水中考古学者VS.トレジャーハンター。 興田真佐人には、熱い船乗りの血が流れている。祖先である興田正五郎はおよそ400年前、メキシコのアカプルコとフィリピンのマニラを結ぶスペインのガレオン船「アンヘル・デ・アレグリア」の筆頭航海士として、太平洋の大海原で活躍していた。1620年8月7日、アカプルコに向かう二度目の航海中に「アンヘル・デ・アレグリア」は遭難し、正五郎は船と運命をともにしたという。水中考古学を専攻する真佐人は、太平洋のど真ん中に沈んだままの「アンヘル・デ・アレグリア」を引き揚げることに、人生を賭けていた。スペインを代表するリゾートビジネスグループのオーナー、アントニオ・バルデスをスポンサーに、恩師の田野倉賢治教授、同僚の片岡亞希らとチームを組み、沈船引き揚げプロジェクトが始まった。

昔のスペイン船をサルベージする話です。スケール大きい海の冒険物語。この曲がいいと思いました(p^-^)p
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

BGMeetingの選曲です。
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1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年...。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。

ドラマ化されたときの組み合わせでありきたりかもしれませんがとっても素敵です!!
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『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、最旬青春小説!

主人公の捻くれ方が最高で最悪だった。劣等感、凝り固まった考え、強すぎる正義感や拘り。
味方は出来ないけど、理解は出来る。ちゃんと身に覚えがあるからだ。
痛みのある終わり方は何故か救われる。痛みから学んでばかりじゃ虚しいけど、痛みから教えてもらうことは沢山ある。
現実の厳しさを目の前にしながら、この主人公たちにちゃんと笑える未来があることを切実に願ってしまう。大事なものなんていくつもないけれど、最後に笑うのは正直なヤツだけだという事実は死ぬまで信じていたい。
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きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。やりとりを重ねるうち、僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があって——。2015年11月映画公開

運命という言葉には魔物が宿る。

「傷つけた埋め合わせに自信持たせてやろうなんて本当に親切で優しくてありがとう」

こんな言葉が生まれようとも、終わらなかった。それは幸か不幸か、運命ゆえなのかもしれない。
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この本よんでたら、ちょっと泣いてしまったので、石川智晶さんの大好きな曲とつなげたいです
( ;∀;)
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必ず不死蝶となって帰ってきます。そう言い残したまま消えた女には容疑が。どうする金田一耕助?
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男は虫の観察のために、砂場へ降り立った。

気がつけばそこは、永遠に続く砂の蟻地獄だったのだ。

いつの間にか女と過ごしている男。

砂はそのまま、人生の不自由さに直結するのだ。

そこに不条理を感じ取るのは、偶然ではないはずだ。

この世の虚無を抱えながら歌いあげるのは、暗部を抉り出す、虫たちの宴なのだ。
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haruka nakamuraさんの「ベランダにて」は暮れかかった夏の日に、丘の上の家から海を見たくなるような、そんな曲です。まさに「夏期休暇」を読みながら、静かに聞くにはぴったりの1曲。もしかすると、千波矢のお兄さんの姿が見えてくるかも知れません。
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「私」は、鎌倉の海で出会った「先生」の不思議な人柄に強く惹かれ、関心を持つ。「先生」が、恋人を得るため親友を裏切り、自殺に追い込んだ過去は、その遺書によって明らかにされてゆく。近代知識人の苦悩を、透徹した文章で描いた著者の代表作。

『こゝろ』は学生時代「読まされた」からのっぺりとつまらない印象が残っている人も多い。けれど、淡々とした文章の中でこの曲のように「付き纏う不安と焦燥」や「人の汚い感情」を表現した実は激しい物語だと私は思っています。
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中学の読書クラブの顧問として、生徒たちのビブリオバトル開催を手伝う愛奈。故郷の沼津に戻り、ブックカフェの開業に挑む彩加。仙台の歴史ある書店の閉店騒動の渦中にいる理子。そして亜紀は吉祥寺に戻り...。それでも本と本屋が好きだから、四人の「書店ガール」たちは、今日も特別な一冊を手渡し続ける。すべての働く人に送る、書店を舞台としたお仕事エンタテインメント、ついに完結!

本や人への愛が感じられなければ、書店も図書館も空虚な本棚です。良い本と出会える場所なら、きっと真っ白な気持ちで帰ることができると思います。
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始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫)

入れ忘れてました。
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僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。―長い年代記の始まり。

気だるさと何かが起こる予感、主人公がゆっくりと異世界へ運び込まれる状況に合わせてみました。
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その冬、おれの身近で三人の大切なひとが死んだ――著者デビュー作遂に文庫化!対談=尾崎世界観氏、マンガ=マキヒロチ氏を併録。

ハルオととう子さんはなぜずっとモヤモヤとお互いのことを気にしながらケンカ?してるのか正直わからなかったが、そんな二人の心情を表現しているのではと思いJUJUの素直になれたらを選曲。
"いつだって本当はずっとI wanna say I love you"
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はいはい!!ヽ(`▽´)/「ネガレアリテの悪魔」には、LUNA SEAの「Image」と「IMITATION」がぴったり!!2巻は「VAMPIRE'S TALK」も合うよ!贋作の絵画の世界、サミュエルというキャラ像、それにラリーの心情とリンクすると思う!共感していただける方いないかな…??

- 翔奈★レッドクラッカー
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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

彼女が「僕」に残していったのは、桜の花のような儚さと、爽やかな明るさでした。
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現代におけるポエジーとは?ひとつの答えがここに。異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、新詩集。

New Worldが似合いそうな作風ではなかったので。

映画の主題歌繋がりで、どうぞ。
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温泉宿で一夜を過ごす、2組の恋人たち。静かなナツ、優しいアキオ、可愛いハルナ、無関心なトウヤマ。裸の体で、秘密の心を抱える彼らはそれぞれに深刻な欠落を隠し合っていた。決して交わることなく、お互いを求め合う4人。そして翌朝、宿には一体の死体が残される―恋という得体の知れない感情を、これまでにないほど奥深く、冷静な筆致でとらえた、新たな恋愛小説の臨界点。

静かな錯綜
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大切なものは目に見えない。何かに擬態したものばかり。
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やっと一息つけるねって思ったのもつかの間また僕は走り出す♪

「夢をかなえて嬉しい」より、
かなえた瞬間夢は消えてしまう…というエピソードが衝撃で、この本で一番印象的だった。
まぁ、柔道をきわめた途端慶應への受験勉強を始めた人だからね…

やっぱり、山口さんは本当にずっと走り続けているイメージ。
考えるけど、行動せずに考えるだけ、はないな…

向こうで手招くのは宝島などじゃなくー♪
人懐っこくて優しくて暖かな誰かの微笑み♪
「宝島」…「だれかが」いいって言っているものではなくて、
「自分が」大事にしたいもの…

自分思考は、走りながらみえてくるもの。

観覧車に乗っかった時に目にしたのは果てなく広がる世界♪
そこで僕は手に入れたんだ
遮るもののない果てなく広がる世界♪

日本にとどまらず、バングラデシュ、ネパールで生活したから見えること、外れるフィルターはあるよなぁと…
ちょっと自分で自分の世界の「果て」を決めた気がした…

※※前作3冊、「裸でも生きる」を読んでから、この本を手にとることを推奨します。
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