犯人があれで有名なミステリーです。知らずに読めてラッキーでした。こういう曲がいいかなと思いました(*´∀`)
0
0件のコメント

なにがあってもいきのびること。恋人と誓った魔法少女は、世界=人間工場と対峙する。芥川賞受賞作『コンビニ人間』を超える衝撃作!

地球星人とポハピピンポボピア星人との、相容れぬ闘いと、魔法使い。
村田沙耶香という作家は、「日本一クレージー」なのではなくて「日本一純粋すぎる女流作家」なのだろう。
いつも切羽詰まっていて、誰よりも残酷で、子供の心を持ち合わせたまま、大人になった人。だからこそ、周りに合わせられずにズレが生じる。狂っていても、理解しがたくとも、そこにあるのは愛だ。いや、愛と言うにはあまりにも野性的すぎるか。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

山口一郎は、パウル・クレーに強い影響を受けた。
時代を享受し、いつも最先端を歩み続けてきた。

雪崩を起こさんばかりに積み重なった本。
状況もわからず、後ろ指を指す部外者。
黙々とパソコンの画面に向かい、ペンを走らせる彼。

これはクレーの名を冠した楽曲である。
彼の中に詰まった憂いをぶつけるように、いつになくアグレッシブに歌われる。

まるで頭の中で悶々と考え続け、問いのない答えを見つけ出す途方もない作業をしているようだ。

遠い地で心を摩耗させ、作品をひとり作り続ける自分。
「それが全ての始まりです」

彼に影響を受け、新しい時代を作り上げる人間はいったい誰だろう。

旅は、これから始まったばかりなのだ。
0
0件のコメント

あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

登場人物が中学生なので、10代に支持されているアーティストって誰だろうと考えてみました。
若いアーティストで勢いがあるように見える欅坂46。
欅坂46の歌を調べると秋元康プロデュースのアイドルとは思えないほどだいぶ強烈なメッセージ性のある曲が多かったです。
なかでも「アンビバレント」は人間関係についてだったのと、すこしダークなサウンドだったので選びました♫
1
1件のコメント
欅坂46の曲はメッセージ性が強いですよね!ぴったりだと思います🎵
0
返信する

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

映画ではbacknumberの『ハッピーエンド』が使用されました。
清水依与吏さんがつづった話し言葉のような歌詞は、小説とは違って愛美の目線から語られています。
平気よ 大丈夫だよ 優しくなれたと思って 願いに変わって 最後は嘘になって
エンドロールで流れたとき、愛美の心情の変化がぎゅっと詰まっているこの一節に胸がしめつけられたものです。
これ以上ぴったりの主題歌はないと思っていましたが、まるで高寿の気持ちを代弁しているかのような曲がありました。
それはMr.childrenの『しるし』。
泣いたり 笑ったり 不安定な想いだけど それが君と僕のしるし
誰も経験したことのない恋をした二人の「しるし」は、涙が笑顔に、笑顔が涙に変わる記憶。
ふしぎなふしぎな物語は、恋人との時間が当たり前に続いていく幸せと、いつかくる別れのために一日一日を思い出にすることの大切さを教えてくれました。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

七は孤独なのです。
0
0件のコメント

毎朝スカイツリーを見上げながら、水上バスで通勤する富田宝子、28歳。浅草にあるおもちゃ会社の敏腕プランナーとして働く彼女は、次から次へと災難に見舞われる片想い中の西島のため、SP気分で密かに彼のトラブルを解決していく...!やがて、自分の気持ちに向き合ったとき、宝子は―。

曲のラップパートでは「巻く」という言葉が効果的に使われ、「自分の心にねじを巻いてくれるのは自分だけ」という小説のキーフレーズを連想させる。

「頭の中はパニック」「やめる?やっぱりやる!」という辺りも、優柔不断かつ頑固な主人公の姿が浮かぶ。巻き返せ♪
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

物語の終盤、歩行祭が終わる頃の雰囲気は、こんな少し前向きな曲が合うなと思いました。
0
0件のコメント

事故でこの世を去った美術教師は、ひとりの女性の絵を残していた―。姉の自殺の真相を訊くために、美術教師で義兄のアトリエに通う栞。学費を捻出するために、JK産業に手を出してしまった愛。小学生の頃にいじめていた幼馴染みと、思わぬ所で再会した恵。愛する人の近くにいられる場所を、ひたすら探し求める誓。大切なものをすべてなくし、生きる意味を見いだせなくなった了。叶わない恋、追い続けた夢、崩れ去る覚悟...。儚くて切なくて残酷だけど胸に響く、五人の男女の青春の日々。

みんな片思いしている切ないお話。強さも弱さも受け入れて少しずつ前に進もうとする感じがこの歌の世界観とリンクします。
書いているときに、この曲がずっと流れていました。自分の大好きなあの人は、別の誰かを抱きしめている。
愛する人に愛されたい、たったそれだけでいいのに叶わないもどかしさがギュッとつまった作品です。
0
0件のコメント

深夜のバー。小学校のクラス会三次会。男女五人が、大雪で列車が遅れてクラス会に間に合わなかった同級生「田村」を待つ。各人の脳裏に浮かぶのは、過去に触れ合った印象深き人物たちのこと。それにつけても田村はまだか。来いよ、田村。そしてラストには怒涛の感動が待ち受ける。’09年、第30回吉川英治文学新人賞受賞作。傑作短編「おまえ、井上鏡子だろう」を特別収録。

変わりたいのか、変わりたくないのか。迷っているうちに本当の変化は訪れる。結局、誰といたいのか、かもしれない。
0
0件のコメント

なんでおまえはボクシングやってんの? 自分の弱さをもてあます二十一歳のプロボクサーが拳を世界と交えたとき。

1Rは芥川賞、純文学なので読みにくそうに思われるんだけど非常にドライブ感があって、深い意味を考えなくても流れを追うだけでも楽しめるのが気持ちいいですね。『しき』もクリープハイプっぽい。町屋さんの小説は全体的にクリープハイプと合うと思いますね。
ーカリスマ書店員・新井見枝香
0
0件のコメント

飼い主一家に虐げられ、辛い日々を過ごすスピッツ犬のヒメは、流星群の夜、庭に落ちた不思議な石を見つける。美しく甘いその石を舐めた彼女は、なんと人間の言葉を話せるようになる。「わたしはきっと、世界で一番、賢い犬」ヒメは言葉巧みに、家族を思うままに操り始める...。一方、動物の殺処分を担当する施設で働く獣医師の小高は、犬たちの変化に気づく。まるで「クチコミ」で、自分たちの死を知ったかのように、態度を変える犬たち。そして...。二つの物語が重なるとき、前代未聞の、犬と人のサバイバルゲームが始まる。

わんこにやさしくしたくなるホラー
これかな、て感じました ― ぶるー
0
0件のコメント

外資系の保険会社に勤める僕・坂木司には、一風変わった親友がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちの鳥井は外部との接触を極力避け、僕を通じて世界を見ている。そんな鳥井の関心を外の世界に向けるため、彼との食卓に僕が出会った身近な謎を披露していく。大人の視点で推理し、子供の純粋さで真実を語る鳥井は、果たして外の世界へとはばたくことができるのか。《ひきこもり探偵》シリーズ第一弾!

坂木に依存した引きこもりの鳥井をイメージして選曲しました。デビュー三部作の第一部。12年ほど前にこの本と出会い、坂木さんを好きになりました。
0
0件のコメント

さみしいとか悲しいとか切ないとか、そんなのを感じる心のひだが、全部なくなればいいのに――。ブスと呼ばれ続けた女、年上男に翻弄される女子高生、未来を夢見て踊り続ける14歳、田舎に帰省して親友と再会した女。「何者でもない」ことに懊悩しながらも「何者にもなれる」と思って、ひたむきにあがき続ける女性を描いた、胸が締め付けられる短編集。

主人公達の抱えた想いに寄り添う曲だと思います。
0
0件のコメント

現代におけるポエジーとは?ひとつの答えがここに。異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、新詩集。

New Worldが似合いそうな作風ではなかったので。

映画の主題歌繋がりで、どうぞ。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

いろんな歴史上の謎が次々とけちゃいます。楽しく読めました。こういうのが似合うと思いました。
(*´∀`)
0
0件のコメント

家具職人の壱晴は毎年十二月の数日間、声が出なくなる。過去のトラウマによるものだが、原因は隠して生きてきた。制作会社勤務の桜子は困窮する実家を経済的に支えていて、恋と縁遠い。欠けた心を抱えたふたりの出会いの行方とは。

大きなもの揺るぎないもの 
そう疑いもしないで過ごした♪
家族の愛にいつも守られて♪

守ってくれる家族のもとで育ったことは、
当たり前に思うようで、当たり前じゃない。
と、家庭環境が難しい女の子に惹かれた男性が気づく。

互いに、自分の世界に閉じこもった冴えない気分から抜け出せている、と信じて。
0
0件のコメント

その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは徐々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日――直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。

虐待される少女の話。最初のページが衝撃的で、じわじわと破滅に向かいます。この曲がいいと思いました( ;∀;)
0
0件のコメント

一緒に暮らす認知症のじいちゃんが、交通事故に遭い意識不明となる。しかも車を運転していた人から損害賠償請求をされてしまった。「絶対におかしい!」と憤る少年は、自分で調べはじめる。真実は見つかるのか?みんなは、何を守っているのか?

曲「awakenings」
夜明け。目覚め。
映画「レナードの朝」の原題でもある
0
0件のコメント

死刑廃止の国際的な趨勢に反し,死刑を存置し続ける日本.支持する声も根強い.しかし,私たちは本当に被害者の複雑な悲しみに向き合っているだろうか.また,加害者への憎悪ばかりが煽られる社会は何かを失っていないだろうか.「生」と「死」をめぐり真摯に創作を続けてきた小説家が自身の体験を交え根源から問う.

私は死刑制度に賛成だ。世の中には、人の痛みが全く分からない人間がいる。彼らのために幾ら時間を割いても無駄だ。ただ人権を理解するだけではどうにもならないのだ。それを「一方的な暴力」と呼ぶならば構わない。純粋悪は確かにあるのだから。
0
0件のコメント