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「一滴に一滴を加えても一滴。二滴ではなく、大きな一滴になる」(P.99)
黒の円熟が薫る小説。
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『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、最旬青春小説!

[時には誰かを知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり 失ったりして初めて
犯した罪を知る]
[戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても]
[いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ
曖昧なサインを見落として途方のない間違い探し]
楓と秋好、二人とも歌詞が合う。
ネタバレになるので多くは語らないけれど、
「白日」が、もう元に戻れないけど、煌めく時を共に過ごした二人をよく表していると思う。

この本「青くて痛くて脆い」を読み終えた時、以前の私ならもっと違う感想を持ったかもしれない。けれど、人を傷つけて縁を切り、[取り返しのつかない過ち]をした今の私にとっては、背中を押してくれる存在だ。

いつかあの人に[季節を越えてまた出会えたら]、この本とこの歌を胸に刻んで行こう。
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幻想と叙情の詩人ブラッドベリの魔法の力で、読者はこの世には見えないものを見せられ、触れられないものに触れることができる。読者は、あるときは太古の昔に誘なわれ、またあるときは突如として未来の果てまで運ばれてゆく。「太陽の金色のりんご」「霜と炎」「霧笛」など、ブラッドベリ自身が16編を自選した珠玉の短編集。

The Collectorsがブラッドベリのにインスパイアされて作った曲。「あー、そうさ僕はロケットマン。夢の軌道を外れ飛び出した男」
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本の作者です。
執筆中は大抵音楽を聴いているのですが、「オーバードライヴ」は例えばこんな曲をBGMに執筆していました。
皆さんは、どんな音楽をイメージして読書をしていましたか?
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今日本屋で一目惚れして買いました。
本当はもっとおとなしい曲を選ぶ人もいるのかもしれませんが、この1巻の3話目まで読んで、中高それから社会人になってから感じた絶望感と、それに対する反抗心を思い出しました。
"絶望の平成に〜少女の愛""〜少年の愛""〜こどものうた"というフレーズがまさにこの作品に合っていると思います。
この作品の支えとなる倫理のセンセ(高梨)から発せられる倫理の名言は勉強にもなるし、毎回はじめに繰り返される、倫理の授業のスタンスを説明するカットは回を追うごとに深さを増し、物語に引き込まれていきます。

主人公が絶望の縁を友達と先生に助けられたシーンでは、中高の頃ずっと痴漢のターゲットにされていたこととか社会人になってからの痛い経験が間接的に慰められた気がして、思わず胸にグッときました。
2巻はこれから読みます。おすすめです。
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ただ好きで、ただ会いたいだけだった。わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そして―梨花が最後に見つけたものは?!第25回柴田錬三郎賞受賞作。

現実の中の幻想
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愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。第29回小説推理新人賞受賞。

メインキャラそれぞれを彷彿とさせる歌詞がある
中学校という思春期の子供が集められた箱庭に纏わりつく異様な空気感にぴったり

僕は大人にやっとなったよママ
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中国の山奥からきた吸血種族バンブーは人間そっくりだが若い姿のまま歳を取らない。マフィアによる一家皆殺しから命を救われた少年は、バンブーとその相棒の3人で暮らし始めるも、人間との同居は彼らの掟では大罪だった。禁断の、だが掛けがえのない日々―。郷愁を誘う計3篇からなる大河的青春吸血鬼小説。

竹の吸血鬼が出てくる話です。時がすぎる残酷さがかかれていて、ずしっときました。この人がいいかなと思いました( ;∀;)
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魔王とは何者なのか?魔王はどこにいるのか?
世の中の流れに立ち向かおうとした兄弟の物語。

会社員の安藤は弟の潤也と2人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、1人の男に近づいていった。5年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。新たなる小説の可能性を追求した物語。

一人のカリスマ総理のもとで過激化する日本が舞台。

これでいいのかと孤軍奮闘する主人公はまさに見えない敵にマシンガンをぶっ放すかのよう。
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♪胸の鼓動を素肌に感じるくらい抱きしめて
名物コーナーのエロが絡んだ事件は河合奈保子が歌い出したときから既に始まりベテラン作家が推理しても手遅れになる。
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元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年...。じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊。

本の表紙含め雰囲気が似てる曲
ルイーザに占ってもらった人はみんな笑顔で帰っていく
占ってもらった人の帰りにはsmileのようなポップで軽快なサウンドがBGMで流れているような気がしました。
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天国も地獄も、すべてこの世にある。地獄に突き落とされた家族三人が辿り着く先とは。震えるほどの感動が響き渡る、圧巻の最新長編。

騙されたと思って聴いてください。もう何も語れません。人は神を凌駕しうるのですかね。
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10年間ひたすら夢を追い続けた徳永。夢は叶わなかったが、10年間いままでずっと苦しいながらも夢を追い続けてこれたのは、自分の信念だけではなく、周りの人達の力が大きかったことを知る徳永。そんな彼のみなへの感謝を歌った曲として今回選曲した。
"振り返ればすべてがありがたい"
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ユーロポール連絡員・村野隼介の任務はサッカー八百長賭博の摘発。そして、ひとりの少年を救い出すこと。かつての恩師が殺された。八百長に加わり、逃亡した元アカデミー生を救出に行った末の惨劇だった。亡き師に報いるため、村野は欧州サッカー界の闇に切り込んでいく。危険な任務に就く熱き捜査員たち、汚れた金で私腹を肥やす悪党ども、利用される無垢な選手たち―それぞれの思いが交錯し、クライマックスに慟哭必至のサスペンス長編!

スポーツの外で違法な賭けをしてはいけない。スポーツの中の「ギャンブル」を守るために。

「何があっても、譲れない。そんな勝負が、誰でもきっとあるはずだろう?」
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もう何も失いたくない。でも私は、また人と関わりたいと思った。心の揺らぎが輝きを放つ短編集、著者の真骨頂五編。

意味がないな 君が居ないと
そんな夏だけが残っていく
キリがねぇな
悲しみは叩き割るたび増えていく
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第160回芥川賞受賞!それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。 あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。すべては取り換え可能であったという答えを残して。

自由を手に入れるには
自由を奪わなくてはならない
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大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至のノンフィクション。

この本は、とても勉強になりました。イギリスのカッコいい曲ということで、これが頭にうかびました(*´∀`)
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あってはならない感情なんて、この世にない。それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ――共感を呼ぶ傑作か? 目を背けたくなる問題作か? 絶望から始まる痛快。あなたの想像力の外側を行く、作家生活10周年記念、気迫の書下ろし長篇小説。

敢えて、この明るい歌に乗せて最後のシーンの絶望感を拭いたい。みんな、みんなのことは分からなくていいから、元気になれればいいのにね。はい、分かったからもう黙って。この言葉はマイノリティの本心であり、かといって使っていい言葉でもない。「分かる」というのはそんなに単純ではないからこそ、「もう黙って」を乗り越えないと多様性はいつまでもやってこない。そんなメッセージを受け取った。
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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

アニメ版の映画主題歌です。映画と同様に読み終わった後に聴いてほしい曲です。
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団塊の世代からバブル謳歌組、はたまたロスジェネ世代までリストラ請負人・村上真介が、サラリーマンの迷いをぶった斬る!イヤでもヤル気がわいてくる、痛快お仕事小説。

「リブ・フォー・トゥデイ」に対する選曲です。
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