ボートで川下りをしたら滝に落ちそうになり、露天風呂で裸になったらアブの大群に襲われ、103歳のスーパーおばあちゃんと野宿し、電気クラゲの海に飛び込んで...。アウトドア遊びや貧乏旅で、ぼくと悪友たちが遭遇した抱腹絶倒の珍事件を綴る、青春エンタメエッセイ。

著者の大学時代のバイク旅やキャンプなどで遭遇した出来事が書かれている爆笑エッセイ集。爽やかで自由な旅を思わせるイージューライダーとぴったり
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女子中学校の頃から仲良し四人組の友情は、アラサーの現在も進行中。ピアノ講師の咲子、編集者の薫子、美容部員の満里子、料理上手な由香子は、それぞれ容姿も性格も違うけれど、恋に仕事に悩みは尽きず...稲荷寿司、甘食、ハイボール、ラー油、おせちなど美味しいものを手がかりに、無事に難題解決なるか!?

どちらも友情が力になる、パワフルで元気をもらえる作品です!
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

今日、あの場所に行かなければよかった?どう動けばよかった?何を言えば?言わなければ?

答えなんか、誰も知らない。
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「俺、高校に受かったら、本とか読もうっと」。幼馴染みの慎也は無事合格したのに、卒業式の午後、浜で行方不明になった。分厚い小説を貸してあげていたのに、読めないままだったかな。彼のお母さんは、まだ息子の部屋を片付けられずにいる(「しおり」)。突然の喪失を前に、迷いながら、泣きながら、一歩を踏み出す私達の物語集。

私は忘れはしない。
生命を繋いで息絶えた銀の鮭は、
桜が舞う季節に戻って来ることを。

誰かが遺しておいた希望の種を、
芽吹かせるために今日も生きる。

死者を蔑ろにすることではない。
遺志を尊重し、受け継ぐためだ。

リレーを走り続けよう。
ノートの余白がなくなり、
誰かにバトンを渡すその日まで。
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「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった―。究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。

真夜中の散歩。
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始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫)

愛されたかった君へ。
一際大きく輝くものを得ようとして、
失敗した君へ。

言い忘れたことはないかい?
最後の晩餐は決めたかい?

藍の花束を渡そう。
羽ばたくことも叶わず、
哀を焦がして奪われた君へ、
愛の言葉を託そうか。

『愛』『哀』『藍』『i』『eye』
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雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう―。第31回メフィスト賞受賞作。

ラスト3章で騙された。
雪の降る日に突如8人の生徒が校舎に閉じ込められ、みんなの記憶から抜け落ちている「あの日に自殺した生徒」を思い出すサスペンス。
まさか自殺したのはあの人だなんて。
まさかあの人のエピソードがそういうことだったのなんて。
高校生一人一人の繊細な心理描写と精巧かつ大胆な騙し絵のように組み立てられたストーリー。
辻村深月の才能はこの小説においてすでに十二分に発揮されていた。
選曲はヨルシカの『ヒッチコック』。文化祭のポスター。ヒッチコックのようなサスペンス。
「先生、人生相談です」
「このまま生きてもいいんですか」
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夜の闇からあらわれた黒人の一家。偶然目をさましたアマンダは、おとなたちの“秘密”を知ってしまう。いったいその秘密とは...。逃亡奴隷を助けた一家の物語。

<本について>
第51回 青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部 課題図書。奴隷制がまだ一般的だったアメリカから、自由を求めてカナダへ向かう黒人家族を水面下でアシストするアメリカ人家庭の、純粋な娘(少女)が主人公の本作。
大人と子供で見える景色が違う移民の姿と、関わり方。優しくシンプルな文章でつづられている反面、文章から受け取るイメージは読む年代によって、変わってくると思います。重い内容ですが、少女のまっすぐな気持ち、勇気に助けられ、最後には感動の7文に出会えます。
前述した通り、読書感想文の公式課題図書に選出されるほど、道徳的に素晴らしい本です。小学校高学年から読める文章レベルですので、何かのお祝いなどにプレゼントしてあげてもいいと思います。
<曲について>
Fiction JunctionはゲームBGM好きの方なら知らない方はいないと思いますが、一般的にはあまり知られていないと思われます(ここから派生したKalafinaは多数の映画・アニメ・NHKをはじめとする番組に取り上げられ有名に鳴りましたが)。
梶浦由紀という音楽プロデューサーを中心に、ミュージカル歌手やオペラ歌手、ポップ歌手で実力がある女性歌手が集まり、2部~5部ほどのハーモニーを駆使して独特な世界観を作り出すのがFiction Junctionです。BGMが基本なので、デジタル処理系の曲が多めですが、ものによってはピアノオンリーだったり、アコースティックだったりします。
今回紹介した「dream scape」はKaoriがメインボーカルを務め、コーラスに2名ほど(確か…)が入った楽曲で、アコースティックギターが効いている爽快な曲ですが、何よりとにかく歌詞が素晴らしい曲です。「もう未来が見えなくて折れそう…」っていうときに聞くと、勇気と希望が湧いてきます。是非フルで聞いてもらいたいです。
勇気と希望、というところで、本書の主人公と重なる部分があり、今日この曲を久しぶりに聞いていたとき、ふと本書のことを思い出したので、投稿してみました。
両者併せて、チェックしてみてくださいませ♪
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愛は祈りだ。僕は祈る。僕の好きな人たちに皆そろって幸せになってほしい。それぞれの願いを叶えてほしい。温かい場所で、あるいは涼しい場所で、とにかく心地よい場所で、それぞれの好きな人たちに囲まれて楽しく暮らしてほしい。最大の幸福が空から皆に降り注ぐといい。「恋愛」と「小説」をめぐる恋愛小説。

突き抜けた文体と破天荒な展開。舞城ワールド全開の救われない現実。それでもこの恋は一途だ。

一人の女性を思ったがゆえに発生した、純粋な感情。

だからこの小説には、全てを肯定するような、とびきり甘い音楽を捧げよう。

反論も否定もこの世界には、まるっきり通用しないのだから。
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「底意地の悪いあいつの方が私よりも幸せなんて、絶対どうかしてる」「笑ってるからって何を言われても傷つかないと思ってるんでしょ」「結局私は誰の一番にもなれないみたい」「ざまあみろ。生きてるかぎり私の勝ちだね」「嫌いなあいつのSNSを毎晩観察するのが仕事」―この本はよいこのための悪い絵本です。

ねぇ、どうして皆みたいに上手くできないのだろう。好きなのに一緒に居たいのに、痛くてでも居たくてでも痛い。涙なんて邪魔になるだけなのに、わかってるのにな
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莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。

チヨダ・コーキと中田ヤスタカの雰囲気がなんとなく似てるように感じました。特にこの曲はチヨダ・コーキの作品と合う気がします。

「You can make the new world」「You can be a Hero」
歌詞と環の想いが重なります。
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悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが...。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

この曲、別ドラマでも使われているが、こちらの物語にこそふさわしいと思い選びました。
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CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

伊坂幸太郎のすごさは、人間の感情や心の動きを俯瞰したところから眺める、ある種冷徹でシステマチックとまで言える客観性と、キャラクターや人間だからこそ持てる愛おしさや温かさの相反する2つが共存しているところにあると思う。

『死神の精度』に関しては、その長所がふんだんに生かされる舞台設定だ。
「死神」という人間ではない存在から見る人間の心の動きの景色が新鮮で面白い。人の死や緊急事態、熱烈な恋や犯罪を少し離れたところから見るギャップとそこに含まれるユーモアと本質性。

この死神・千葉というキャラクター自体も、笑われるとムッとするところとか、音楽が中毒的に好きなところも実は人間らしかったりする。
「人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ」
戦争ではなく渋滞なのが死神っぽい。

<ここからネタバレ>

降り続いた雨の霧がまだ残る中、空が気持ちよく晴れ渡る瞬間に頭で鳴った曲を選んだ。
爽やかさで湿り気の残る雨上がりの快晴。そんなイメージの曲調。
コーラスの神々しさは死神といえども、一種の神さまであることに通じる。

歌詞はとてもシンプルで、その中の象徴的な歌詞。
“You can&rsquo;t hear. I see that wow ~
遮る視界 差す silent sign”

「君には聴こえないがわたしには分かる。
遮る視界に差す静かな予兆。」

死には悲しみが寄り添うが、一歩引いてみるとそれはその人の人生を遮る詰まりを打ち破る最後の予兆なのかもしれない。
これほどまでに死が描かれているのに、この作品はなぜか清々しい読後感と清涼感に満ちている。

そしてふと、こう考えてしまう。
もし仮に死神・千葉に「死」が訪れるとするならば、最後の晴れはその予兆なのかもしれないと。
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「君には聴こえない〜静かな予兆」という一節に対する考察がとても面白く、「なるほど!」と思いました。読書会本当に楽しかったです。またいつか!
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政治家の娘の誘拐×二十年前の児童誘拐。誰が誰のためになぜ仕組んだのか!?ふたつの事件に関わりのある五人の告白から、思いもよらぬ真実が浮かび上がってくる!!期待の新鋭が放つ長篇ミステリー。

この物語には、ある政治家が出てきます。その政治家はとても雄弁です。そして、彼がテレビに登場するときに必ずかかる曲があります。曲のタイトルこそ出してはいませんが、私の脳内ではこの曲がかかっていました。
この曲を大好きだと言った政治家が過去にいらっしゃいましたね。その方のCМでも、この曲が使われていました。私の勝手なイメージです。物語は、ある政治家と一人の少年の戦いです。章を読み進めるごとに真実が見えてくる。
そして、絡まり合った糸がほどけたとき、最後に奇跡がおきます。
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さぁ旅立ちのときは今♪
始まりに意味がある、って思える爽やかな話に。
何か意味づけができて、執着を手放せれば。
「ボクはボクさと主張したってボクもボクをよく知らなくて」はじめることで、発見があれば。

「ちゃっかりした大人になって」
中学時代の同級生と再会してそこから自分の心の動きに気づくような話だったから。

思ったような結末にならないのが怖くてなかなか物事を始められないので ちょっと元気をもらった小説。
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プロレス愛にあふれた4コママンガ。おそらく、プロレスを知らない人でも耳にした事のあるこの曲を聴きながら、爆笑しましょう!
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悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが...。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

時は昭和。ある街に、悩み相談を手紙に書いてポストに投函すると、真剣に返事を手紙で書いてくれるナミヤ雑貨店があった。

軽いものから重い内容まで様々な悩みが送られ、その内の何通かにまつわるストーリー。

時空が歪み、平成にいる青年3人との手紙のやりとりから生まれる、書き手も読み手の解釈の食い違い、感情も不器用にぶつかり合うが、結果的に相談者の悩みが解決していく様が面白い。

Mr.Children『擬態』の歌詞が思い浮かんだ。「必然を 偶然を すべて自分のものにできたなら いまを超えていけるのに」。

この小説のテーマだ。
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ステキです✨✨✨
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お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。泉はときめきと同時に、卒業前のある出来事を思い出す。後輩たちの舞台に客演を頼まれた彼女は、先生への思いを再認識する。そして彼の中にも、消せない炎がまぎれもなくあることを知った泉は―。早熟の天才少女小説家、若き日の絶唱ともいえる恋愛文学。

可愛いのに芯のあるボーカルの声と、淡々としたメロディ、苦しさや切なさを感じるサビが合います。「嘘も本当もないけれど、嘘にしたいことがいくつかあるの」という歌詞が特にハマる。
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初めて聞きました!すごくピッタリですね!他の曲で合うのないかなぁと思ってましたが、この曲聞くと思い浮かばないですね^_^
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「小国ナスミ、享年43。」宿り、去って、やがてまたやって来る―感動と祝福の物語。

私たちは光った意味なんてなくたって私たちは光ったゴミたちの木漏れ日で私たちは引っ張った繋がれた首飾りを力まかせに今夢まかせにただ
その光は皆の中に想い出として残る ― バンビ(伴 正行)
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ディックさんのSFでない本です。ラストの絶望感がすごくて忘れられないです。この人がいいかなと思いました( ´∀`)
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