久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができる―)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった...。

扉を開けたら完全犯罪が成立。しかし邪魔されてなかなか開けられない、て話です。こういう曲がいいと思いました(*´ω`*)
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高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが―。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R‐18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。

誰かにとっての幸せが誰かにとっての不幸せ
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喜びの花、悲しみの花、励ましの花―。贈り主の言葉にできない想いを、「花束」で表した100の物語。朝日新聞デジタル「&」の人気連載「花のない花屋」待望の書籍化!

完全オーダーメイド制。
なので、『花のない』花屋。

誰かの悲しみも、喜びも、
みんなこの花束に詰まっている。

誰かに贈りたくなる本である。
お金が溜まったら、いつか手に入れたい。
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中学の読書クラブの顧問として、生徒たちのビブリオバトル開催を手伝う愛奈。故郷の沼津に戻り、ブックカフェの開業に挑む彩加。仙台の歴史ある書店の閉店騒動の渦中にいる理子。そして亜紀は吉祥寺に戻り...。それでも本と本屋が好きだから、四人の「書店ガール」たちは、今日も特別な一冊を手渡し続ける。すべての働く人に送る、書店を舞台としたお仕事エンタテインメント、ついに完結!

本や人への愛が感じられなければ、書店も図書館も空虚な本棚です。良い本と出会える場所なら、きっと真っ白な気持ちで帰ることができると思います。
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春の通り雨のような、どこまでもゆっくりと透き通っていくような空気感のある作品だと思っています。
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一九三九年十一月二日、ワシントンDCの森で、娼婦の死体が発見された。被害者は木の枝に吊るされ、女性器の周辺をえぐられたため、股間から内臓が垂れ下がっていた。時をおかず第二の事件も発生。凄惨な猟奇殺人に世間も騒然となる中、意外な男が逮捕され、サンフランシスコ沖に浮かぶ孤島の刑務所、アルカトラズに収監される。やがて心ならずも脱獄した男は、奇妙な地下世界に迷い込む―。

読んでる時の、なにこれ、どうなってるの?な感じが強烈で、忘れられない本です。ジャズが似合うと思い、この曲がうかびました(*´∀`)
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25年に及ぶ大巨編完結の前編。読み終えたとき新たな決意と同時に乾いた詩情が傷ついた心を吹き抜ける。
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「底意地の悪いあいつの方が私よりも幸せなんて、絶対どうかしてる」「笑ってるからって何を言われても傷つかないと思ってるんでしょ」「結局私は誰の一番にもなれないみたい」「ざまあみろ。生きてるかぎり私の勝ちだね」「嫌いなあいつのSNSを毎晩観察するのが仕事」―この本はよいこのための悪い絵本です。

ねぇ、どうして皆みたいに上手くできないのだろう。好きなのに一緒に居たいのに、痛くてでも居たくてでも痛い。涙なんて邪魔になるだけなのに、わかってるのにな
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なぜ知り合った日から半年過ぎても
あなたって手も握らない♪

冬子の視点から、藤城へのもどかしさ。
江ノ島での海のワンシーン。

甘酸っぱくて悶えて、エモい気分になる小説と歌。
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この街の夜は、誰もが主役です。都会の夜の優しさと、祝福に満ちた長篇小説。

同名タイトルでアートワークからぴったりだと思います。
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きみは一人きりじゃない きみは失敗作でもない きみは何かを譲れる人の鑑になるような人

ひとりぼっちじゃない寂しくなんかない ― バンビ(伴 正行) 
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「たべるのがおそい」で衝撃的な話題を呼んだ「回転草」、冬休みに母と妹とともに亡き祖父の湖畔の家で過ごした恐怖の日々を描いた「夜」、キリンになったミカを解体する描写からはじまる「彼女をバスタブにいれて燃やす」、記録的な吹雪の夜に現れたユキとの氷の生活を綴った「海に流れる雪の音」をはじめとする、愛と狂気と笑いと優しさと残酷さとが混在した10の物語。

彼女をバスタブに入れて焼くをはじめとするおかしくも怖い話。
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ドーナツホールの方が先に発表されたはずなので、君の名はをイメージされて作られた訳ではありません。なのにこの歌詞の一部一部がピッタリはまる。最後まで聞いた瞬間鳥肌が立つ事と思います。ぜひ一度聞いてみてください。
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『平凡パンチ』で三島は若者のアイドルとなっていた。番記者として自決までの3年間を濃密に過ごし、文豪の素顔に迫った傑作ノンフィクション。関係年表・新原稿等大幅増頁の完全版。

格調高い文学のはずだけど、「おっぱいの描写が美しいから読め」と延々と勧められた本。
スピッツのドストレートなこの歌が浮かんで、もう...「おっぱい」を切り口にみんな、三島由紀夫をよむといいよ!
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ダンジョンのモンスターを食べるグルメ漫画。レシピ付きです。この曲がいいと思いました(*´∀`)
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没落していくある貴族の家庭を描いた太宰治の代表作の一つ。「人間は恋と革命のために生まれてきたのだ」いつまでも悲しみに沈んではおられない。かず子は戦闘を開始する。「斜陽族」という意味の言葉を生みだすほどの影響力があった作品。日本版「桜の園」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。

作中に登場する「人間は、恋と革命のために生れて来たのだ。」とは、『恋とマシンガン』とまさに一致すると思いました。
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日本一周旅号の乗客に仕掛けられた罠。鳥の詩のサビ部分が虚しい響くたびに嘲笑う犯人。無事に帰って来られるか?
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ボッコちゃんに収録されているお話に通じるのは、圧倒的な『終末感』。確かに時代錯誤な内容や現代の技術で補完された課題もありますが、アイロニーと幸福な虚無感は普遍的だと思うのです。皆様はどうでしょうか。
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「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに——「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

グラスホッパーの剣呑な雰囲気にマッチしていると感じます。ミンガスといえばサブマリンで登場したアーティストですよね。作中に登場したアルバムではないのですが、数年前にこのシングルを手に入れていたのを思い出し、聞いてみたところグラスホッパーに合っていると感じました。
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東京・世田谷の取り壊し間近のアパートに住む太郎は、住人の女と知り合う。彼女は隣に建つ「水色の家」に、異様な関心を示していた。街に積み重なる時間の中で、彼らが見つけたものとは―第151回芥川賞に輝く表題作に、「糸」「見えない」「出かける準備」の三篇を加え、作家の揺るぎない才能を示した小説集。

曲のサビの雰囲気と、アパートの周りの情景が合う
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