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ノスタルジーと乗り物感
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トァンの目の前で、突然みずから命を絶ったキアンと、同時刻に世界中で多発した自死事件。調べを進めていたトァンは、それらの陰に、13年前に死んだはずの最愛の友人、ミァハの姿を見る……。

たった一人で世界にクーデターを仕掛けた少女。
彼女は、自分の体が機械に乗っ取られることを非常に警戒していた。

過剰に安全が保障された「真綿に首を絞められそうな」世界の中で、憂いた少女が起こした事件。

『祈りたいよ 君のために 迷わないよう 光差すよう』

祈るのは霧慧トァン。彼女に祈られるのは、御冷ミァハ。

神とも精霊ともつかぬ無邪気な少女の、最期の叫び。そして永遠に続く、「最大の幸福」と祈り。




「ハレルヤ」。
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ちっぽけな自分に、何が出来るのだろう。
半端な頭で考えた。

理不尽な暴力に抗うほどの能力を、私は持っていない。
ただ祈ることしかできないのだ。

偽善者と言われても、仕方がないことだ。
被害を忘れずに、少しずつ燈を灯してゆくしかない。

灯し続けた先に、光が見えてくるはずだから。
どれほど先が真っ暗でも、私たちは信じることしかできないのだ。

彼女は自分に出来ることは何かを常に考え、追求してきた。
差別する側だと自覚した時、どんな気持ちだったのだろう。
人は過ちを認められない生き物だ。
その他大勢の傍観者の視線を振り切って、彼女は現実に向き合う勇気を得た。
 
今度は私たちが、その道を辿る番だ。
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“不思議の国”の住人たちが、殺されていく。どれだけ注意深く読んでも、この真相は見抜けない。10万部突破『大きな森の小さな密室』の鬼才が放つ現実と悪夢を往還する“アリス”の奇怪な冒険譚。

不思議の国で殺人がおきます。SFやホラーぽいところもあり、楽しかったです。この人が似合うと思いました(*´∀`)
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続編の「クララ殺し」「ドロシイ殺し」もぜひ (○´ω`○)ノ
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@うぐはら ありがとうございます。面白かったので続編もいつか読んでみます(*´ω`*)
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

たった今読み終えました。迷いや疑いを振り切り、閃光の様に駆け抜ける様が浮かんできて、この曲しかないと思いました。終盤、走(かける)のモノローグに、米津玄師のキラーフレーズである「どこにも行けない」という言葉があるのも重要なポイント。
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兄の松之助が長崎屋を出て所帯を持ち、親友の栄吉は菓子作りの修業へ。普段から病弱な若だんなは、さらに寂しそう。妖たちは若だんなを慰めようと、競って贈り物探しに出かけるが。長崎屋と商売がたきの品比べに、お雛をめぐる恋の鞘当て、果ては若だんなと大天狗の知恵比べ―さて勝負の行方はいかに?シリーズ第七弾は、一太郎の成長が微笑ましく、妖たちの暴走も痛快な全五編。

この一作のみならず、ホントはシリーズ全体のイメージとしても、曲の優しい旋律がほのぼのとしたこの物語のイメージにピッタリだと思って選曲しました。

『独りじゃないよ
何も出来ないけど
辛い時こそ誰かと支え合って
頑張って欲しい 乗り越えて欲しい
届いて欲しいこの気持ち
あなたに贈る歌
私にできること……♪』

病弱で寝込んでばかりの若だんなですが、その優しさも然る事乍ら、ちゃんと確り寝込んでばかりの自分にも出来る事は何か無いかと、常々模索し乍事にあたっている姿に応援の意味も込めて贈ってあげたい曲です。

特にこの今作内では、若だんなが奉公に出ている親友の栄吉さんを応援する気持ちにも似ているのかなと思います。

優しい若だんなと愉快な妖達の今後のお話も楽しみです✨
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おじさんになって、「生き辛さ」から解放された―「自分探し」はこれにて完結!

ミスチルのEnd of the dayは、歌詞が人間らしくて、「燻ぶった毎日から一歩進みたいとする気持ち」と、「現在社会を皮肉ってみる気持ち」がアンビバレントで描かれている。何かを否定することで、自分を正当化して、バランスを保ってみたり、でも、それ自体が空しくなってしまったり・・・まさにこのエッセイで若林さんが言わんとすることを表現しているように思う。
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始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。(講談社文庫)

入れ忘れてました。
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エースのプライド、アシストのプライドが描かれた歌詞、自転車競技の疾走感を表現したスピード感がマッチしている。
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火星で進化したゴキブリ人間と戦う漫画です。好きなキャラはアドルフさん。この人がいいと思いました(*´∀`)
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国家を支配する”党”と、謎の組織「L」が存在するR帝国。戦争が始まり、やがて世界は思わぬ方向へと暴走していく―。

どんな音楽をつけても、この小説の圧倒的な迫力と渡り合うことも、ましてやカウンターにもならないかもしれない。
それでも、ぶつけてみたい答えがこの曲。
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四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌...ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上っていったのか。林真理子初の人生論新書。

個人的に、Mr.children3大戦闘曲の1曲。
ギラギラした本×ギラギラした曲、でこちらかと。
自分の願望に正直な、ギラついた歌はほかにもあるけれど、
「夜の魅力がある男性なら、一緒に住んでしまえ」という一節により、「愛だ恋だとぬかしたって所詮は僕らアニマルなんです」ね!と決定。
ニシエヒガシエといえばアニマル!!!というくらい大好きなフレーズで、絶対このフレーズを生かしたかった。笑

「ただじゃ転びやしませんぜって」と、面倒なこともいかに自分のものにするか?と貪欲な姿勢も最高。

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この曲メッッチャかっこよくて好きです!
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澤田三智子は高潮物産の契約社員。現在はシャンパンのキャンペーン企画チームに所属しているが、会議が停滞してうまくいかない。そこに現れたのが黒川敦子女史、懐かしのアッコさんだった。会議に出すアフタヌーンティーを用意して三智子の会社に五日間通うと言い出した。不安に思う三智子だったが...!?表題作はじめ、全4編を収録。読めば元気になるビタミン小説、シリーズ第二弾!

喧嘩を売っているわけじゃない。罵倒しあいたいわけでもない。ただ「逃げるな!」と言いたいのだ。

相手と向き合えば、自分の心の角度が変わる。「傷付ける」意外の用途で言葉を使えるようになる。煮詰まったら、おやつにしよう。
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この曲にヒップホップっぽい曲が付くのが新鮮でした!すごくいいと思います~~~!!
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その少年の肌は、あの碗の青貝のようで妙に照るんです...雨夜に哉を抱いたのは幽霊か?美しい教師に愛された少年は本当は誰なのか?雨にけむる生と死のあわいで揺れ動く魂の交流を描き絶賛された珠玉作。

読めば読むほど冷えてゆく。
聴けば聴くほど体感温度は低下してゆく。
凍りついた硝子のように、感情は冷えたまま、こちらを見ようとはしない。
眼差しだけが鋭く刺さる。
いつまでもこのまま眠りに堕ちてゆきたいのだ。いつまでも。
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「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

退屈だったり、ままならない日常を生きていかなきゃいけない
大人はかっこ悪いし、あんな大人になりたく無いって思いながら燻ってる

愛はないし未来もない

それでも、気分はどう?

大人がかっこよけりゃ子どもはぐれないし
かっこいい大人になろうぜ

俺たちは奇跡を起こすんだ
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映画撮影所の小道具係を辞めようかと悩む隆之さん、客の少ない食堂で奮闘する継治さん、月明かりのアパートで母をしのぶ良美さん……。 多摩川の岸辺の街を舞台に繰り広げられる心温まる人生のドラマ。 収録作品は「黒猫のミーコ」「三姉妹」「明滅」「本番スタート!」「台風のあとで」「花丼」「越冬」「月明かりの夜に」の全8篇。 名もなき人びとの輝ける瞬間が胸を打つ、珠玉の連作短篇集。

無人販売所で野菜を売る農家の雅代さん。
古書店で働きながら、
小説家になることを夢見て創作に励む洋平さん。

映画撮影所で小道具を作りながら、
映画に携わり続けることを誇りに思う隆之さん。

バードウォッチングという共通の趣味によって、
繋がることが出来た翔くんと綾ちゃん。
それぞれが悩みを抱えている。

生き物たちに癒されながら、
あるいは罪や抱え込んだ傷に向き合いながら、
生きてゆく。

不格好でデコボコだけど、きっと大丈夫。
この道は、次の場所に繋がっているはずだから。

だから、ゆっくりと歩いていこうよ。
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最強の殺し屋は――恐妻家。 殺し屋シリーズ最新作!

BGMeetingの選曲です。
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「たべるのがおそい」で衝撃的な話題を呼んだ「回転草」、冬休みに母と妹とともに亡き祖父の湖畔の家で過ごした恐怖の日々を描いた「夜」、キリンになったミカを解体する描写からはじまる「彼女をバスタブにいれて燃やす」、記録的な吹雪の夜に現れたユキとの氷の生活を綴った「海に流れる雪の音」をはじめとする、愛と狂気と笑いと優しさと残酷さとが混在した10の物語。

彼女をバスタブに入れて焼くをはじめとするおかしくも怖い話。
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1990年の春、寂れた地方都市の片隅で鬱屈した日々を送る少女、永田香名子。そんな彼女が出会ったのは、ハヤタと名乗る犬耳の家政夫だった。奇妙な同居生活のなかで二人は否応なく魅かれあっていくが、彼と右手に融合している“銃”の罪を贖う“情緒回復計画”が達成された時、ハヤタは残酷な刑へ処せられる運命にあった―。異星の罪人とともに、1990年から2012年までの荒涼たる世界を生きた、ひとりの女性の物語。

70年代ムーンライダーズ最高の曲。小説版で足した最終章はずっとエンドレスでこの曲を流しながら書いていた。

「死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ」と言ったのは、かのスターリンだけど、いまや誰もが忘れたがっている、ぬるりと湿った1990年代の仄暗い物語に相応しい結末だったと自負している。のだけど、そもそもSF扱いもされず、ただ忌み嫌われている。

「So it goes.」まあ、そういうものだよね。
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東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が、出来るまでと出来てからのエモすぎる実話。就活に失敗した学生が人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)をやりたいとブログに綴る→ブログがSNSで話題になる→見ず知らずの人から100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」をオープン→紆余曲折ありつつ、そしてふたりは結婚。という超絶ウソっぽいですが実話、のお話です。

どうせだめならやってみよう♪
数えきれぬ絶望を味わった夢を追う旅人♪

トライアンドエラーを繰り返すゲリラ軍に重なった。
正規軍に奮闘するゲリラ軍のようだ(?)
「旅人」を「ゲリラ軍」に入れ換えたら案外マッチするかも?
というほど、ポップな曲調にあう、とても面白い良い本。

この人生をまっとうせよ♪
誰のものでもないと図に乗って♪
と、勝利の凱旋でとことんドヤ顔するゲリラ軍のイメージ。
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