オダギ 芥川龍之介,げみ 蜜柑 (立東舎 乙女の本棚) あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 サカナクション 忘れられないの これが流れて消えません 5 0 0件のコメント 送信 シェア おくみ(oKumi) 伊坂幸太郎 オーデュボンの祈り あらすじを読む コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。 TRI4TH Himawari 伊坂さん作品の中で一番好きな本です。 桜の台詞の「理由になってない」というところも好きだし未来を予想できるカカシが出てきたり、落ち込んだ時に読み返すとすごく気分が楽になる一冊です。 TRI4THのHimawariにした理由は、桜に対抗して、向日葵を、という訳ではないのですが、本の登場人物の中に、道に顔をつけて音を聞いている女の子が出てくるのですが、その子のイメージにピッタリだなあ、と選曲してみました。疾走感のあるジャズでアップテンポなビートとリズム、緩急のある曲調、ピッタリだと思います。 9 1 1件のコメント ひかる あの女の子ですね!!あまりに合いすぎててちょっと衝撃です笑 0 返信する 送信 送信 シェア はる 辻村深月 子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫) あらすじを読む 始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫) 米津玄師 Lemon アンナチュラルのエンディングを聞いたのと本を読んだ時期が重なって絶対合ってる!と思いました。藍の視点と浅葱の視点と月子の視点が混ざった感じの気がします。 7 0 0件のコメント 送信 シェア ふっかー復活委員長 伊坂幸太郎 逆ソクラテス あらすじを読む この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。 GReeeeN 花唄 人の痛みが分からなくても、罪には問われない。なぜなら、ルールブックに書いていないから。それでも、やっぱり覚えておいた方がいい気がする。どんな難しいことよりも。 5 0 0件のコメント 送信 シェア まな 伊坂幸太郎 砂漠 あらすじを読む 入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。 コブクロ 同じ窓から見てた空 あの頃は、迷ったり、考える暇さえも邪魔臭くて、みんなでいれば、何だって出来る様な気がしていた。どこへでも行って、やるだけやって、時々、バカを見て。 そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無かった。 7 0 0件のコメント 送信 シェア 結音~ゆいと~ 住野よる 君の膵臓をたべたい (双葉文庫) あらすじを読む ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化! BUMP OF CHICKEN 花の名 ALWAYS三丁目の夕日の印象が強いのですが、この曲を推します。 僕がここにあることは、君があった証拠だから…… 5 0 0件のコメント 送信 シェア あおい 早見和真 イノセント・デイズ (新潮文庫) あらすじを読む 放火殺人で死刑を宣告された田中幸乃。彼女が抱え続けた、あまりにも哀しい真実――極限の孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。 宇多田ヒカル First Love 幼馴染みそれぞれの"初恋"の想いが交錯する中で、幸乃が歩んだ半生と覚悟とは? 彼女の強さ儚さ繊細さと歪な感情がひしひしと伝わってきては 涙が溢れた作品。 幸乃を心から必要とする人は確かに居たんだ! 9 0 0件のコメント 送信 シェア ひかる 川越宗一 熱源 あらすじを読む 故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。北海道のさらに北に浮かぶ島、樺太(サハリン)。人を拒むような極寒の地で、時代に翻弄されながら、それでも生きていくための「熱」を追い求める人々がいた。明治維新後、樺太のアイヌに何が起こっていたのか。見たことのない感情に心を揺り動かされる、圧巻の歴史小説。 Official髭男dism 宿命 寒いけど、熱い! 宿命に立ち向かうアイヌの人たちの生き残ろうとする気持ちが伝わってきた! 故郷と魂を守るために力を尽くした人たちのことを知れてよかった。 6 0 0件のコメント 送信 シェア うぐはら 太宰治 女生徒 (角川文庫) あらすじを読む 「幸福は一夜おくれて来る。幸福は、―」。女性読者から送られてきた日記をもとに、ある女の子の、多感で透明な心情を綴った表題作。名声を得ることで破局を迎えた画家夫婦の内面を、妻の告白を通して語る「きりぎりす」、情死した夫を引き取りに行く妻を描いた「おさん」など、太宰がもっとも得意とする女性の告白体小説の手法で書かれた秀作計14篇を収録。作家の折々の心情が色濃く投影された、女の物語。 サカナクション 夜の踊り子 少女は消えた。 足跡も残さず、彼方の方へ走っていった。 彼女が雨になって溶け込んだのは、日常という名の海なのだ。行き先はきっと、彼女しか知らない。 「おやすみなさい。私は、王子さまのいないシンデレラ姫。 あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか? もう、ふたたびお目にかかりません。」 8 0 0件のコメント 送信 シェア くろだ@福岡 辻村深月 オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫) あらすじを読む クラスで上位の「リア充」女子グループに属する中学二年生の小林アン。死や猟奇的なものに惹かれる心を隠し、些細なことで激変する友達との関係に悩んでいる。家や教室に苛立ちと絶望を感じるアンは、冴えない「昆虫系」だが自分と似た美意識を感じる同級生の男子・徳川に、自分自身の殺害を依頼する。二人が「作る」事件の結末は―。少年少女の痛切な心理を直木賞作家が丹念に描く、青春小説。 あいみょん 生きていたんだよな 「死」というものに対する肯定感が、2つに共通しているように感じました。 6 0 0件のコメント 送信 シェア 本の主題歌をもっと見る