔を前妻の顔に変えろ、ある男を別人にしてほしいなど。さらに、整形美女連続殺人事件の謎が...。予測不能の一気読み医療サスペンス×ミステリー!

柊貴之の本当の「顔」が暴れるとき、この曲がスリルさを演出して盛り上げてくれます!
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「片一方を裁けないよな 僕らは連鎖する生き物だよ」
ひき逃げ犯を暴いたと思いきや、大切な人を助けるため、やむを得ない事情があって…と浮かんだフレーズ。
あいつは「悪」と、一方的に断罪するエゴ。

大事な人を助けるために、悪事に手を染めることもできちゃうんだな。

売春防止法、原爆症の青年、小松川事件…
「三丁目の夕日」と同じ時代設定だけど、
もっと生々しく「戦後」の傷跡がそこかしこに描かれている。
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

この本を読んでこの曲を聴いたら走りたくなりますよ!
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素敵な選曲ですね!
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七草は引き算の魔女を知っていますか―。夏休みの終わり、真辺由宇と運命的な再会を果たした僕は、彼女からのメールをきっかけに、魔女の噂を追い始める。高校生と、魔女?ありえない組み合わせは、しかし確かな実感を伴って、僕と真辺の関係を侵食していく。一方、その渦中に現れた謎の少女・安達。現実世界における事件の真相が、いま明かされる。心を穿つ青春ミステリ、第3弾。

真っ赤に燃える、しかし一部だけ黒く汚れた太陽の光線。背中を焼き尽くされそうになりながら、ギリギリの所で僕は耐える。彼女の理想を止めながらも、彼女の誇りだけは守るために。
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