清水依与吏さんがつづった話し言葉のような歌詞は、小説とは違って愛美の目線から語られています。
平気よ 大丈夫だよ 優しくなれたと思って 願いに変わって 最後は嘘になって
エンドロールで流れたとき、愛美の心情の変化がぎゅっと詰まっているこの一節に胸がしめつけられたものです。
これ以上ぴったりの主題歌はないと思っていましたが、まるで高寿の気持ちを代弁しているかのような曲がありました。
それはMr.childrenの『しるし』。
泣いたり 笑ったり 不安定な想いだけど それが君と僕のしるし
誰も経験したことのない恋をした二人の「しるし」は、涙が笑顔に、笑顔が涙に変わる記憶。
ふしぎなふしぎな物語は、恋人との時間が当たり前に続いていく幸せと、いつかくる別れのために一日一日を思い出にすることの大切さを教えてくれました。
お金も地位も名誉も、知識でさえも、適切に使う「心」があってはじめて、うまく成り立つのだ。欠けてしまっては意味がないのだ。
彼が明け渡した「大切なもの」は、最期になって取り返されたものだと信じていたい。
インターネットによって失った未来をインターネットによって取り戻す インターネットは世の中の「速度」を決定的に上げた。しかしその弊害がさまざまな場面で現出している。世界の分断、排外主義の台頭、そしてポピュリズムによる民主主義の暴走は、「速すぎるインターネット」がもたらすそれの典型例だ。インターネットによって本来辿り着くべきだった未来を取り戻すには、今何が必要なのか。気鋭の評論家が提言する。 序章 オリンピック破壊計画 TOKYO2020 平成という「失敗したプロジェクト」 「動員の革命」はなぜ失敗したか 走りながら考える 第1章 民主主義を半分諦めることで、守る 2016年の「敗北」 「壁」としての民主主義 民主主義を半分諦めることで、守る 民主主義と立憲主義のパワーバランスを是正する 「政治」を「日常」に取り戻す インターネットの問題はインターネットで 第2章 拡張現実の時代 エンドゲームと歌舞伎町のピカチュウ 「他人の物語」から「自分の物語」へ 「他人の物語」と映像の世紀 「自分の物語」とネットワークの世紀 『Ingress』から『ポケモンGO』へ ジョン・ハンケと「思想としての」Google 仮想現実から拡張現実へ 拡張現実の時代 個人と世界をつなぐもの 物語への回帰 「大きな物語」から「大きなゲーム」へ 文化の四象限 第3章 21世紀の共同幻想論 いま、吉本隆明を読み直す 21世紀の共同幻想論 大衆の原像「から」自立せよ 「消費」という自己幻想 吉本隆明から糸井重里へ 「政治的なもの」からの報復 「母性のディストピア」化する情報社会 第4章 遅いインターネット 「遅いインターネット」宣言 「速度」をめぐって スロージャーナリズムと「遅いインターネット」 ほんとうのインターネットの話をしよう 走り続ける批評
そんな不器用なやつらへのエレファントカシマシからの応援歌は『俺たちの明日』。
SNSなんかを見た日には、ずいぶんと威勢のいい連中が目立っているけれど、そんなに上手く生きれない俺たちもいる。
学生のころに夢見たようにはいかなかったけど、考えつくかぎりのアイデアを試して人生を輝かせよう!
共に戦うあなたを応援しています。