妻の浮気が先か、それとも僕の失職が原因か?ともあれ僕は、会社を辞め離婚した。顔面至上主義のプレイボーイ津田と、別れてもなお連絡が来る元妻、そして新しい恋人...。錯綜する人間関係と、男と女の行き違いを絶妙な距離感で描く長嶋有初の長篇。斬新な構成と思わず書きとめたくなる名言満載の野心作。

『なべてこの世はラブとジョブ』!
いい年した男の、情けなくも笑えるモラトリアムを、追体験してみては。男女関係をパラで走らせちゃいけません。人として最低ですから。
0
0件のコメント
「ひとり 団地の一室で」をベースに追加取材書籍化。「孤独死問題」は格差社会の苛酷な現実。明日は我が身な本でした。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

銀のライオンのように孤高でありつつも、どこか冷淡で無関心な男と、感情の起伏が激し過ぎて、アルコールに逃げて浸り続ける女。
深刻な状況であるゆえに、何事も起こらない日常の余白が愛しい。

いつ死んでもおかしくない状況ならば、どことなく死を想起させるこの「窓辺から飛び立つ」という歌詞が、嚙みあうのかもしれない。

彼らが望んでいたのは、普通の人なら当たり前に過ごす、平穏な人生なのだ。
ただ、二人はどうしようもなく、人よりも生き方が下手なだけなのだ。
器用には生きられない。それだけだ。

「ありがちなドラマをなぞっていただけ あの日々にはもう二度と戻れない」
「他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて」

平穏のようでいて、実は一瞬で崩壊してしまいそうな二人の関係を、一番好きなこの曲に託す。

「つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて」

周りを捨て置いて、二人だけの世界へ逃避する。
そろって、まっ白で甘い「孤独」と言う名の底なし沼に、堕ちていってしまっているようだった。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

SFではない現実がゆらりと迫ってきている
0
0件のコメント

ある夜、怪物が少年とその母親の住む家に現われた―それはイチイの木の姿をしていた。「わたしが三つの物語を語り終えたら、今度はおまえが四つめの物語をわたしに話すのだ。おまえはかならず話す...そのためにこのわたしを呼んだのだから」嘘と真実を同時に信じた少年は、なぜ怪物に物語を話さなければならなかったのか...。

雰囲気でなんとなくです( ;∀;) ― ぶるー
0
0件のコメント

神鳳鉱産に所属する鯛島俊機と見河原こなみは、試錐艇デビルソードで新資源メタンハイドレートを探索する業務にあたっている。そんな二人に、ある日海上保安庁から沈没した自動車運搬船の調査依頼が舞い込んだ。世界各地で同様の事故が多発しており、運搬船の乗組員は最後の通信で「硬い化け物を見た」と言い残したらしい。俊機とこなみがよく知るはずの海で、何が起きているのか...。群青世界の神秘に迫る海洋冒険SF。

様々に表情を変え、時に牙を向く海の姿に身と心を翻弄される俊機とこなみへの応援ソング。悲しみにくれていてもアイデンティティの危機に瀕しても、海はただそこにある。
0
0件のコメント

ようこそ、ショートショートのワンダーランドへ。笑顔と涙、驚きと共感。コメディ、昔話、ファンタジー、SF……新進の気鋭、九井諒子が描く万華鏡のようにきらめく掌編33篇。―Web文芸誌マトグロッソでの、2011年8月~2012年12月の約1年半の連載分全篇のほか、「えぐちみ代このスットコ訪問記 トーワ国編」「神のみぞ知る」、描き下ろし作品も収録。

ダンジョン飯の作者さんのショートショート漫画です。33も話があってお得です。好きなスピッツの曲にしました(*´∀`)♪
0
0件のコメント

グラン・ギニョール城に集った老若男女は、所有者の親族と友人、知人たち。それぞれが腹にいちもつを抱えているかのように、アマチュア探偵ナイジェルソープには映っていた。そこへ突如としてあらわれた謎の中国人、そしてやがて雷鳴とともに事件が...。いっぽう、ところかわって森江春策は、たまたま乗り合わせた列車内で起こった怪死事件に巻き込まれていた。被害者は息を引き取る直前、たしかに言ったのだ。「グラン・ギニョール城の謎を解いて...」と。森江はわずかなヒントと手がかりをもとに、やがて導き出されたグラン・ギニョール城へと向かうことになるのだが...。本格探偵小説。

話のつながりがわかった時には、驚きました。不思議なミステリーでした。雰囲気でこういう曲がいいかなと思いました(*´∀`)
0
0件のコメント

明日から夏休みという終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄った僕は、彼が家の中で首を吊っているのを発見する。慌てて学校に戻り、先生が警察と一緒に駆け付けてみると、なぜか死体は消えていた。「嘘じゃない。確かに見たんだ!」混乱する僕の前に、今度はS君の生まれ変わりと称するモノが現れ、訴えた。―僕は、殺されたんだ。半信半疑のまま、僕と妹・ミカはS君に言われるままに、真相を探る調査を開始した。

不思議な設定で怖くて面白く、ラストも忘れられないです。このバンドが似合うかなと思いました
(*´∀`)
0
0件のコメント

森見登美彦氏、推薦。本の魔力と魅力を詰め込んだ、空想の宝箱!

本が嫌いな女子高生が謎の少女と出会い、本の世界に入ってしまいます。なんでもありで楽しかったです。この曲がいいと思いましたよ(о´∀`о)
0
0件のコメント

あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか? 「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。 本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。 序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。 第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。 第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。 第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。 第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。 第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。 巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。

これからの時代は、すでに答えのある問い「ジグソーパズル型思考」に用はなくて、自分だけの正解を見つける「レゴ型思考」が必要です。

筆者のメッセージと、歌詞がリンクしているように感じました。
0
0件のコメント

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員...ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

「さよならの速さで顔上げて
いつかやっと夜が明けたら もう
目を覚まして 見て
寝ぼけまなこの君を何度だって描いているから」
0
0件のコメント

大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。

90年代の東京の雰囲気を閉じ込めたようなこの曲が、長い年月を振り返りながら話が進むこの物語と合うように感じて選びました。
0
0件のコメント

二十世紀をまるごと描いた、古川日出男による超・世界クロニクル。四頭のイヌから始まる、「戦争の世紀」。

強烈な表紙で、印象的でした。不思議な話でしたが、面白かったです 犬なので、この曲がうかんできました(*´∀`)うぉん
0
0件のコメント
湊かなえがインタビューでこの本にはこの曲! と語っていた。
落日という言葉は斜陽みたいな暗いイメージもあるけれど、この物語やこの曲のように、沈む夕陽を見ながら明日登る朝陽や次の日への希望がかすかに繋がるような、夕陽の最後の灯火にその希望を託すような、  そんな深い読後感を得ました
0
0件のコメント

少数精鋭、短期決戦をモットーとするホストクラブの店長、白鳥神威。いつも通り歌舞伎町から帰った彼を待ち受けていたのは、見知らぬ赤ちゃんだった!育てることを決意した神威は、IT社長・三國孔明と一緒に、クラウドファンディングで赤ちゃんを育てることを思いつく。試練を前にして逃げることは、カリスマホストの本能が許さない。ITで日本の子育てを救えるのか!?男たちが日本の育児の変革に挑む、新時代のイクメン小説!

独特な読者を飲み込むような雰囲気を持っている『居た場所』とこの曲の圧倒的な雰囲気が合っていると思い選びました。
歌詞についても、「小翠」を存在を追いかける「私」の姿に重なります。
どちらも気持ちをどこか現実とは違う世界に運んでいくような力で揺さぶってくれます。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

ヴィクトリカ萌えー。脇役もみな好きです。この人がいいと思いました(*´∀`)
0
0件のコメント

国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。これまで通りの「ものづくり」で本当にいいのでしょうか?すべての人にやさしい「色のバリアフリー」が、いま求められています。本書では、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案していきます。

アーサー・ブリスの色彩交響曲は、四つの構成に分かれており、それぞれ色の名前が付いています。
紫、赤、青、緑。
最後をしめくくる緑色はエメラルドの色。希望・青春・幸福・春・勝利の色ということで、選曲しました。

全ての方に「色彩」を感じていただけたらと思います。
0
0件のコメント

中学三年の祐人は、いつも薫、理奈、春樹とプラネタリウムのある科学館で過ごしていた。宇宙に憧れる四人は似た夢を持ち、同じ高校に進む。だが、月日が経ち、祐人は逃げた。夢を諦めて町役場で働く彼は科学館を避け、幼馴染の三人をも避け続ける。ところが、館長の訃報を受けて三人に会うことに。そこで科学館の閉鎖を知り...。瑞々しい筆致で描かれる青春群像劇。第29回小説すばる新人賞受賞作。

広がる宇宙、後悔の傷跡、空を見上げた日々。
0
0件のコメント

この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

どこを旅しても、心にある家はひとつだけ。ただ、帰り道が見つからなくて。
0
0件のコメント