越えたくて、会いたくて、私は走りはじめた。直木賞受賞第1作。

ラストの行を読み終えた後に流れると雰囲気が合うと思いました
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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

当たり前なんて存在しないんだ。
そんな感想は陳腐なのかもしれないけれど、本当に心からそう思ったお話。
ー私たちの残り時間は そう誰にもわからないから
Everyday 出来る限り側に居たいよ
Everyday 君が笑う、おはようと言う
Everyday 当たり前のような響きが
今日は なぜか胸に刺さるのー
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莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。

「あなたは決して独りではないこと
誰かに望まれて生まれてきたこと
待っている未来があるだなんて
安っぽい言葉だと思うでしょうか」

かつての「コーキの天使ちゃん」が人生に迷い、命を落としそうになっていたときに救ったのがチヨダブランドであるように、辻村深月の作品から生まれたこのバンドの音楽が、誰かの命を救うことがありますように。

「死にたい」と願う命が、抱えた命が、少しでもこの世界に留めていられますように。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

急に物語が現れ出てきたのが、ちょっと幻想的だったので。
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高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが―。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R‐18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。

誰かにとっての幸せが誰かにとっての不幸せ
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始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫)

この曲の歌詞からは、「i」から浅葱への感情、また浅葱から月子への想いと、何か通ずるものを感じられる。
「もうずっとここにいるよ」「早く見つけてよ」「ずっと離さいで」2人の悲痛な叫びが聞こえてきそうだ。
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玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく―。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。

すべての歌詞がこの本に合っているなと思い選曲しました!

特にサビの歌詞の
「いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…」
が苦労して完成させた大渡海を描いたこの作品にピッタリです!
辞書は言葉と人をつなぐ架橋であると気づきました。

個人的にも思い入れがある曲なので素晴らしいこの作品の主題歌として迷わず選びました!
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母校代表としての箱根駅伝出場を逃した「敗れた強者」たちのチーム「学連選抜」が挑む二日間、東京~箱根間往復217.9kmの苦闘と激走。誰のために、何を背負って俺たちは襷をつなぐのか。俊英が迫真の筆致で描ききる、入魂の駅伝小説。

テンポの良いリズムと背中を押してくれて元気が出る感じが、『チーム』の走ることへの想いと悩んでも前へ進む感じがとても合うと思い選びました。― みーにゃᴹⁱᵒᵐⁱᶜᵏꕮ︎©居眠り姫
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1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる...。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。

リスト『愛の夢 第3番』。感想を言葉にするのが惜しく、あるいは難しいのでクラシックのピアノ曲。6篇いずれも美しく静かな文章の中で、一人一人の人生の劇的な変化が阪神淡路大震災と共にもたらされる様子が描かれる。
哀しさとロマンチックさが優雅に溶け合う物語にはこの曲が合う。
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36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが...。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。第155回芥川賞受賞。

変わり者を理由に周囲から否定され、気持ち悪がれても「自分らしく生きる」信念と誇りが『this is me』の歌詞や映画の登場人物と重なりました。
曲の中で少しずつドラムの音が大きくなっていくのが、物語の終盤で主人公が再びコンビニの音を身体に入れ、コンビニ人間魂がくすぶられ、復活を決める胸の鼓動にぴったりだと感じました。
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飼い主一家に虐げられ、辛い日々を過ごすスピッツ犬のヒメは、流星群の夜、庭に落ちた不思議な石を見つける。美しく甘いその石を舐めた彼女は、なんと人間の言葉を話せるようになる。「わたしはきっと、世界で一番、賢い犬」ヒメは言葉巧みに、家族を思うままに操り始める...。一方、動物の殺処分を担当する施設で働く獣医師の小高は、犬たちの変化に気づく。まるで「クチコミ」で、自分たちの死を知ったかのように、態度を変える犬たち。そして...。二つの物語が重なるとき、前代未聞の、犬と人のサバイバルゲームが始まる。

わんこにやさしくしたくなるホラー
これかな、て感じました ― ぶるー
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永遠の世界からやってきた妖精フィツにとって地上世界は不思議なところだった。何もかも移り変わり消えてゆく、限りある世界。フィツが地上にいられるのはわずか九日間。その限られた時間で、最初に話したひとりの人間を観察し答えを出さなければならない。世界は滅びるべきなのか―。フィツが最初に出会ったのは、きわめて性格の悪い少女ペチカだった...。

大好きな本の音楽考えたら、やっぱりこれはKOKIAさんだろうなあって思って、どの曲か考えたら、これかなあって思いました。
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あの日、あんなことをしなければ...。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。

『光の無いこの世界で
僕はどれくらい見えるの?』

月のように欠けてゆく。
少しづつ壊れていった智さんに、
重ね合わせてしまった。
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前から思ってたんですけど、うぐはらさんのBGMのカラーリング美しいですよね
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ありがとうございます✨表紙とジャケットの色を合わせるのに、毎回苦労してます( ˙꒳​˙ ;)
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@うぐはら すごい…それは考えたことなかったので尊敬します!✨
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♪これは夕べのあたしのセリフ 気分次第で
Hな犯人にふさわしい末路のテーマ。
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落胆したりがっかりしてはいけません。女性ほどしたたかで怖いものなのです。
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過去の毒殺事件を探る話で、じわじわと緊張感がすごくて面白かったです。このバンドがいいなと思いましたよ(*´∀`)
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日常の中にも、一瞬先のカタストロフ。自我の輪郭があやふやなぼくは、愛と生活を取り戻せるのだろうか。交錯する優しい感情。新しい関係の萌芽を描く、パラレル私小説3部作。芥川賞作家の新境地。

♪青春は長い坂を・・・
このサビによって主人公と中心人物の子供とが明日へどう向かうのか?ラストシーンはまだ発端か?と思われる。
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「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。そしてその出会いは、とても格好いい“アバズレさん”、手首に傷がある“南さん”といった、様々な過去を持つ女性たちとの不思議な出会いに繋がっていき―。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の住野よるが贈る、幸せを探す物語。

''君がいなけりゃ私はないない''
_いいかい、人生とは。
_全て、希望に輝くあなたのものよ
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ディックさんの本で読んだなかでは、一番好きです。不思議な話です。この曲がうかびました
(*´∀`)
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此処は東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。はたらく30代の男女の非日常で贈る日常と密かな想いと関係性をあざやかに描き出す理想的なラヴロマンスを貴方に――。

何度生まれ変わっても貴方のもとへ行きたい
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