八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。

「たとえ今日が最後でも」...いつも通りに本を読み、体を鍛え、映画を観る人々の姿が浮かんできた。

もしステレオタイプに「地球滅亡」が描かれていたら、きっとこの主題歌では無かったと思う。
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すべての「わが家」に事件あり。ややこしくも愛おしい家族の物語、全七編!

てっきり家族ならではのドロドロした、嫁姑の話とか、母娘の確執とか、親戚付き合いのめんどくささとか・・・そんな話かと思ってページをめくった。
 
 だいたい、「家族」=嫁姑・確執・めんどくさい・・・
そんな思考に行きつく自分は、いったいどんな境遇なのか?!

 そんな事を考えながらも、読後感は、
あたりまえに、「家族っていいなあ。」

 距離が近いだけに、ののしりあって傷つけあったりしても、それでも心の底から信頼できる。

そういえば、先日、人間関係に悩む人に、
「だからぁ。それは”ヤマアラシのジレンマ”ってやつよ。知ってる? 
ヤ・マ・ア・ラ・シ~~~~。」
と答えたけれど、

「何それ?知らんし。大体、自分、針ないし!!」
「人に”逆らえへん。”って決めてるし。」

・・・・もしや、傷つけられまくりか?!

 「はぁ。知らんのん?!ボーッと生きてんじゃないよ。」
とツッコミながらも、
なんだか少し、尊敬しました。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

爆発とはダイナマイトのようなものでなく、もっと静かに燃える闘志や炎のようなもの。ふつふつと沸き立つ情熱をぶつけ、信じるままに道を歩けば、本当の自分が見えてくる。
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朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。

可愛らしさ全開の等身大のニューヒロインに非日常のスパイスを
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箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく...風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

本と曲のタイトルがほぼ一緒ですが‥ピッタリすぎるのでこの曲を推します!
走ることが誰よりも速く持久力もあるカケルは大学の寮が同じ先輩ハイジに駅伝に出ないかと誘われます。駅伝の他のメンバーは同じ寮に住んでいる走ったことに興味すらない8人。代替えメンバー無し。
駅伝に出ることが夢になっているハイジはとにかくみんなをまとめて、夢に向かって進んでいく姿とみんながどんどん逞しくなっていく過程と友情に心が熱くなる作品です。
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芥川賞受賞作家が放つゾンビ・サバイバル話題作!本当にあなたは生きていますか?

そ の ま ん ま や ね !
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36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが...。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。第155回芥川賞受賞。

🎶お前はおまえがやりたいことをやれ
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高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが―。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R‐18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。

正しい青春、正しい愛ってなんだろう。

絞り出した問いは、雨音にかき消されてしまった。

<やっかいなもの>を抱えながら産まれ、それでも生きていく物語。
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婚約者が忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる―。作家生活15周年&朝日新聞出版10周年記念作品。圧倒的な“恋愛”小説。

誰もが、私的な罪に問われる時代で。

誰もが、人が欲しがる物を欲しがる社会で。

「あなたを問いません」と言われたら、どんなに肩の荷が降りるでしょうか。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

曲の歌詞がなんだか登場人物たちにぴったり当てはまる気がして、読んできたシーンが走馬灯のように蘇りました。
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その時、私の人生が崩れていく爆音が聞こえた―チャイルドモデルだった美しい少女・夕子。彼女は、母の念願通り大手事務所に入り、ついにブレイクするのだが。夕子の栄光と失墜の果てを描く初の長編。

「かいかぶられていつだって 心開ける人はなく気がつけば一人きり」
華やかなようで満たされない、孤独な気持ちと
「チャイドル」が主人公のこの小説を重ねてみた。

特に主人公と母親の関係性にも思うところがあり、
「母の優しき面影を~」のフレーズがひっかかったなぁ。
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幼い頃に家族を火事で失い天涯孤独の身となった木山慎一郎は友人も恋人もなく、自動車塗装工として黙々と働くだけの日々を送っていた。だが突然「他人の死の運命」を視る力を手に入れ、生活は一変する。はじめて女性と愛し合うことを知った慎一郎の「死の迫る人を救いたい」という思いは、無情にも彼を窮地へと追いやり...。生死を賭けた衝撃のラストに心震える、愛と運命の物語。

米国の有名なシンガーであるPinkの曲である。
女性目線で書かれた淡い恋心が本来のテーマであるが、主人公の青年が濃いと自分が持つ特殊能力とのはざまで揺れ動く繊細な心の動きが歌詞にピッタリである。
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恋と呼べるかどうかもわからない、けれど決して替えのきかない唯一のものたちへの想いを、香りとともに綴った喪失と再生の物語。全五篇。

香りよりも先に、立ち上がってくるのは色彩だった。

飼っていた鳥の香り、旅立つ直前の猫の香り、香水の香り…

記憶でさえもあいまいになって、空気に溶け込んで、実体を掴めなくなってしまう。

「僕らいつも間違えようとした」。

そうだ。「失ってしまったもの」を諦めきれないのだ。

これらは全て、「失っても諦められない人」に向けての贈り物なのだ。
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恋人と、妻と、兄弟と、家族と、あるいはひとりで...さあ、ドライブに出かけよう。かつてあった愛を探しに、いまここにある愛を確かめに。ここではない、どこかへ。あなたと、ふたりで。8人の短篇の名手が描く、8つの愛の情景。“クルマで出かける場面を用意すること”だけを約束事に8人8様の個性豊かな短篇アンソロジー。

どこまでも行ってしまいたいときがある。
今の場所を抜け出して、どこか遠いところまで、逃げ出してしまいたい。

しかし、そんな余裕もお金もない。

そんな時、本は便利だ。こんなときに、ページをめくりさえすれば、一瞬で旅へ行けるのだから。

一瞬目を閉じれば、そこには今まで見えてこなかった世界が開けてくる。

旅のお供には、ニューミュージック。今までの価値観を覆してしまった、革命ともいうべき音楽。その雄とも言えるこの曲を添えることとしよう。

この小旅行が、あなたにとって最高の旅になることを心から願っている。
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夜になると、僕は化け物になる。化け物になった僕は、夜の学校で、ひとりぼっちの少女と出会う―

その名の通り、僕はよる、化け物になる。
人間じゃない、何かに。

ということで、人間辞職を選びました。

人間の僕も、化け物の俺も、どちらも同じ奴なんだ。

最終的に人間を辞職しませんが。
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岬にたたずむ黒い塔。まるでお化け屋敷のようなその塔は、鎖と南京錠で封印されているはずだった。だけど、ある日、塔に行ってみると、そこには、僕が生まれる前に亡くなったおじいちゃんが住んでいた! しかもその塔には、もっと驚く秘密もあって......!? 幽霊のくせに(だからこそ?)ヘンテコなおじいちゃんとの出会いが、僕の決まりきった生活を変えていく──!! 運命を変えられた僕のびっくりするような毎日がはじまった!!

――『この世は終わっちゃなんかいけない』――
ベースとドラムだけのイントロに、ギターが加わった瞬間のハッとするメロディーの変わり目。
それが主人公である龍神の日々が変わった瞬間と被り、思わずハッとしました。
くり返されるサビで『この世』という言葉が使われているのも、酷くこの作品と被る面があり選曲致しました。
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1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる...。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。

光を求める小説の世界と曲の世界が合っていて選びました。曲調もまるで小説の背景になっているような深みがあって私の中での主題歌でした。
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夫や両親、友人との関係を次々に断っていく美君。幼い娘が残り...。日本の孤独死事件をモチーフに台湾文学界の異才が描く「現代の肖像」。

この作品を読んでいて、トレント・レズナーの歌声が頭の中で、ずっとリフレインしていた。特に、ジョニーキャッシュのカバー曲"Hurt"が一番ピッタリと作品のヒリヒリする感覚に合う。ぜひ一緒に聴いてみてください。絶対に合うと思います!
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少女の自動人形の話です。名前が同じだけど毎回ちがう人形の短編集みたいな漫画です。メセニーが共演したポーランドの歌手にしました(*´-`)
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これ、読了できませんでした。いや、もう辛くて辛くて。これほどの悪はわたしにはまだ受け入れがたいみたいです。
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