越えたくて、会いたくて、私は走りはじめた。直木賞受賞第1作。

ラストの行を読み終えた後に流れると雰囲気が合うと思いました
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小型飛行船で起こる、連続殺人の驚愕の真相! 21世紀の『そして誰もいなくなった』と好評を博した、第26回鮎川哲也賞受賞作 特殊技術で開発され、航空機の歴史を変えた小型飛行船〈ジェリーフィッシュ〉。その発明者のファイファー教授を中心とした技術開発メンバー6人は、新型ジェリーフィッシュの長距離航行性能の最終確認試験に臨んでいた。ところが航行試験中、閉鎖状況の艇内でメンバーの一人が死体となって発見される。さらに自動航行システムが暴走し、彼らは試験機ごと雪山に閉じ込められてしまう。脱出する術もない中、次々と犠牲者が。21世紀の『そして誰もいなくなった』登場! 第26回鮎川哲也賞受賞作にして精緻に描かれた本格ミステリ。 解説=千街晶之

謎を追い詰める雰囲気を醸し出せる楽曲を探してみました。自分でもこういう小説を聴くときは、アーティストの雰囲気を壊さぬようにと感じた一曲です。
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

「走るとは何か」を追求するハイジや走の姿が「ロストマン」の歌詞に重なります。
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「性同一性障害」と言う言葉もなかった時代→「同性愛者=AIDS」等のデマ。【人が抱く全ての愛=多数派】のみに非ず。
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〈弊機〉のだいぶん拗れたキャラに、適度に切なく重すぎない曲がしっくりきます。
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どんなにほめづらい強敵もイチコロ!社会人なら必須のマナー&スキル。

その名もトキオ・ナレッジ。
弁護士・放送作家・デザイナー等で形成されたクリエイティブ・ユニット。

こちらの本の内容を自分のものにすれば、「人ったらし」間違いなし。

しかし、1人に大切にさらら事の方が大切かも?!

You are so beautiful.
こちらの曲では歌詞に

You are so beautiful to me.
とto me が着くのです。

とても重要な部分かと思います。
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施設で暮らす彼らにとってはそこが“安心できる場所”であり、”帰れる場所”なんだと思い、選びました。
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十二年に一度の秘祭「潮祭」が開かれる夏。高校生の深冬は片想い相手の優弥とともに、彼の故郷・潮見島へ向かう。普通の大学生だと思っていた優弥は、皆から慕われる祭司という深冬の知らない顔を持っていた。そして島には、絶対にかなわない恋敵がいた。恋に、将来に囚われる少女がとった、全てをぶち壊す選択とは?

きれいごと並べて 理想をおしつけて
(中略)君にとって何よりも一番暑苦しかったものは
僕だったんじゃないかな♪

島の昔からの「儀式」を、
「古い習慣」を
自分の生い立ちと重ねて「自由や人生を縛るもの」と否定している主人公。

でも、「古い習慣」に拠り所を見つけられた人もいるわけで…

夏が終わる。
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不老化処置を受けた国民は処置後百年を以て死ななければならない―円滑な世代交代を目論んだ「百年法」を拒否する者が続出。「死の強制」から逃れる者や、不老化処置をあえて受けず、人間らしく人生を全うする人々は、独自のコミュニティを形成し活路を見いだす。しかし、それを焼き払うかのように、政府の追っ手が非情に迫る...世間が救世主を求める中、少しずつ歪み出す世界に、国民が下した日本の未来は!?驚愕の結末!

幻想と真実は、人間を正しく走らせる両輪。それは、安心と恐怖(希望と絶望)の均衡とも言える。秤がどちらに傾いても、きっと心は荒れてしまう。
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恋に落ちそうだよ
君はかわいい my sweet heart♪

突然浮かぶ、「雀の子を犬君が逃がしつる」というシーン。笑

少女をこっそり覗き見て、「可愛い」と囲ってしまう、
※ただし光源氏に限る
とつきそうなほど、普通に考えたら気持ち悪い行為だわw

恋に落ちそうだよ
少女のままでいい
おとなにならなくていい♪

光源氏が好きなのは、奔放な紫の上だったのでしょう。
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するどい思想、奥ぶかい表現は、短いことばに凝縮されていっそう鮮烈なきらめきを放ちます。岩波文庫の名著群から、そうした心に残ることばの数かずを選りだしました。

この本に刻まれた言葉達が、あなたの心に届きますように。
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艱難辛苦待ち受ける幸せのプレリュード!? 「僕と結婚してください」。プロポーズの言葉に、そっと頷く貴女。じっと見交わす瞳と瞳、2人の影は1つになって。しかし「幸せ」はまだ遠い。親の承諾、婚約指輪の選定、式場予約、そして花嫁衣装、2次会に新婚旅行……。豊富な結婚式出席経験をもつ著者(未婚)ならでは、必読爆笑ブライダル大コラム。(講談社文庫)

結婚披露宴に参加するたび、
「あー茶番…ありふれたlovestory、ありふれたセレモニー」に見えてしまい、浮かんだ。
(友達が幸せそうで嬉しくなるのとは、別ね。)

そして恋は途切れた♪
一切合切飲み込んで未来へと進め♪

このフレーズが、
「マリッジブルー」に重なった。
元彼に連絡をする女性は、一種の禊か?笑
なんて。

結婚「疲労」宴の数だけ、
いやそれ以上に、
ありふれたLoveStoryの残骸は転がっている。

未来へと進め!で
「結婚疲労宴」まで行き着けたひとは、
突き進むといいよ。
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せっかくの善意を、わたしは捨てていく。 そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作。 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

更紗や文だけではない。梨花も、亮も、谷も、みんなひとりぼっちだ。

読み手でさえ、いかに自分が孤立と隣合わせであったか、気付いてしまうかもしれない。

仮にそうだとしても、どこかに「恋よりも強い味方」「心友」「相棒」はいるはずだ。

それは愛がなくても、人でなくてもいい。
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「みんなひとり」確かにとてもマッチしていますね!どこにいっても孤独、と感じられるのもこの本の魅力なのかも…
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@晴れ女のMoeco Moecoさん、ありがとうございます!孤独に明確な終わりはないですし、他者の視点では名付けえぬものですよね...
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春野台高校陸上部、一年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感...。ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。「おまえらが競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」。青春陸上小説、第一部、スタート。

MVで映し出される陸上のトラックが印象的だったので、陸上競技をテーマにした小説を選びました。
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とても不思議で、イヤな人がたくさん出てくる話だけど救いもありました。この曲がうかんできましたよ(*´ω`*)
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

本と曲のタイトルがほぼ一緒ですが‥ピッタリすぎるのでこの曲を推します!
走ることが誰よりも速く持久力もあるカケルは大学の寮が同じ先輩ハイジに駅伝に出ないかと誘われます。駅伝の他のメンバーは同じ寮に住んでいる走ったことに興味すらない8人。代替えメンバー無し。
駅伝に出ることが夢になっているハイジはとにかくみんなをまとめて、夢に向かって進んでいく姿とみんながどんどん逞しくなっていく過程と友情に心が熱くなる作品です。
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ヒーローだった兄ちゃんは、二十歳四か月で死んだ。超美形の妹・美貴は、内に篭もった。母は肥満化し、酒に溺れた。僕も実家を離れ、東京の大学に入った。あとは、見つけてきたときに尻尾にピンク色の花びらをつけていたことから「サクラ」と名付けられた十二歳の老犬が一匹だけ。そんな一家の灯火が消えてしまいそうな、ある年の暮れのこと。僕は、実家に帰った。「年末、家に帰ります。おとうさん」。僕の手には、スーパーのチラシの裏に薄い鉛筆文字で書かれた家出した父からの手紙が握られていた―。二十六万部突破のロングセラー、待望の文庫化。

桃色の宝石が夢。知性のある、幸福の切れ端。プレートからこぼれ落ちた心。ぶら下がる硝子の縄。透明な血を流す白磁。色彩豊かな手紙。破滅しそうな窓の微笑み。魚は空に逃げた。きっとまちがえたんだろう。

さようなら。さようなら。しあわせになろうね。なろうね。なろうね。
壇上では誰も踊れない。ここは舞台の袖。付け根からくずれる蝶の翅。深紅の朝と番犬の夜。膨れ上がる警告。

ウォウ、ウォウ、ウォウ。
優しい彼女が哭いている。
今だけいい娘にしていようね。
かみさまの悪送球を打ち返せるようになるまで、僕は帰れない。
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都内の大学病院に勤務する38歳の医局員・住田友吉が、名古屋のホテルで他殺死体となって発見された。手首を切られ、3リットルもの大量出血によって脱血死したのだった。刑事の大塚らの捜査で、住田が匿名で医学界の腐敗を暴く記事を雑誌に寄稿していたことが明らかになる。そして2ヶ月後、第二の殺人が―。目撃証言相次ぐ「赤い髪の女」とは一体何者か。震撼の医療ミステリー。

現代医学の矛盾と医療のあり方は、患者を置き去りにされる。取り残された者は、血で血を洗う争いへ。巨匠が医療崩壊を予見した怪奇サスペンス。
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珊瑚礁のまわりで群れをなす魚のように、導きあう男たちが夜の底をクルーズする――。ゲイであること、思考すること、生きること。修士論文のデッドラインが迫るなか、動物になることと女性になることの線上で悩み、哲学と格闘しつつ日々を送る「僕」。気鋭の哲学者による魂を揺さぶるデビュー小説。

ずらされた禁じられた恋。今の性の近況に置かれている立場。だから何なんだという主人公の叫びと歌詞のはっきりカタをつけてよ、とが交錯する。芥川賞候補作。
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この作品を執筆していたときのBGMは、Spotifyにプレイリストを作っているのですが、
https://open.spotify.com/playlist/12AS8YqnaNt9lDg3D6ZxZ2?si=cc0P3T9ZRf-PZ2yR8MgJzA
その中からいくつか。

江利チエミ『ウスクダラ』を、New Order『SUB CULTURE』で再解釈したような、フェアライトCMIのスネアでパッキパキな初期PSY・Sの佳作。
エキゾチックなメロディなのに歌詞は都市生活者の孤独なのが、ひとりぼっちの二人でしかないくせに互いに依存している祀と光鶴に相応しいんじゃないか、と。
というか、表向き『メトロポリス探偵社』は狂騒の物語なんですが、祀ちゃんの内面はこういうひねくれの上に構築されております。

初期PSY・Sの寂寥感はすごく好きだったんだけど、だんだんバブルの波に乗って宗教がかった大仰な感じになってしまったのが残念。本質的にニューエイジの教祖様タイプと、叩き上げなカルト信者のコンビだったから、そうなるのは必然だったし、袂を分かつのも当然だったんだけどさ。
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