砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

なんか元気出るんですよね。「どうにもならない今日だけど、平坦な道じゃきっとつまらない」とかさ。「大切なものは、目にはみえないからさ」。大人なんて所詮、ね。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

ファンタジックな雰囲気、優しいけれどちょっぴり切ない歌詞とメロディが、読み終えたときの気分にぴったりです。
前を向いてそれぞれの道を歩き始める彼ら彼女たちへの、ささやかな祝福・応援ソングになりそうです。
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ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが...。まぶしくピュアなラブストーリー。

ジュゼッペはなんでも気になるものに取りつかれてしまうトリツカレ男。

そんな彼も、ペチカという女の子を好きになった。

語り口の軽快な喋りとともに、ジュゼッペのおかしくも一途な恋の一部始終が語られる。

最後の最後まで力を振り絞っておどけるジュゼッペに、「もう一度君に会いに行くから」と重ねた。
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就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。

コウタロウ
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卓越した武勇と揺るぎない忠義でスコットランド王ダンカンの信頼厚い将軍マクベス。しかし荒野で出会った三人の魔女の予言はマクベスの心の底に眠っていた野心を呼びさます。夫以上に野心的な妻にもそそのかされ、マクベスは遂に自分の城で王を暗殺。その後は手に入れた王位を失うことを恐れ、憑かれたように殺戮を重ねていく……。悪に冒された精神が崩壊する様を描くシェイクスピア悲劇の傑作。リズムある名訳でおくる決定版。

先日マクベスを読んでからずっと、マクベスにあう音楽を探していたけど見つからなかったわけですよ。どいつもこいつも弱者の味方しやがってね、玉座で震えている男はいつだって悪者なわけです。

そんな折に、ふとこれを聴いてビビっとキタんです。ああ、なるほど、マクベスは爆弾が怖かったんだな、と。いや納得も納得。

吹っ飛べ♪……やっぱ吹っ飛ぶな♪

こんな感じよね。マクベスって。
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E.T.ごっこして自転車で宙を駆け抜けた夜を経て。布団ぐるぐる電波女の藤和エリオが、ついに布団を脱ぐ決意をした...のはいいんだが。なぜ俺の傍を離れないんだ?え?バイトの面接に付きあえって?そしてなんでお前は、生まれたての雛が親鳥を見るような目をしてるんだ?うーむ、こつこつ貯めた俺の大切な青春ポイントが、エリオの社会復帰ポイントに変換されている気がする...。しかもそのエリオの脱電波系少女ミッションが一人歩きして。天然健康少女のリュウシさんとコスプレ長身美人の前川さんが俺の家に遊びに来たり(しゅ、しゅらーば)、みんなでロケット遊びしてる最中、女々さんの秘密と遭遇したり...。

宇宙人でも地球人でもそこには大体愛があります
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倒産寸前のユニバーサル広告社。コピーライターの杉山を始め個性豊かな面々で乗り切ってきたが、ついにオフィスを都心から、“さくら通り商店街”に移転。ここは、少子化やスーパー進出で寂れたシャッター通りだ。「さくら祭り」のチラシを頼まれた杉山たちは、商店街活性化に力を注ぐが...。年代も事情も違う店主たちを相手に奮闘する涙と笑いのまちづくり&お仕事小説。ユニバーサル広告社シリーズ第3弾。

ハチャメチャな街おこしに商店街の誰もが忙殺される中、光照(寺の跡取り息子)と初音(教会の娘)の「禁断の恋」だけはユルい。広大な砂漠で、そこだけオアシス。まさに、『ラブとピース!』のPVそのままなのです。とりわけ、「修行中の彼氏とどうやって会うのか問題」への初音の答えには…笑いながら泣きました。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

この曲は村上春樹のラジオで知りました。
バイオリンの「鈴木メソッドトナリゼーション」という練習方法について語る歌詞。ほとばしるセンスの上に成り立つなんとも理解し難い1曲。
もしあほんだらの神谷さんがアーティストだったら、このぐらい訳の分からない曲を「だってこんなんオモロイやん!」なんて嘯いて、このぐらいカッコよく作ってしまうのではないかと思います。
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大災厄に見舞われ、原発事故後のいつかの「日本」を描いたデストピア文学の傑作! 未曾有の“超現実”近未来小説集。

文化や文明がリセットされても、人はしぶとく夢を見る。

「どうやら人の身体に触るとそれだけで心の鍵を奪われてしまうらしい」(P.131)
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いずれ迎える別離。それでも一緒にいたかった。廃墟となった遊園地、ここは秘密の動物霊園。奇妙な名前の丘にいわくつきのペットが眠る。弔いのためには、依頼者は墓守の青年と交渉し、一番大切なものを差し出さなければならない。ゴールデンレトリーバー、天才インコ、そして...。彼らの“物語”から、青年が解き明かす真実とは。人と動物のあらゆる絆を描いた、連作ミステリー。

作者はデカルトの『動物機械論』に異議を唱えているようだ。

動物に魂はないと思い込み、人間の欲望のままに改造してゆく。
加工、調整された『口当たりの良い』情報は、無意識のうちに私たちの脳を侵食・汚染し、心を破壊してしまうことだろう。

現に、この現象は起こりつつあるのだ。私たちが動物たちをモノ、情報ミームとして消費せず、ひとつの命として向き合ってゆくことが、今後の課題なのかもしれない。
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三部作のファンタジーです。キリスト教の話なのか、児童書でもなかなか難しい話でしたよ。熊だからこのバンドにしました(^o^)
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推しの地下アイドルが殺人容疑で逮捕!? 僕は同級生のイケメン森下と真相を探るが――。歪んだピュアネスが傷だらけで疾走する新世代の青春小説!

表題作の最後のワンフレーズが衝撃的すぎて、何も覚えていない。
簡略化すると、「平凡。平凡。平凡。平凡すぎて、努力もできない、出来そこないの君が好きです。」といった内容だ。

全編共通するのは、全身を抉られるような痛さと、心の中に隠し持っていた邪悪な膿のようなものを引きずり出すような感覚なのだ。

納得した。彼女には隠し事が通用しないのだ。
残酷なほど無邪気に、「言葉」というナイフで切り刻むことが得意な人というのが、この世界には一定数いる。
それが最果タヒという詩人なのだろう。

自己顕示欲すら、彼女はいとも簡単に小説に落とし込み、料理してしまう。
全編珍味を齧っているような、癖になる味がするのだ。

悩みぬいた人々は、いつからかその悩みそのものに名前を付けた。「アイデンティティ(同一性)」と。
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C63―それは戦時に設計されるも、幻に終わった蒸気機関車。玩具メーカーの創業者、小羽田伝介は会社の宣伝のためにC63を完全再現させた。しかも本物の中央本線で東京まで走らせる計画を発表する。その記念すべきお披露目の日、出発駅で変死体が発見される。不穏な空気の中走り出したC63だが、間もなく虎の覆面を被った二人組によって乗っ取られ、そしてC63は忽然と消失してしまった!!「このミステリーがすごい!二〇〇二年版」第4位!怒涛の展開と驚愕のラストが度肝を抜く、ノンストップ本格推理。

蒸気機関車の中で色んな事件がおきたり、ついに消失したりします。楽しくてノリがいいから、この曲がいいかなと思いました(*´∀`)
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

7人にとって古城で過ごした時間は、これからの人生で辛いことがあっても「希望の光」として存在し続けると思いこの曲を選びました。7人それぞれが抱えている悩みや不安を曝け出すことができたのは、理解し合える仲間がいたおかげです。7人はお互いが助け合うことをずっと待ち望み、ついに出会えた嬉しさと希望を表現していると思います。
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少年は、旅立った。サヨウナラ、「世界」――「悪」の手先・ミアちゃんに連れ去られた弟のキイちゃんを救うため、ランちゃんの戦いが、いま、始まる!単行本未収録小説「魔法学園のリリコ」併録。

この曲はランちゃん目線だ。
世界を守るために選抜された少年は、
弟を求めて転生を繰り返す。

醜い容姿をした少女は、
悪の化身なのだろうか?
『戦うべき悪は自分の中にある』
まさしく、天使と悪魔の葛藤だ。

作中のファンタジックな世界観に合わせ、
セカオワを選ばせてもらった。
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読んでないけど、きっと合うことがわかる。。すごいです
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名人位・クイーン位 東西挑戦者決定戦。一度はかるたから離れた新、太一とともに挑戦者となった千早は、3人でこの場所にいる喜びを噛みしめる。西の代表・結川桃は、自分らしいかるたで千早のペースを乱す。その一方、太一は新という壁を越え、その先にいる名人・周防と戦うために新しい戦い方で試合に臨み…!? だれも見たことのない景色を求め、いざ、3本勝負!!

自分の中の汚い感情というのは誰しも認めることにある程度抵抗があると思います。
それが特に「本来仲良くあるべき人」に対してであればなおさら感情を押し殺してしまいがちなのではないでしょうか。
本作に登場する綿谷新は、真島太一のことを「かつて共にかるたを楽しみ再会を誓った仲間」だとずっと思っていました。それは誰が見ても美しい感情です。
一方真島太一は、自分の中に「汚い感情」があることを新より一歩先に気が付いていました。
同じ女の子を好きな恋敵として。常に自分より上の立場にいる越えるべきライバルとして。
しかし、新は自分のことを「かるたを頑張っているかつての仲間」としてしか見ていない。それはまるで、片思いを寄せる異性が自分のことを「友達」としてしか見ていない場合に抱く、もどかしさや苦しさ、不平等感のようです。
太一はその立場の違い、感情のずれを、圧倒的成長と実力と精神の鍛錬によって覆しました。
新の「汚い感情」を呼び起こし、それを認めさせた。
前に進み続ける人にはライバルが必要です。今回でようやく彼ら二人は「ライバル」になれました。
感情の移ろいの細やかに描写には思わず「さすが少女漫画だ」と唸ってしまいました。
主題歌は、太一と新に芽生えた「素晴らしき人間臭い感情」を讃えての選曲。
憎き敵は最大の味方である。
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「お誂え向きな邪悪なるステージ、ここで一石を投じる。そして、芸術を重んじる」
まさに狂気の時代の狭間に生きた、新即物主義。魔術的リアリズム。
華々しく、歪に歴史を彩ったベックマン、ディクス、グロスには届かずとも確かにそこにあった彼らの即物性。それが蘇る一冊。
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マジになるのって、こわくない?自分の限界とか見えちゃいそうで。木島悟、16歳。世界で最高の場所は、叔父の通ちゃんのアトリエ。ずっと、ここに居られたらいいと思ってた。キライなものを、みんな閉め出して...。村田みのり、16歳。鎌倉、葉山を舞台に木島とみのり、ふたりの語りで綴られるまっすぐな気持ちと揺れる想い。

"近づいて遠のいて探り合ってみたんだ"
"近づいて遠のいてわかり合ってみたんだ"

みのりを連想する声、青春っぽい楽曲だけれどそれでいて、村田と木島、悟とテッセイ、みのりと通ちゃん、通ちゃんと似鳥ちゃん……不器用な登場人物たちそれぞれのようでいて。
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どんなにほめづらい強敵もイチコロ!社会人なら必須のマナー&スキル。

その名もトキオ・ナレッジ。
弁護士・放送作家・デザイナー等で形成されたクリエイティブ・ユニット。

こちらの本の内容を自分のものにすれば、「人ったらし」間違いなし。

しかし、1人に大切にさらら事の方が大切かも?!

You are so beautiful.
こちらの曲では歌詞に

You are so beautiful to me.
とto me が着くのです。

とても重要な部分かと思います。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

曲の持つカタルシスの感覚と重厚な内容がリンクするんですよね。
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