砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

この本も、この曲も、シンプルなんだけど、愛おしい気持ちが優しく伝わるのが似てるなと思いました。
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詩人の死の謎を追う僕の孤独な探偵行 気鋭が描く謎と祈りの物語 とある地方都市で、「将来的に、詩を書いて生きていきたい人」が参加条件のSNSコミュニティ、『現代詩人卵の会』のオフ会が開かれた。互いの詩の合評を行い、現代詩について存分に語り合った九人の参加者は、別れ際に約束を交わした。「詩を書いて生きる志をもって、それぞれが創作に励み、十年後に詩人として再会しよう」と。しかし約束の日、集まったのは五人。ほぼ半数が自殺などの不審死を遂げていた。なぜ彼らは死ななければならなかったのか。細々と創作を続けながらも、詩を書いて生きていくことに疑問を抱き始めていた僕は、彼らの死にまつわる事情を探り始めるが……。生きることと詩作の両立に悩む孤独な探偵が、創作に取り憑かれた人々の生きた軌跡を辿り、見た光景とは? 気鋭の著者が描く初のミステリ長編。

死した詩人たちの詩を基に、彼らの死に迫るミステリー小説。
『詩を書いて生きるとは何か』そんな疑心にも似た疑問を抱きながら、それでも詩を書き続け、そして死した詩人達の死因を探る主人公。
その、たくさんの苦悩と絶望に襲われながらも、もがき抗うようにその先にある『答え』を求める姿に、被るものがあった一曲。
始終鬱蒼とした雰囲気を持つ小説とは全く真逆の雰囲気のハードロックソングですが、そのミスマッチさもまた、この主人公の持つ、もがき苦しむさまにはもってこいの、ちぐはぐさを感じました。
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映画撮影所の小道具係を辞めようかと悩む隆之さん、客の少ない食堂で奮闘する継治さん、月明かりのアパートで母をしのぶ良美さん……。 多摩川の岸辺の街を舞台に繰り広げられる心温まる人生のドラマ。 収録作品は「黒猫のミーコ」「三姉妹」「明滅」「本番スタート!」「台風のあとで」「花丼」「越冬」「月明かりの夜に」の全8篇。 名もなき人びとの輝ける瞬間が胸を打つ、珠玉の連作短篇集。

無人販売所で野菜を売る農家の雅代さん。
古書店で働きながら、
小説家になることを夢見て創作に励む洋平さん。

映画撮影所で小道具を作りながら、
映画に携わり続けることを誇りに思う隆之さん。

バードウォッチングという共通の趣味によって、
繋がることが出来た翔くんと綾ちゃん。
それぞれが悩みを抱えている。

生き物たちに癒されながら、
あるいは罪や抱え込んだ傷に向き合いながら、
生きてゆく。

不格好でデコボコだけど、きっと大丈夫。
この道は、次の場所に繋がっているはずだから。

だから、ゆっくりと歩いていこうよ。
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施設の子はかわいそうと思われたくない
正しく理解してほしいという思いで作られた本作品

歌詞になぞって、そんなイメージを
ぶち壊せ ぶっ飛ばせ
そのために
立ち上がれ 立ち向かえ

と鼓舞しているように感じました。

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自分の指から生まれた妹への感情を綴る『星の恋人』。肩を壊した高校球児と成長を続ける“ヒナ”との交流が胸を打つ『日下兄妹』。飛行機事故で遭難した2人の交流を描く『ヴァイオライト』。そして、衝撃の四季大賞受賞作『虫と歌』。深くてフシギ、珠玉の4編を収録。

人の声のしない、静かで美しい音楽は、人間とそれ以外の間で息づく物語に、よく似合うと思います。
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「お誂え向きな邪悪なるステージ、ここで一石を投じる。そして、芸術を重んじる」
まさに狂気の時代の狭間に生きた、新即物主義。魔術的リアリズム。
華々しく、歪に歴史を彩ったベックマン、ディクス、グロスには届かずとも確かにそこにあった彼らの即物性。それが蘇る一冊。
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新即物主義、真実主義に数えられるオットー・ディクスにも触れられている本書。
写真が写し取れない人の内面を残そうとした彼が辿り着いた技法は、後期ゴシック・ドイツルネサンスへの古典回帰をキーとした。
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お化け屋敷の話です。短い話がつながっていて、怖いけど、なんか静かできれい。不安な雰囲気がじわじわくるのが好きです。この人にしました(^^)d
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固定観念を振り払った、その向こうへ行こう!

「見損なっちゃ困るぜ不可能は辞書にない
そうさ僕はまだちゃんと本気出してないだけ」
…と、本気出せばなんでもうまくいくわけじゃないけどさ。

決めつけて、身動きが取れなくなってしまうことが、一番勿体ない。

口に入れる手前で落としてすてた夢もいっぱいござるよ♪
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今まで見ていた世界がぐにゃりと歪曲していく恐怖。人の強欲の恐ろしさ。
クリスティが描く裏切りと狂気のサスペンス劇には、セシルが奏でるおどろおどろしいケルトの調べを。
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山口一郎は、パウル・クレーに強い影響を受けた。
時代を享受し、いつも最先端を歩み続けてきた。

雪崩を起こさんばかりに積み重なった本。
状況もわからず、後ろ指を指す部外者。
黙々とパソコンの画面に向かい、ペンを走らせる彼。

これはクレーの名を冠した楽曲である。
彼の中に詰まった憂いをぶつけるように、いつになくアグレッシブに歌われる。

まるで頭の中で悶々と考え続け、問いのない答えを見つけ出す途方もない作業をしているようだ。

遠い地で心を摩耗させ、作品をひとり作り続ける自分。
「それが全ての始まりです」

彼に影響を受け、新しい時代を作り上げる人間はいったい誰だろう。

旅は、これから始まったばかりなのだ。
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砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

彼は星を閉じ込めるように自らの分身をそのガラスのなかに封じ込めた。恋人のように花を愛し、狐をなつかせ、星を愛した彼は今、満天の空に輝く星に生まれ変わって生き続けている。 大切なものは目に見えるものではない。なぜならそれは思いやりという心だからだ。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

BGMeetingの選曲です。
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東京ではない海の見える町で、亡くなった父の遺した喫茶店を営むある一家に降りそそぐ奇蹟。若き直木賞受賞作家が、学生時代最後の夏に書き綴った、ある家族が「家族」を卒業する物語。

真実を受け入れ、新しいスタート。父の引いたライン越え、夜空に煌めくスターと。
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伊原直人は、妻の美雪と息子の春翔と共に幸せな生活を送っていた。しかし、念願のマイホームを購入した矢先、美雪が交通事故に遭い、死亡してしまう。絶望する直人に対し、春翔は「ママを生き返らせる」と美雪の死体の指を庭に埋め、毎日熱心に祈りを捧げる。同じころ、フリーのビデオ記者、倉沢比呂子のまわりで奇怪な出来事が起こり始める...。第4回本のサナギ賞大賞作品。

呪術的でテンポがいいこの曲がけっこう合うのではないかと。特に後半のクライマックス辺り。
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何かを待つ、というのは大事なことだ。待っているものが来ると信じているあいだは、不思議なほどに力が湧く。手紙を待つ、という行為には生きる希望が潜んでいる。手紙を書くことには力がいるが、手紙によって勇気が生まれる。私はその力を信じてみたかった―。手紙の代筆で人助けをする、売れない作家の日々。人生観を変えるハートフルストーリー。

「言葉にしたいんだ
できるならそうね全部
正しさも間違いも
おそれずに 伝えたい」

本当は自分で書くのが一番
でも、自分ではうまく書き表せない
だけど、伝えたい

だから代筆屋に依頼するのだろう。
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首なし死体が発見されたのは、雪が降り積もった夏の朝だった!20年前に死んだはずの美少女、和音の影がすべてを支配する不思議な和音島。なにもかもがミステリアスな孤島で起きた惨劇の真相とは?メルカトル鮎の一言がすべてを解決する。

理解しにくいミステリーです。不思議な魅力がありますね。このバンドがいいと思いました(*´∀`)
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『平凡パンチ』で三島は若者のアイドルとなっていた。番記者として自決までの3年間を濃密に過ごし、文豪の素顔に迫った傑作ノンフィクション。関係年表・新原稿等大幅増頁の完全版。

格調高い文学のはずだけど、「おっぱいの描写が美しいから読め」と延々と勧められた本。
スピッツのドストレートなこの歌が浮かんで、もう...「おっぱい」を切り口にみんな、三島由紀夫をよむといいよ!
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有川浩『図書館戦争』シリーズ最新刊!!図書館は誰がために―王子様、ついに発覚!山猿ヒロイン大混乱!玄田のもとには揉め事相談、出るか伝家の宝刀・反則殺法!―そしてそして、山猿ヒロイン故郷へ帰る!?そこで郁を待ち受けていたものは!?終始喧嘩腰でシリーズ第3弾、またまた推参。

アニメ版「図書館戦争」のエンディングテーマでした。

小説の図書館戦シリーズは、本編があと1冊と別冊が2冊ありますが、アニメ版では、『図書館危機』までの内容で制作されていたので、この曲を選んでみました。

読み終えたらこの曲を鳴らし、『図書館戦争』・『図書館内乱』・『図書館危機』での出来事を振り返り、次の『図書館革命』を読んでいただければと思います。
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最強の殺し屋は――恐妻家。 殺し屋シリーズ最新作!

殺し屋というキーワードから
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