兄の死以来、人が死ぬ小説ばかりを読んで過ごす亮太。けれど高校最後の体育祭をきっかけに付き合い始めた天真爛漫な小春と過ごすうち、亮太の時間が動きはじめる。やがて家族となった二人。毎日一緒に美味しいごはんを食べ、幸せな未来を思い描いた矢先、小春の身に異変が。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」亮太は小春を励ますが...。泣いて笑って温かい、優しい恋の物語。

歌の中の、灯台の灯りを見ながら、今の僕は君を正しく導いてるかな?と考える僕が、太陽のようではないけど、夜の海の向こうを強く優しく照らす主人公に重なった。
僕らのごはんは明日で待ってる…
それは、当たり前なことではない。
「あって当然と思ってたことも 実は奇跡で」の歌詞を思い出す。
0
0件のコメント

邪の家系を断ちきり、少女を守るために。少年は父の殺害を決意する。大人になった彼は、顔を変え、他人の身分を手に入れて、再び動き出す。すべては彼女の幸せだけを願って。同じ頃街ではテロ組織による連続殺人事件が発生していた。そして彼の前に過去の事件を追う刑事が現れる。本質的な悪、その連鎖とは。

邪のルールに刃向かう希望をくれたのは、正義でも道徳でもなく、たった1人の味方でした。(正確に言えば、あと数人いたけれど)

闇に堕とすための「人形」として出会わされた存在を、本気で愛する。主人公の静かな復活劇が胸を打ちます。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

へびだったときも貝だったときも豚だったときも、伴侶を深く愛してきた女性。彼女は今、人間の女性となって愛する恋人に寄り添っている。女性の可愛らしさは遥か昔の恋に繋がっていると思わせてくれる一編、「いつか、ずっと昔」おすすめです。「I will follow you あなたに ついてゆきたい」
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

太宰を読まなくても名曲。でも、太宰を読んだ後に聴くと、もっと沁みてくる名曲。
0
0件のコメント

何者かになっただなんて、何様のつもりなんだろう―『何者』アナザーストーリー6篇。書下ろし新作も収録!

「面接も合コンも、誰かに必要とされるための儀式だったみたい」特に、理香と松居の心情に寄せる形で選曲。是非フルで聴いてみてほしいです!!
0
0件のコメント

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ――。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが……。喪われゆくものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。

花火がーぱーっとひらくー
のワンポイントで選曲。この小説で一番良い場面なので。
夏の庭は決して恋愛がメインテーマではないが、曲の醸し出す切なさとはなんとなくマッチしていると思う。
0
0件のコメント

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが...。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

この本は2012年、2011震災後に発売されました。
ナミヤ雑貨店はあらゆる人の悩みにまっすぐに寄り添って一歩踏み出す勇気をくれます。個人的な解釈で東野圭吾はこの本を震災応援本として書いたのではないかと思いました。ただ慰めるのではなく一緒に戦う、戦おう、そんなメッセージを感じました。だから僕は『白昼夢』を選曲しました。この曲も震災応援ソングとしてUVERが作った曲です。
"悲しい過去を忘れさす歌じゃなく
悲しみに立ち向かえる歌を 夜空の月は満ち欠け星も見えない
そんな闇の中でも君とともにある歌を"
0
0件のコメント

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが...。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

Hey Judeと悩みましたがビートルズの声ならこの曲かなぁと思いました。
各章の手紙のシーンでバックで流れていてほしいかなと思いました。
3人がそれぞれ思い思いに相談に乗っていく、答えていく姿は良いですよね。
0
0件のコメント

浅田文学の新たなる傑作、誕生―。定年の日に倒れた男の“幸福”とは。心揺さぶる、愛と真実の物語。

ひとつの時代と共に、一人の男の命も終わろうとしていた。彼は、栄光の男になれたのだろうか。いや、そもそも彼は生涯で、何を掴もうとしていたのだろう。
0
0件のコメント

『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、最旬青春小説!

主人公の捻くれ方が最高で最悪だった。劣等感、凝り固まった考え、強すぎる正義感や拘り。
味方は出来ないけど、理解は出来る。ちゃんと身に覚えがあるからだ。
痛みのある終わり方は何故か救われる。痛みから学んでばかりじゃ虚しいけど、痛みから教えてもらうことは沢山ある。
現実の厳しさを目の前にしながら、この主人公たちにちゃんと笑える未来があることを切実に願ってしまう。大事なものなんていくつもないけれど、最後に笑うのは正直なヤツだけだという事実は死ぬまで信じていたい。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

ふらふらとしながら、焦燥感もある。ぴったり
0
0件のコメント

科学が論理を押しつぶす近未来――現代社会に問う衝撃の問題作!

曲の歌詞が本の内容にぴったりと合致していて、またメロディーの艶やかさや雰囲気が本の特徴と共通すると思ったため。
0
0件のコメント

二周目の人生は、十歳のクリスマスから始まった。全てをやり直す機会を与えられた僕だったけど、いくら考えても、やり直したいことなんて、何一つなかった。僕の望みは、「一周目の人生を、そっくりそのまま再現すること」だったんだ。しかし、どんなに正確を期したつもりでも、物事は徐々にずれていく。幸せ過ぎた一周目のツケを払わされるかのように、僕は急速に落ちぶれていく。―そして十八歳の春、僕は「代役」と出会う。変わり果てた二周目の僕の代わりに、一周目の僕を忠実に再現している「代役」と。ウェブで話題の新人作家、ついにデビュー。

いや、この曲しかないでしょ……というのは置いておいて、ミソは(Just Like)ってところ。やり直す"みたいに"ってことなんだ。起きたことは戻らなくても、大事なものを見つけられたのなら、きっともう一度やり直せるはずだからさ。だから、彼ら彼女らの反撃に幸あれ。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

ホラーです。強烈に怖い話で、怖いのが突き抜けて、静かな曲のほうがいい気がしました
( ;∀;)
0
0件のコメント

面倒臭くて痛々しいけど憎めないワセジョと、5人の女子の等身大の物語。

酒を飲めば男と議論し、
ゆるふわ女子に中南米の歴史を説き、
元彼に新しい女ができたら、「お幸せに!」と言いにいく痛いまでの負けず嫌いというかある意味「男らしく」あろうとする、主人公…
何度読んでも自分に重なるが、常に何かと闘っている感じ。
「仮想敵みつけそいつと闘ってた」
パワフルな主人公とパワフルな歌に♪

「孤独がいちばんの敵だった」
さみしいからって誰かと付き合うことはしないよ!という主人公の口癖、私も呪文のようにとなえている。
そりゃ孤独はつらいけど、孤独とも闘っちゃうんだぜ。

「私の彼氏より男らしい」(私もよく言われるぞ?)と言われる「強い」女に憧れているけれど
ただただ「強くなろう」と弱さを隠しきれない不器用さ。
それでも「『若かった』で片づけたくないくらい この胸の中でキラキラ輝いている大切な宝物」
不器用さも含めて、主人公の、そして己の負けず嫌いと馬力を愛しているぜ!!!
0
0件のコメント

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力」を得るに至った人類が手にした平和。念動力の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた...隠された先史文明の一端を知るまでは。

面白い設定のSF小説です。長いけど、先が気になってどんどん読めました。この人が似合うかなと思いましたよ(*´∀`)
0
0件のコメント
あなたの代わりに私が憎いあいつを•••妻の妹と浮気した夫が味わう恐怖。
0
0件のコメント

発表から半世紀、いまなお世界中の若者たちの心をとらえつづける名作の名訳。永遠の青春小説。

僕はこのライ麦畑を読んだ時、ホールデンにとってのWonderwallとは、フィービーの事なんじゃないかと思ったんです。このWonderwallは本来存在しない単語で、この曲中でもなんとなくこういう意味なんじゃないかという解釈はできますが、おそらく人それぞれのものになるでしょう。僕なりの解釈では、Wonderwallはライ麦畑のキャッチー係であり、ホールデンをつなぎ止めたイノセントの壁だったんだと思います。

And after all, you're my wonderwall.

あと加えて、このWonderwallをサンプリングしたLil peepのYesterdayって曲があります。内容は、「自分のことを誰も知らない、苦しみのない場所へ逃げてしまおう」って感じなんですけど、Yesterday→Wonderwallの順に聴くと、最後には家に帰ったホールデンと、再び繰り返されるコード進行が重なって、めちゃくちゃいいです
0
0件のコメント

ようこそ、ショートショートのワンダーランドへ。笑顔と涙、驚きと共感。コメディ、昔話、ファンタジー、SF……新進の気鋭、九井諒子が描く万華鏡のようにきらめく掌編33篇。―Web文芸誌マトグロッソでの、2011年8月~2012年12月の約1年半の連載分全篇のほか、「えぐちみ代このスットコ訪問記 トーワ国編」「神のみぞ知る」、描き下ろし作品も収録。

ダンジョン飯の作者さんのショートショート漫画です。33も話があってお得です。好きなスピッツの曲にしました(*´∀`)♪
0
0件のコメント

つらい仕事ほど、人を成長させる―日々奮闘する、すべての人に贈る「働くこと」の本質を語った珠玉のメッセージ。

丹羽氏が伝えたかった、”仕事を通じて得られる感情を感じる”ということ。
この喜怒哀楽が表現されていると感じた。
0
0件のコメント