今日本屋で一目惚れして買いました。
本当はもっとおとなしい曲を選ぶ人もいるのかもしれませんが、この1巻の3話目まで読んで、中高それから社会人になってから感じた絶望感と、それに対する反抗心を思い出しました。
"絶望の平成に〜少女の愛""〜少年の愛""〜こどものうた"というフレーズがまさにこの作品に合っていると思います。
この作品の支えとなる倫理のセンセ(高梨)から発せられる倫理の名言は勉強にもなるし、毎回はじめに繰り返される、倫理の授業のスタンスを説明するカットは回を追うごとに深さを増し、物語に引き込まれていきます。
主人公が絶望の縁を友達と先生に助けられたシーンでは、中高の頃ずっと痴漢のターゲットにされていたこととか社会人になってからの痛い経験が間接的に慰められた気がして、思わず胸にグッときました。
2巻はこれから読みます。おすすめです。
本当はもっとおとなしい曲を選ぶ人もいるのかもしれませんが、この1巻の3話目まで読んで、中高それから社会人になってから感じた絶望感と、それに対する反抗心を思い出しました。
"絶望の平成に〜少女の愛""〜少年の愛""〜こどものうた"というフレーズがまさにこの作品に合っていると思います。
この作品の支えとなる倫理のセンセ(高梨)から発せられる倫理の名言は勉強にもなるし、毎回はじめに繰り返される、倫理の授業のスタンスを説明するカットは回を追うごとに深さを増し、物語に引き込まれていきます。
主人公が絶望の縁を友達と先生に助けられたシーンでは、中高の頃ずっと痴漢のターゲットにされていたこととか社会人になってからの痛い経験が間接的に慰められた気がして、思わず胸にグッときました。
2巻はこれから読みます。おすすめです。
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この曲が一番クリスマス気分を味わえまっす!!アリアナの可愛らしい歌声に癒されながらリラックスして読むのは至福でした( ^∀^)
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あちこちで「そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ」がつたわる、やさしい話。
【ネタバレ含む】
夫は子どもがほしいけど、自分はほしくない...
「違う人と結婚したほうが幸せじゃない?」と切り出したら、
「ばか」
「子どもがいなくても僕は知佳ちゃんとずっと暮らしていきたいと思ってるんだから」という台詞が決め手。
時に僕が窮屈そうに囚われてる考えことに なんてことのない一言で この心を自由にしてしまう...♪
子どもがきらいな女性が、
かわいくないこともない、と思える瞬間。
「この赤ん坊が今、笑いかけているのは、この世界で自分だけだと思うと」
と。
養子として迎えられた生育歴のある女性が、この両親のもとでよかった、とか。
「ふとした瞬間に同じこと考えてたりして」は、パン屋夫婦がうかんで微笑ましい。
君と僕が重ねてきた~♪は、
血がつながらない親子だったり、
夫婦だったり。
【ネタバレ含む】
夫は子どもがほしいけど、自分はほしくない...
「違う人と結婚したほうが幸せじゃない?」と切り出したら、
「ばか」
「子どもがいなくても僕は知佳ちゃんとずっと暮らしていきたいと思ってるんだから」という台詞が決め手。
時に僕が窮屈そうに囚われてる考えことに なんてことのない一言で この心を自由にしてしまう...♪
子どもがきらいな女性が、
かわいくないこともない、と思える瞬間。
「この赤ん坊が今、笑いかけているのは、この世界で自分だけだと思うと」
と。
養子として迎えられた生育歴のある女性が、この両親のもとでよかった、とか。
「ふとした瞬間に同じこと考えてたりして」は、パン屋夫婦がうかんで微笑ましい。
君と僕が重ねてきた~♪は、
血がつながらない親子だったり、
夫婦だったり。
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避けられようのないものにがんじがらめにされた少年は、世界に復讐することを試みた。
ここでの螺旋は、そのまま遺伝子だ。
生きた虚像というのは、葛城のように、善人の面をした悪人のことだ。
彼は最初から、大切なものを暴力によって奪われていた。
黄金色に輝く悪魔の螺旋は、彼の腕に絡みつき、遂には罪の花を咲かせた。
それは赤く染まりながら、びっしりと釘で覆われたバットを濡らした。
この物語は勧善懲悪の話である。と同時に、偽悪的な物語でもある。
矛盾しているようだが、春が行ったことを考えると、罪や悪という言葉で断言するのもおかしい気がしてくるのだ。
生まれながらにして性善説を押し付けられた彼は、この先どんな未来を歩むのだろうか。
ここでの螺旋は、そのまま遺伝子だ。
生きた虚像というのは、葛城のように、善人の面をした悪人のことだ。
彼は最初から、大切なものを暴力によって奪われていた。
黄金色に輝く悪魔の螺旋は、彼の腕に絡みつき、遂には罪の花を咲かせた。
それは赤く染まりながら、びっしりと釘で覆われたバットを濡らした。
この物語は勧善懲悪の話である。と同時に、偽悪的な物語でもある。
矛盾しているようだが、春が行ったことを考えると、罪や悪という言葉で断言するのもおかしい気がしてくるのだ。
生まれながらにして性善説を押し付けられた彼は、この先どんな未来を歩むのだろうか。
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