昭和36年。放課後の用務員室で子供たちに勉強を教えていた大島吾郎は、ある少女の母・千明に見込まれ、学習塾を開くことに。この決断が、何代にもわたる大島家の波瀾万丈の人生の幕開けとなる。二人は結婚し、娘も誕生。戦後のベビーブームや高度経済成長の時流に乗り、急速に塾は成長していくが...。第14回本屋大賞で2位となり、中央公論文芸賞を受賞した心揺さぶる大河小説、ついに文庫化。

匂いがする
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もし、明日が来ないとしたら、わたしは今日、どんなにあなたを愛しているか伝えたい。9.11同時多発テロのあと話題となり、世界中が涙した感動の詩の邦訳。子どもを、恋人を、兄弟を、親を...、大切な人を想いながら、この詩を読んでください。

【本の感想】
当たり前が、当たり前じゃないことに気づける本です。
いつでも会えるから大丈夫。
それとは裏腹に伝えれなかった言葉たち、
想い。
愛情に満ちた言葉の数々。
変わらぬ日常が、かけがえのない瞬間って事に
気づける本です。

【選曲の理由】
「その柔らかな笑顔に触れて僕の憂鬱が吹き飛ぶ」
「巡り合えたことでこんなに世界が美しく見えるなんて」
「逢いたくなった時の分まで、
 寂しくなった時の分まで、もう一回」
今を大切にしようと思える曲です。
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【2020年本屋大賞受賞作】 せっかくの善意を、わたしは捨てていく。 そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作。 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

最後の章を読みながら、偶然かかったこの曲。歌詞がなんか微妙にリンクして、読みながら号泣😭
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太宰を読まなくても名曲。でも、太宰を読んだ後に聴くと、もっと沁みてくる名曲。
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ニューヨーク、マンハッタン。高層アパートの一室で、死の床にある大女優が半世紀近く前の殺人を告白した。事件現場は一階、その時彼女は34階の自室にいて、アリバイは完璧だったというのに...。この不可能犯罪の真相は?彼女の言うファントムとは誰なのか?建築家の不可解な死、時計塔の凄惨な殺人、相次いだ女たちの自殺。若き御手洗潔が摩天楼の壮大な謎を華麗に解く。

すごいスケール大きいトリックで、驚きました。ジャズっぽいこのバンドがいいかなと思いましたよ。
(*´∀`)
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人の日常の駄目でおかしみのある部分をありのままに表現している。前ばっかり向いていられる人間なんていない。イライラするし、人や自分を嫌いになったりもする。
「僕はバイトしてます」
私は書店員してます
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「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」「――あらやだ。けっこういい男」――ある日、道ばたに落ちていた彼、イツキ。さやかが彼から聞いたのはそれだけ。でも、それで充分だった。二人の共同生活は次第にかけがえのない日々となっていく――。花を咲かせるように、この恋を育てよう。『阪急電車』『図書館戦争』の有川浩、最新にして最高のラブストーリー! 番外編に加え、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載!!

映画化された時が主題歌にだいぶイメージが引っ張られちゃいますが、可愛い世界観にジュディマリがぴったりだと思いました。
他のジュディマリの曲とだいぶ迷いましたが、歌詞にお花や葉の種類がいくつか登場しているのでこの曲にします✨
さやかは樹の影響で、花と草で季節を感じるようになったから鮮やかな草花の色と曲のタイトルも良い感じにリンクしました!
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泉は田舎の温泉町から東京に出てきた女の子。「今度こそ幸せになりたい」——そう願って恋愛しているだけなのに。なんでこんなに失敗ばかりするんだろ。アイルランドを自転車で旅したり、ニュー・エイジにはまったり、ストーカーに追い掛けられたり、子供を誘拐したり......。波瀾万丈な恋愛生活の果てに、泉は幸せな“あした”に辿り着くことができるのだろうか? 直木賞作家がはじめて描いた、“直球”恋愛小説!!

一章ごとにテーマソングがつけられているため、主題歌をつけるのは野暮なことかもしれない。
洋楽の主題歌を著者本人でつけたなら、外野からはこの曲を主題歌に抜擢したい。
yonigeのさよならアイデンティティー。
上手くいかない恋愛を、思わずタバコに火をつけたくなる気持ちを、一番掬い取ってくれるのは彼女たちだ。荒削りな演奏も、後悔の歌詞も、主人公の耳にイヤホンをぶっ刺して大音量で流したい。
誰かが居ないとアイデンティティーすら失ってしまう感情、分かるでしょ?と意地悪な質問をぶつけてみたい。
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♪これは夕べのあたしのセリフ 気分次第で
Hな犯人にふさわしい末路のテーマ。
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他人だから、恋がはじまる。東京のド真ん中「日比谷公園」を舞台に、男と女の“今”をリアルに描いた最高傑作!芥川賞受賞作。

本作品に描かれている日常は、まったく何もおこりません。心の闇とか、懊悩とかに慣れきってしまうと、何もないことがやけに新鮮に思えてしまいます。何もないのにつまらなくない。本作品は、この心地良さが素晴らしいです。
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婚約者が忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる―。作家生活15周年&朝日新聞出版10周年記念作品。圧倒的な“恋愛”小説。

誰もが、私的な罪に問われる時代で。

誰もが、人が欲しがる物を欲しがる社会で。

「あなたを問いません」と言われたら、どんなに肩の荷が降りるでしょうか。
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それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。彼女だけがボクのことを認めてくれた。本当に大好きだった。過去と現在をSNSがつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。あいみょん、相澤いくえによるエッセイ&漫画を収録。

"彼女は間違いなくブスだった。ただ、そんな彼女の良さを分かるのは自分だけだとも思っていた。"

ブスという表現が出てきたときにもうこれしか無いと思った。
愛しのブス、大好きな人にそんなことを言ってしまうのは魅力が分かるのは自分だけという特別感もあるけれど、それを言っても大丈夫という安心感もあるからだろう。
最初は絵文字やスタンプを使ってやりとりしていたラインが仲良くなるにつれ淡白になっていくのと同じで、ブスという表現は心を許してしまった証ではないだろうか。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

BGMeetingの選曲です。
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学校生活&受験勉強からドロップアウトすることを決めた高校生、朝子。ゴミ捨て場で出会った小学生、かずよしに誘われておんぼろコンピューターでボロもうけを企てるが!?押入れの秘密のコンピューター部屋から覗いた大人の世界を通して、二人の成長を描く第三八回文藝賞受賞作。書き下ろし短篇を併録。

ぐるぐる
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四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

海辺のカフカは不思議な魅力のある本です。謎解きの要素もあり、一気に読めてしまいます。
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人の日記というのは、わたしはとても好きだけれど、こわいものだなとも思います。―恋愛小説や朗読にまつわる謎、キャベツやホットケーキとの瑞々しい出会い、妊娠・出産・子育てがもたらした疾風怒涛の日々...いつかは必ず失われてしまう時間を、優しくにぎりしめるように綴った著者唯一の日記的エッセイ三部作、ついに完結。

つっこみどころ満載ですが、どうかそっとしてあげてください。
「味噌汁ちゃんの匂いがして」というところが好きです。
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大好きな作家さんの本です。なにが ぴったりくるか考えたら、プログレなどをカバーするクラシックの人達をおもいつきました
(*´∀`)
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新皇将門とその時代を描き,乱の歴史的影響を検証

古代のこういった反乱が気になる今日この頃。まあ、実際は反乱ぽくないけどね、これ。地方の領主同士の縄張り争いっぽいし。謎に朝敵にされちゃう将門さんカーイソー、だけどバリバリ戦っちゃう姿はソンケーするぜ、アニキ!
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密室で決定されたオリンピック代表選考に納得のいかない要一は、せっかくの内定を蹴って、正々堂々と知季と飛沫に戦いを挑む。親友が一番のライバル。複雑な思いを胸に抱き、ついに迎える最終選考。鮮やかな個性がぶつかりあう中、思いもかけない事件が発生する。デッドヒートが繰り広げられる決戦の行方は?! 友情、信頼、そして勇気。大切なものがすべてつまった青春文学の金字塔、ここに完結!

自分はまだできる!と鼓舞する力強い曲です。

飛び込み台の上に立ったら、後は己との戦いだ。

精神を研ぎ澄まし、自分だけの飛込をするまでに流れてきそうだと思いました。
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出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!

新しい辞書「大渡海」を作る!という夢を叶えるため登場人物たちがそれぞれの役割をしっかりと果たし一丸となって辞書作りという名の傷だらけの航海(たび)をしている姿に合うかなと思いました。
"ボクラはひとつ One Piece"
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