一九四五年八月十五日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。そして七十数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく!鮮やかな展開、待ち受ける衝撃と感動のラスト。世界をひっくり返す、超傑作エンターテインメント!

命を捨てようとする少年と、彼を振り回す謎の少女。シンデレラは、果たしてどっち?
戦争や国家の問題が絡むシリアスな設定ですが、「最後の最後に笑いの神が降りる」章もあります。
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生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。不朽の名作ついに登場。

「この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる」(P.187)

それでも、探すことをやめなければ、きっと自分の色に気付けると信じていたい。
たとえ僕と君が、色眼鏡をかけてしまっているとしても。
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遺伝が新たな命を受け継ぐものならば、記憶とは、神秘そのものなのかもしれない。

人は愛を求め続け、何百年も生き続ける桜に神秘性を託す。
我々が完璧な存在になるまでには、途方もない時間がかかることだろう。

これはミステリではない。生命の垣根を越え、ひいては魂の起源まで遡る記念碑的傑作なのである。
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永遠の世界からやってきた妖精フィツにとって地上世界は不思議なところだった。何もかも移り変わり消えてゆく、限りある世界。フィツが地上にいられるのはわずか九日間。その限られた時間で、最初に話したひとりの人間を観察し答えを出さなければならない。世界は滅びるべきなのか―。フィツが最初に出会ったのは、きわめて性格の悪い少女ペチカだった...。

大好きな本の音楽考えたら、やっぱりこれはKOKIAさんだろうなあって思って、どの曲か考えたら、これかなあって思いました。
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この家は、どこか可怪しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が...。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢れ」となり、感染は拡大するというのだが―山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!

この本はどこまで本当なのかわからなくて、とても怖かったです。似合う曲考えたら、このグループを思い付きました( ;∀;)
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人の死相が見える探偵のミステリーです。まさかの真相に驚きました。なんとなく雰囲気でこの曲がいいと思いました(*´∀`)
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

登場人物たちの心情に寄り添ってくれる曲だと思いました。
「悲しみのその向こうで 君とまた出会えるまで願いは想いは 揺るぎないことばを伝えていくから」
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この味を忘れることは、決してないだろう―。10年以上つきあった恋人との、能登へのお別れ旅行で味わった最高の朝食。幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方。何年か前に家族みんなで並んでやっとありついた、天然氷でつくった富士山みたいなかき氷...。ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語。

食事は毎日欠かせないもの。だからそれと同じくらい食卓での思い出は数えきれないほどある。辛かったり楽しかったり、切ない思い出、幸せな思い出、たくさんの食卓には物語があって短いけどじんわりくるのでじんわりくる曲を。
各エピソードのエンディングに添えてほしい!
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2018年本屋大賞受賞後第一作! あのころ言葉にできなかった悔しさを、辻村深月は知っている。切れ味鋭い傑作短編集。

少なからず私たちはこんな経験をして大人になっていくと思ったから。あの頃の自分を今の自分はどう思うのかってあまり考えないけれど自分が目を背けてたことを直視出来たらその自己評価も変わるんじゃないかなと思いました。
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ノスタルジーと乗り物感
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デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。

明るい曲調と歌詞が、前向きな主人公や作品世界に合っていると思いました。
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大正12年9月1日、午前11時58分、大激震が関東地方を襲った。建物の倒壊、直後に発生した大火災は東京・横浜を包囲し、夥しい死者を出した。さらに、未曽有の天災は人心の混乱を呼び、様々な流言が飛び交って深刻な社会事件を誘発していく―。二十万の命を奪った大災害を克明に描きだした菊池寛賞受賞作。

トタン屋根の残骸は人間の首から上を吹き飛ばし、旋風は豆粒の如く人々を軽々と巻き上げる。
溺死者が川面を流れてゆき、水面には見る影もなく膨らんだ花魁が、重なり合って息絶えている。

火達磨になって死んだ男。
憐れなるかな。大人しく言うことを聞いて、背負った荷物を捨てていれば助かったかもしれぬのに。

愚かなるかな。今も昔も、根も葉もない噂で人が死ぬのは変わらない。朝鮮人というだけで、罪のない人々が殺された。

ホラ吹きと言われた地震学者に、流言・暴動・憲兵の虐殺。
陰惨たる過ちの歴史がここに連なる。
著者は冷徹にならない程度に距離を置きながら、意見を述べる。

知るのも自由、知らぬのも自由。
但しここに書かれたものは全て事実であることを、ゆめゆめ忘れてはならない。
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『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、最旬青春小説!

[時には誰かを知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり 失ったりして初めて
犯した罪を知る]
[戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても]
[いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ
曖昧なサインを見落として途方のない間違い探し]
楓と秋好、二人とも歌詞が合う。
ネタバレになるので多くは語らないけれど、
「白日」が、もう元に戻れないけど、煌めく時を共に過ごした二人をよく表していると思う。

この本「青くて痛くて脆い」を読み終えた時、以前の私ならもっと違う感想を持ったかもしれない。けれど、人を傷つけて縁を切り、[取り返しのつかない過ち]をした今の私にとっては、背中を押してくれる存在だ。

いつかあの人に[季節を越えてまた出会えたら]、この本とこの歌を胸に刻んで行こう。
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太平洋を望む美しい景観の港町・鼻崎町。先祖代々からの住人と新たな入居者が混在するその町で生まれ育った久美香は、幼稚園の頃に交通事故に遭い、小学生になっても車椅子生活を送っている。一方、陶芸家のすみれは、久美香を広告塔に車椅子利用者を支援するブランドの立ち上げを思いつく。出だしは上々だったが、ある噂がネット上で流れ、徐々に歯車が狂い始め―。緊迫の心理ミステリー。

グラタンすら気軽に食べられない関係は、友達と呼べるのか。この街でなければ、宝物は掴めないのか。

バラバラな僕達はカラカラに飢えている。
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日雇い労働者ジャン・ヴァルジャンは、貧しさのどん底で、ある日一片のパンを盗もうとして捕えられ、重刑を科せられる。彼は不当な刑に怒りをおぼえ2回も脱獄を企てたため19年も刑に服すことになった。ようやく釈放された彼は片田舎の町ディーニュに現われたが、宿屋は前科者と知ると泊めてもくれない。あてどなくさまよった彼は、アルプスのふもとにあるミリエル老司教の家にたどりつく。司教は、暖い部屋に招き入れ銀の食器でもてなしてくれた。だが、恩を仇で返すように、彼は銀の食器を盗んで逃げる。すぐにつかまり、彼は司教館に連れもどされたが、「それはわたしがこの人にあげたのです」と司教は言う。ジャン・ヴァルジャンは奇跡を目にしたような衝撃をうけ、寒風の吹きすさぶ野を泣きながら駆け去る...ジャン・ヴァルジャンの改心と苦闘の人生がはじまる。この主人公をめぐって、売笑婦ファンテーヌ、その子コゼット、その恋人マリユスらの人生がからみあい、おりからの激動する時代とともに数多くの人々が嵐のように渦巻き過ぎる。ユゴーの世界観を集大成した代表作。

この物語はフランスの民衆の物語。
名曲はいっぱいあるけど、この曲がいちばん象徴を表していて力強い。
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Mutta and younger brother and Hibito made a promise to go to space when they where children. While Hibito becomes an astronaut, Mutta becomes a successful designer, until he gets fired. Hibito reminds him of the promise, and Mutta once again becomes the brave older brother he used to be. In Japanese. Annotation copyright Tsai Fong Books, Inc. Distributed by Tsai Fong Books, Inc.

『又 性懲りも無く目指しちゃった アナタからは 只 遠退く日々 先送りになる安らかな眠り

僅かな光に似た希望が 君の細胞に絡まった日から一向に離れないそれだけ 』
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ディックさんの短編集、面白いです。変種第二号て話は大好きな話です。こんな曲がいいかなと思いました(*´∀`)
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鈴木一、47歳。いたって平凡なサラリーマン。ただし家族を守るためならスーパーマンになれるはずだった。そう信じていた。あの日が訪れるまでは──。一人娘を不良高校生に傷つけられ、刃物を手に復讐に向かった先で鈴木さんが出会ったのは──ザ・ゾンビーズの面々だった! 脆くも崩れてしまった世界の中ではたして鈴木さんは大切なものを取り戻せるのか。ひと夏の冒険譚がいま始まりを告げる!

【主題歌から本へ】この歌が主題歌としてつかわれた映画の、原作小説。

なら息たえるまでかけてみよう
恥を撒き散らして♪
と、愛する家族への復讐のため、一介のオジサンがひたすら体を鍛える話。

冒頭に「光の射す方へ」の歌詞も引用され、金城さんとミスチルの関係にも興味津々w
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『私は誰のものにもならない。国家ですら私ではない。肉体は滅びても、私の魂だけはわたしのもの。誰にも束縛されず、誰にも干渉されない。私の魂にはなんの肩書きもない。先祖も、王位も、教会も、父も母も、男と女すらもその色を付けることはできない。私の魂だけは』

ケイト・ブッシュのライオンハート・the cabsの地図と迷ったが、一番本に合う曲として了承いただけると嬉しい。


幾度も時を越えながら、運命に翻弄されたエリザベトとエドワードに捧ぐ。

※読了後は原田マハさんの絵画ミステリ・伝記シリーズ、ロバート・F・ヤングのたんぽぽ娘を読んでみることをおすすめする。
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戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理―非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。

なんというか、つかみどころがない感じがして、そういう感じが、ビル・フリゼールさんのギターと似てるような気がしました(*´ω`)
- ぶるー
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