家具職人の壱晴は毎年十二月の数日間、声が出なくなる。過去のトラウマによるものだが、原因は隠して生きてきた。制作会社勤務の桜子は困窮する実家を経済的に支えていて、恋と縁遠い。欠けた心を抱えたふたりの出会いの行方とは。

大きなもの揺るぎないもの 
そう疑いもしないで過ごした♪
家族の愛にいつも守られて♪

守ってくれる家族のもとで育ったことは、
当たり前に思うようで、当たり前じゃない。
と、家庭環境が難しい女の子に惹かれた男性が気づく。

互いに、自分の世界に閉じこもった冴えない気分から抜け出せている、と信じて。
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横浜市郊外のごくふつうの家庭で育ち女子大に進学した神立美咲。渋谷区広尾の申し分のない環境で育ち、東京大学理科1類に進学した竹内つばさ。ふたりが出会い、ひと目で恋に落ちたはずだった。渦巻く人々の妬み、劣等感、格差意識。そして事件は起こった...。これは彼女と彼らの、そして私たちの物語である。

つばさサイドの主題歌はこちら。結局、誰かが自分に嘘をつきすぎると悲劇は起こる。決して擁護はできないけれど。

そして…頑張れ、世界各地のオオルリ系男子。
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北海道で生まれ育った高橋漣は、花火大会で出会った園田葵に一目惚れ。彼女が義父から虐待されていることを知るが、まだ中学生の漣には何もできなかった。それから八年。漣は地元のチーズ工房で働き、葵は東京にいた。 遠い空の下、互いを思いながらも、すれ違いと別れを繰り返す二人。それぞれの人生を歩んできた男女が、再び巡り逢うまでの物語。

昭和が終わり、平成が始まったとき、私はこの世にいなかった。
時代は進化を続けた。繋がりを求める人々で溢れかえった街は、どこか空虚だ。

時代に関係なく人は命を落とす。意思は生者に受け継がれ、新たな命を紡いでゆく。

この紡がれた縁こそが糸だ。 細くて白く、頼りない糸を手繰り寄せる行為。
手繰り寄せるものと掴んだもの、双方の根気が問われる。

この世界は、絶望で満たされているのではない。必要でないもので溢れかえっているだけだ。目を凝らして選び取ってゆけば、必ず答えに結び付く。
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作中にも描写されていますがやはりこの本はショパンの別れを聴きながら読みたいです。モルフェウスの領域から引き継がれたオンディーヌの想い、作中でのモルフェウスのオンディーヌへの想い。
孤独の棺に降り注ぐ優しいけど悲しいメロディ…そんな風に感じながら読んでいたい本です。
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ヴィクトリカ萌えー。脇役もみな好きです。この人がいいと思いました(*´∀`)
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『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、最旬青春小説!

「言葉も 出ない 出ないような
僕は確かにここにいたんです
君を 見ない 見ないなんて
今も 染み付いて離れないよ」
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「性同一性障害」と言う言葉もなかった時代→「同性愛者=AIDS」等のデマ。【人が抱く全ての愛=多数派】のみに非ず。
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祐太郎と圭司それぞれの過去の核心に触れる巻。
「もう一度初めから会えるなら、すれ違うように君に会いたい」
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甲虫の羽音とチョウの舞う、花咲く野原へ出かけよう。生物たちが独自の知覚と行動でつくりだす“環世界”の多様さ。この本は動物の感覚から知覚へ、行動への作用を探り、生き物の世界像を知る旅にいざなう。行動は刺激に対する物理反応ではなく、環世界あってのものだと唱えた最初の人ユクスキュルの、今なお新鮮な科学の古典。

まあ、ユクスキュルはダニなんですけど、そこはご愛嬌ということで
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違法薬物の売人たちが次々と殺され、騒然とする街・渋谷。トラブルメーカーの友人翡翠からある情報を託されたことで、いくつもの集団から追われる身となった17歳の家出少女・ジョウは、傷つきながらも必死に活路を開いていく。追っ手は何者か? 情報の正体は? 全てが見えたとき、彼女は起死回生の一手を放つ──。

本の作者です。
執筆中は大抵音楽を聴いているのですが、「クロム・ジョウ」は例えばこんな曲をBGMに執筆していました。
皆さんは、どんな音楽をイメージして読書をしていましたか?
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失踪した弟の嫁に会った瞬間、俺は雷に撃たれた。「ごめん、好きにならずにはいられない」

表紙からは予想できないほど、いい意味で「ラブコメ調」のミステリーだった。とぼけたオッサンですが、伯ちゃんは推せます!

この振り回され具合も、ひとつの幸せだと思います。
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ジヴェルニーに移り住み、青空の下で庭の風景を描き続けたクロード・モネ。その傍には義理の娘、ブランシュがいた。身を持ち崩したパトロン一家を引き取り、制作を続けた彼の目には何が映っていたのか。(「ジヴェルニーの食卓」)新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。

誰かの、貴方の人生に。
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280万部の大ベストセラー!与謝野晶子以来の天才歌人、俵万智の第一歌集。

何百回と聴いたサビなのに、
突然、浮かぶ「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」一首。

大人になって読み返したら、「ありふれた時間が愛しく思え」る瞬間の切り取りかたが絶妙だ。

「君の待つ新宿までを揺られおり小田急線は我が絹の道」
こんな素敵な歌を知ったら、新宿デートのたびに、田舎臭さが抜けない、あの◯◯線すら、シルクロードに見える。

幸せ一杯!脳内お花畑、ばかりではなく、
「最後かもしれず横浜中華街 笑った形の揚げ菓子を買う」
など、あぁ、当たり前とおもっていた「ありふれた時間」が、有限だと気づくかなしい瞬間。
「残された時間が僕らにはあるから大切にしなきゃと~」
に、重なった。
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コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。

絶対的な指針を失った悲しみさえも我々は受け入れて生きていかなければならない。
別れと共に感謝はある。
その時に鳴るのは音楽だ。
さあ、高らかにファンファーレを鳴らそう。
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高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために―。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

ピクニックが終わる時に流れてほしい、エンディングにピッタシだなと思い選曲しました。
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新皇将門とその時代を描き,乱の歴史的影響を検証

古代のこういった反乱が気になる今日この頃。まあ、実際は反乱ぽくないけどね、これ。地方の領主同士の縄張り争いっぽいし。謎に朝敵にされちゃう将門さんカーイソー、だけどバリバリ戦っちゃう姿はソンケーするぜ、アニキ!
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ひとけのない公園に落ちていた一枚の幻の金貨。それを手にした小学5年生の高坂健輔にオキシジェンと名乗る奇妙な男は語った。「もしも...力が欲しいのなら...それを探してみるといい...面白いところに、糸がつながっている―」と。男の言葉は未来への鍵か、それとも禁断の邪悪な扉か?秘宝を探し求めて、少年は不思議な冒険をはじめる。

そのままの意として。劇薬の幻想
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あらすじは秘密、ヒントを少し。 双子/誕生日/瞬間移動 1年ぶりの新作は、ちょっと不思議で、なんだか切ない。

悲しくて切なくて、でも力強い。読後感とシンクロしてしまって好き。
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愛はどこからやってくるのでしょう?
自分の胸に問いかけた♫

なんとなく読みながら流れ出したフレーズ。

ニセモノなんか興味はないの
ホントだけを見つめていたい♫

恋愛テクニックなんて邪道?
女性に幻想を持たず、
付き合ってからが「ホント」を見つけるスタートだ!
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大好きな名探偵のシリーズ。楽しいですよ。このバンドの曲が似合うと思いました(*´∀`)
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