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マニアックだけど、あおいが順正との思い出を回想しているシーン。
彼女が唯一、順正に心を開いていたなーと。
「あらわに心をさらしてよ ずっと二人でいられたらいい」って思ってたのにねぇ。
「表通りには花もないくせにトゲが多いから油断していると刺さるや」
七人の敵、じゃ足りないくらい外はいろんな敵がいるけれど、
「君を抱いたら不安は姿を消すんだ」
ふたりでいて、心にATフィールドがはられるかのような安心感があったのかなーっと。
「くすぐったいような乱暴に君の本能が応じてるとき~日常が押し殺してきた剥き出しの自分を感じる」
「壊れるほどの抱擁とキスで」
あー、若いな...。若い。
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瀬戸内海にほど近い町、今治の高校に通う良史のクラスにある日、本物の天使が転校してきた。正体を知った良史は彼女、優花が再び天国に帰れるよう協力することに。幼なじみの成美と健吾も加わり、四人は絆を深めていく...。これは恋と奇跡と、天使の嘘の物語。「私を天国に帰して」彼女の嘘を知ったとき、真実の物語が始まる。

僕の中で君を思うことが明日の生きる力に変わってく
もし向き合えたなら同じ歩幅で信じ合える道を歩いて行こう
こんなにも君を思うだけで苦しくて愛しさ募る気持ち
会いたくて君の好きなうたを繰り返し口ずさんだ帰り道
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はい!
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首なし死体が発見されたのは、雪が降り積もった夏の朝だった!20年前に死んだはずの美少女、和音の影がすべてを支配する不思議な和音島。なにもかもがミステリアスな孤島で起きた惨劇の真相とは?メルカトル鮎の一言がすべてを解決する。

理解しにくいミステリーです。不思議な魅力がありますね。このバンドがいいと思いました(*´∀`)
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パーキング・エリアで、人の指先が発見された。事故?それとも...。自動車警邏隊の女性警官クロハは、ネット上に手がかりを残して消えた一人の男の存在に気づく(表題作)。夜の幹線道路で起きた凄惨な衝突事故。運転手はともに死亡していた。現場の痕跡からクロハが見抜く衝撃的な真実とは?(『雨が降る頃』)。『プラ・バロック』以前のクロハの活躍を描くシリーズの原点。

本の作者です。
執筆中は大抵音楽を聴いているのですが、「衛星を使い、私に」は例えばこんな曲をBGMに執筆していました。
皆さんは読書中、どんな音楽をイメージされましたか?
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生きるのが下手同士も、同じ孤独で繋がれる。描く未来はでっかくなく、むしろ縮んでいくのかもしれないが。そう、"対話"は会議室で起きてるんじゃない、地べたで起きてるんだ。
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伊原直人は、妻の美雪と息子の春翔と共に幸せな生活を送っていた。しかし、念願のマイホームを購入した矢先、美雪が交通事故に遭い、死亡してしまう。絶望する直人に対し、春翔は「ママを生き返らせる」と美雪の死体の指を庭に埋め、毎日熱心に祈りを捧げる。同じころ、フリーのビデオ記者、倉沢比呂子のまわりで奇怪な出来事が起こり始める...。第4回本のサナギ賞大賞作品。

呪術的でテンポがいいこの曲がけっこう合うのではないかと。特に後半のクライマックス辺り。
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家具職人の壱晴は毎年十二月の数日間、声が出なくなる。過去のトラウマによるものだが、原因は隠して生きてきた。制作会社勤務の桜子は困窮する実家を経済的に支えていて、恋と縁遠い。欠けた心を抱えたふたりの出会いの行方とは。

互いに傷付くことはわかっていても、相手の痛みを受け止めることから逃げたくない。渾身の感情を絞り出すふたつの背中を、最上級のバラードで包み込みたいと思います。不器用だっていいじゃないか。
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ソヴィエト詩人として翼賛的な作品を発表してきた筆者が、戦後に静かな叙情を紡いでいく、これだけでなんだかグッときてしまう。

「だめになったぼくをみて 君もびっくりしただろう」

この歌詞、「バーバ・ヤガー」を読むと泣きそうになるのだけど、ヤーシン自身にも当てはまるかもしれませんね。

「市中の狼」も、それから「古長靴」も、この本に入ってる小説は全部好き。表題作の詩「はだしで大地を」は北原白秋のような、感情を直撃する強烈な叙情詩です。

総じてエモすぎる一冊。
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田舎の自然の中で流れる静かな時間と偶然?のシチュエーションに浸れるピアノミュージック
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神の仕掛けか、悪魔の所業か。地獄のバトルが今、始まる。

人間が将棋の駒にされて、バトル7回戦…の小説。
「出口を探しているんですか~僕はなぜ血を流してるの?」と、突然戦いに、異次元の世界に放り込まれたこわさ。

「AとBにXYZも交差するよ この絡まった三次元が現実」
平面だけでなく、四方八方から敵が攻めてくる様子と重なった

「そんな理想と違う~」は主人公が恋人と喧嘩したシーンとシンクロし。
「ずっと探してるよ 君を愛してるよ」と主人公の恋人への気持ち、そして歌のラスト
「そこで何してるの僕は何故涙流してるの」が、
小説のラストの切なさとぴったり。

タイトルも含め、この歌は残酷なまでにしっくりくるかと
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二人の少年はすり抜ける。
夢と現の狭間を。
いつ汽車に乗り込んだのかも知らず、ただ呆気に取られるばかり。

夢の中を疾り続け、
やっと掴んだのは幻燈の灯。
季節外れの淡雪の名残。
白い翼を持つ双子の鳥。

幾億の石膏の卵と、
霙に覆われた人魚の鱗とともに、
実体もなく姿を消す氷の百合だ。
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はるおかりのさんの『後宮』シリーズの第1作目。集英社コバルト文庫、オレンジ文庫でシリーズ化されています。ミステリー要素もあり、物語の序盤は主人公カップルがいがみ合っていますが、最後は仲睦まじいカップルになっています。AAAの『Perfect』は、主人公カップル達のラブラブになった姿に重なります。いわゆる王道の恋愛小説ですが、純粋な恋愛に浸りたい時にオススメです。
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摩訶不思議な作品に摩訶不思議なメロディを
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カバー曲の方が物悲しさもあって、この本に似合っているのですが、itunesにないので本家で選曲しました。
カバー曲→https://www.youtube.com/watch?v=-6xFAA3dD1I

男性が女性、女性が男性であるという登場人物、性とジェンダーという、デリケートで難解な内容を取り扱っていますが、ノスタルジーも感じます。

様々な疑問点が残りますが、次世代のSF(サイエンス・フィクション)と言ってもいいのではないのでしょうか。

個人的には主人公の温と、ルビが報われて欲しいと願うばかりです。
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CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

予め、選曲はジャズにアタリをつけていました。死に際の人に対して達観しているようで、冷酷になりきれずに決断を保留したり、微妙に噛み合わない会話を連発し、終始ミュージックに振り回されている(イメージ:反町隆史/綾野剛)。長身で黒っぽい服に身を包み、帽子を深く被っているというのが私の想像上の千葉さんです。

今回ばかりは歌詞より雰囲気。テーマは悲壮感を感じさせない『死』。程よくテンポがある音楽で、雨降りの日を表現できていたら嬉しいです。
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平穏な時間。それ以外に欲しいものなんて何もない――。山崎由実はすべてを捨てて家を飛び出し、知らない町の古びた薬屋に辿り着いた。店主の平山タバサは、由実を薬局の手伝いと家事全般の担い手として住み込みで雇ってくれた。見ず知らずのわたしを、なぜ……。謎めいたタバサの本心はわからぬままだが、由実は次第に新しい生活に慣れてゆく。誰しもがもつ孤独をたおやかに包み込む長編小説。

あなたがこの村を訪れたのは、なにかしら意図があったからなのでしょう。私の忠告はひとつだけ。どうかタバサに飼い慣らされないようにお気をつけて。処方薬は、自己責任です。
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人も世界もすべて形が変わってしまう話で、異様さに圧倒されました。こういう曲が似合うかなと思いました(*´∀`)
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

若さの爆発
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何かを待つ、というのは大事なことだ。待っているものが来ると信じているあいだは、不思議なほどに力が湧く。手紙を待つ、という行為には生きる希望が潜んでいる。手紙を書くことには力がいるが、手紙によって勇気が生まれる。私はその力を信じてみたかった―。手紙の代筆で人助けをする、売れない作家の日々。人生観を変えるハートフルストーリー。

「言葉にしたいんだ
できるならそうね全部
正しさも間違いも
おそれずに 伝えたい」

本当は自分で書くのが一番
でも、自分ではうまく書き表せない
だけど、伝えたい

だから代筆屋に依頼するのだろう。
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SFですが、ミステリーみたいな感じもあって、スケールの大きさに驚きました。音楽はこの人があう気がしました(*´∀`)
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