いつの日か笑えるように 君の名は伏せるよ匿名を使って♪
ロザリータ(仮名)って、エリスじゃ?とふと感じた。
舞姫も著者の体験を元にした小説というし、
「君を歌うロザリータ」ならぬ「君を紡ぐエリス」ってか。
どこかで君からの言葉を期待して過ごしている♪
と、受け身で、どこか依存気味な男だろうなぁという印象の歌。
この部屋の鏡に映る退屈な男
君の部屋の鏡ならマシに見えたのに♪
と、異国の地では、国や親の言いなりになっていた自分に気付いたぜ!と新しい自分になれた気がしたんだろうけれど、
帰国したらやはり出世を選んでしまう、自立していない男だろう。
なんとなくエリスに別れを告げられず、ウジウジしているシーンとかぶった。
本能で離れがたかったんだろうなぁという感想だったし…
「下品に濡れる果実」に魅せられたじゃないけど。
最後の相沢への想いが、自立していない人間だなぁと思う何よりの一文だ。
ロザリータ(仮名)って、エリスじゃ?とふと感じた。
舞姫も著者の体験を元にした小説というし、
「君を歌うロザリータ」ならぬ「君を紡ぐエリス」ってか。
どこかで君からの言葉を期待して過ごしている♪
と、受け身で、どこか依存気味な男だろうなぁという印象の歌。
この部屋の鏡に映る退屈な男
君の部屋の鏡ならマシに見えたのに♪
と、異国の地では、国や親の言いなりになっていた自分に気付いたぜ!と新しい自分になれた気がしたんだろうけれど、
帰国したらやはり出世を選んでしまう、自立していない男だろう。
なんとなくエリスに別れを告げられず、ウジウジしているシーンとかぶった。
本能で離れがたかったんだろうなぁという感想だったし…
「下品に濡れる果実」に魅せられたじゃないけど。
最後の相沢への想いが、自立していない人間だなぁと思う何よりの一文だ。
0件のコメント
Twitterで45万人が共感!(2018年6月時点) 恋愛童貞のメンヘラホイホイ男子、 ニャンが綴る、初の書き下ろしエッセイ。 電話を待つだけの夜が異常に長かったり、 なかなか自分に自信が持てなかったり、 でも笑顔を見ただけで死ぬほど幸せになったり…。 こんな思い大人になってからしたくない。 ていうか、今しかできない。 恋愛に悩む、全ての女子に贈る、 切なくてツライけど また恋したくなる勇気をもらえる1冊です。 ・好きな人からラインを待つだけの夜って長すぎる。 ・「会いたい」って思う気持ちが、同じ量くらいの人と付き合いたい。 ・「自分の幸せ」を求めすぎる恋愛は上手くいかない。 ・「そこまでして愛されたいの?」って聞くなよ。愛されてえよバカ野郎。
痛快。
自身の恋愛感、人との距離感をフラットな言葉で刺してくる。
その割に辛さはない。
口は悪いけど信じられる友人と話しているときに近い。
真夜中、眠れない日に少しずつ読んでみたい。
最果タヒさんの詩集と似た雰囲気だ。
皆がみんな、どこか辛くて、でも生きているんだよな。
読み終わると共感でいっぱいになって、
生きているのもそう悪くはないのだと思えてくる。
自身の恋愛感、人との距離感をフラットな言葉で刺してくる。
その割に辛さはない。
口は悪いけど信じられる友人と話しているときに近い。
真夜中、眠れない日に少しずつ読んでみたい。
最果タヒさんの詩集と似た雰囲気だ。
皆がみんな、どこか辛くて、でも生きているんだよな。
読み終わると共感でいっぱいになって、
生きているのもそう悪くはないのだと思えてくる。
0件のコメント
生きるのが下手同士も、同じ孤独で繋がれる。描く未来はでっかくなく、むしろ縮んでいくのかもしれないが。そう、"対話"は会議室で起きてるんじゃない、地べたで起きてるんだ。
0件のコメント
「”永遠のさよなら”をしても(略)別の姿で 同じ微笑みで あなたはきっとまた会いに来てくれる」
老人三人が、餌をやっていた野良タヌキ、タヌ公。実は人間に化けられるタヌキだった。
主人公は、タヌキに、もう会えない大切な人に化けてくれと頼み…?
亡くなった人を想う歌も物語も数あれど
「別の姿(タヌキが化けた姿)で同じ微笑みで」会いに来てくれる物語は、そうないだろう…と。
「ありがとう」「さよなら」を届けられないはずの人に、届けられたら、素敵だなぁ。
たとえ、タヌキだとしても。
「人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい」
珍しく「完全な悪役」がいなくて。
誰も傷つかず、だれも傷つけず、優しい物語だなぁと。
物語のラストと、最後のフレーズがかさなって、切ない。
老人三人が、餌をやっていた野良タヌキ、タヌ公。実は人間に化けられるタヌキだった。
主人公は、タヌキに、もう会えない大切な人に化けてくれと頼み…?
亡くなった人を想う歌も物語も数あれど
「別の姿(タヌキが化けた姿)で同じ微笑みで」会いに来てくれる物語は、そうないだろう…と。
「ありがとう」「さよなら」を届けられないはずの人に、届けられたら、素敵だなぁ。
たとえ、タヌキだとしても。
「人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい」
珍しく「完全な悪役」がいなくて。
誰も傷つかず、だれも傷つけず、優しい物語だなぁと。
物語のラストと、最後のフレーズがかさなって、切ない。
0件のコメント
目をつむっても消えない光~♪
悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう♪
~光り続ける箒星♪
と、歌のラストのサビ部分と、
小説のラストが一番マッチしたかなぁ。
ディストピア小説だけど、
ミツキとサツキに希望をもらえたので、「箒星」をチョイス。
でもね僕らは未来の担い手 人の形した光♪
暗闇とじゃれあっては 眩しくきらめく「箒星」♪
と、2番のサビが、ミツキの持つ強さに似合うかなぁと。
「暗闇」はこのぞっとする社会だよね。
教えない♪知りすぎてるから教えない♪
…も、サツキがミツキに言いかけたことと、重なるけど。
1番のサビも…と、マッチするシーンを書いたら
ネタバレになるので、教えない♪
悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう♪
~光り続ける箒星♪
と、歌のラストのサビ部分と、
小説のラストが一番マッチしたかなぁ。
ディストピア小説だけど、
ミツキとサツキに希望をもらえたので、「箒星」をチョイス。
でもね僕らは未来の担い手 人の形した光♪
暗闇とじゃれあっては 眩しくきらめく「箒星」♪
と、2番のサビが、ミツキの持つ強さに似合うかなぁと。
「暗闇」はこのぞっとする社会だよね。
教えない♪知りすぎてるから教えない♪
…も、サツキがミツキに言いかけたことと、重なるけど。
1番のサビも…と、マッチするシーンを書いたら
ネタバレになるので、教えない♪
0件のコメント
この本は、「人はなぜ人を殺すのか」という普遍的なテーマに、極めて私的な個人や時代・地域を出発点にしつつ、迫っていくように思いました。
筆者は、独特のポップな表現で、主人公熊太郎の心のうちを見事に表現し、心の内と、言葉と、行動が一致しない苦しみを描いていきます。極度に思弁的な熊太郎は、村の中でまともに生きていくことができず「極道者」として、「ゆらゆら」するしかない。
物語は私的な要素と、普遍的な要素が錯綜し、複雑に絡み合いながら、河内弁のリズムにのって、どんどん進んでいきます。そして、独自の美学をもとに、意表を突き、相手から善意を引き出そうとする、彼のかけひきが、失敗し、悲劇が起こります。
孤独について歌っているowner of a lonely heartを選曲しました。本も歌も刺激強めの作品です!
筆者は、独特のポップな表現で、主人公熊太郎の心のうちを見事に表現し、心の内と、言葉と、行動が一致しない苦しみを描いていきます。極度に思弁的な熊太郎は、村の中でまともに生きていくことができず「極道者」として、「ゆらゆら」するしかない。
物語は私的な要素と、普遍的な要素が錯綜し、複雑に絡み合いながら、河内弁のリズムにのって、どんどん進んでいきます。そして、独自の美学をもとに、意表を突き、相手から善意を引き出そうとする、彼のかけひきが、失敗し、悲劇が起こります。
孤独について歌っているowner of a lonely heartを選曲しました。本も歌も刺激強めの作品です!
0件のコメント
この本は、とにかく面白くて、一気に読めました。音楽は、カッコいいので、こういうのがいいなと思いました。
(*´∀`)
(*´∀`)
0件のコメント
永遠に凍結した氷の世界。
街は機能を停止している。
アルビノの少女だけが、
街が心を閉ざした理由を知っていた。
陶然とした絶望。
背徳に満ちた閉鎖的な空間が、
物言わずに広がっている。
さて、曲名の『ミネルヴァ』とは何のことだろう。しばしばアテナと同一視される女神の一体である。智慧を司り、相棒としてフクロウを従えていることが多い。(ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つという慣用句がある。現実は常に原因より遅れてやってくるという意味だ)
曲の語り部である『おれ』は、ワイヤーで縛られ、徐々に冷えきった溶鉱炉に落下してゆく。両腕を差し出した姿は剥製のヴィーナスに喩えられ、「こうなることを待っていたんだ」と語る。
彫像でなく、あくまでも剥製であることに注目されたい。
※もし「おれ」=「ミネルヴァが従えている梟」であるならば、意味が成り立つ(仮定)。サモトラケのニケも考えられるが、海とセメントという楽曲で使い分けられているあたり、違う可能性が高い。
欲望のままに生贄になるおれの行動は、男達に為されるままになっている少女と重なる。氷のように凝固する点でも相似する。
街は機能を停止している。
アルビノの少女だけが、
街が心を閉ざした理由を知っていた。
陶然とした絶望。
背徳に満ちた閉鎖的な空間が、
物言わずに広がっている。
さて、曲名の『ミネルヴァ』とは何のことだろう。しばしばアテナと同一視される女神の一体である。智慧を司り、相棒としてフクロウを従えていることが多い。(ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つという慣用句がある。現実は常に原因より遅れてやってくるという意味だ)
曲の語り部である『おれ』は、ワイヤーで縛られ、徐々に冷えきった溶鉱炉に落下してゆく。両腕を差し出した姿は剥製のヴィーナスに喩えられ、「こうなることを待っていたんだ」と語る。
彫像でなく、あくまでも剥製であることに注目されたい。
※もし「おれ」=「ミネルヴァが従えている梟」であるならば、意味が成り立つ(仮定)。サモトラケのニケも考えられるが、海とセメントという楽曲で使い分けられているあたり、違う可能性が高い。
欲望のままに生贄になるおれの行動は、男達に為されるままになっている少女と重なる。氷のように凝固する点でも相似する。
0件のコメント
ほんとに迷路な館がでてくるミステリーです。ちょっと変わった曲がいいな、と思いました(*´∀`)
0件のコメント