1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力」を得るに至った人類が手にした平和。念動力の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた...隠された先史文明の一端を知るまでは。

面白い設定のSF小説です。長いけど、先が気になってどんどん読めました。この人が似合うかなと思いましたよ(*´∀`)
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トァンの目の前で、突然みずから命を絶ったキアンと、同時刻に世界中で多発した自死事件。調べを進めていたトァンは、それらの陰に、13年前に死んだはずの最愛の友人、ミァハの姿を見る……。

アレを幸せと呼んでいいのかという葛藤をちゃんとbgmでもつけたいですよね。
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大災厄に見舞われ、原発事故後のいつかの「日本」を描いたデストピア文学の傑作! 未曾有の“超現実”近未来小説集。

文化や文明がリセットされても、人はしぶとく夢を見る。

「どうやら人の身体に触るとそれだけで心の鍵を奪われてしまうらしい」(P.131)
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血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。

これしかない,と思います。
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布、糸、ビーズやクリスタルで織りなす宇宙―空前絶後の名作『銀河鉄道の夜』決定版。

雰囲気を壊さないように、王道で。
ぜひ一度、手に取って眺めて頂きたいです。
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「はぁ私たちはなんだか私たちって」いつも何かが欲しくって。中2女子・ちーちゃんとナツの日々日常。「空が灰色だから」の阿部共実、初の長編新作。

この人の漫画、とてもすごい。でも音楽考えると、なかなかむつかしいです。この曲の雰囲気があってる気がしました(*´∀`)
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

松江~尾道心の旅路記憶喪失の女性が見たものは?dosの代表曲と今蘇る忌まわしい記憶が交錯したとき•••
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デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。

明るい曲調と歌詞が、前向きな主人公や作品世界に合っていると思いました。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

主人公のこころたち7人の絆を歌っているように思えたので、選びました。
7人みんなも繋がっているし、誰かが誰かの助けになって、別れてもみんな前を向くことができた。
今、独りに思えても、必ずその先に待っている誰かがいて、自分もきっとその誰かになっている。例外なくみんな「繋ぐひと」なんだ。
そう思えたこの本とこの曲に感謝の気持ちを込めて。
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「例外なく僕らみんな希望のバトンを運んでる」という歌詞が、読み終わったあとに物語とつながりますね!
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おじさんになって、「生き辛さ」から解放された―「自分探し」はこれにて完結!

ミスチルのEnd of the dayは、歌詞が人間らしくて、「燻ぶった毎日から一歩進みたいとする気持ち」と、「現在社会を皮肉ってみる気持ち」がアンビバレントで描かれている。何かを否定することで、自分を正当化して、バランスを保ってみたり、でも、それ自体が空しくなってしまったり・・・まさにこのエッセイで若林さんが言わんとすることを表現しているように思う。
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「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

退屈だったり、ままならない日常を生きていかなきゃいけない
大人はかっこ悪いし、あんな大人になりたく無いって思いながら燻ってる

愛はないし未来もない

それでも、気分はどう?

大人がかっこよけりゃ子どもはぐれないし
かっこいい大人になろうぜ

俺たちは奇跡を起こすんだ
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「わたし、定時で帰ります。」で話題騒然!今を生きる女性たちへの応援歌。

利口なふり利口なふり利口なふりをするが
やがて矛盾を知り苦悩したり試行錯誤する♪

「結婚」「出産」「妹ができる」云々おめでたいとされることにたいして
喜びの以外の気持ちを出しづらい…

「今までの自分が一度死ぬ」が、
短編集の共通ワード。
結婚して「私は幸せ」と頭でおもっても、
矛盾がみえて、モヤモヤする感じ。
最後のサビみたい。
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総統の自死、戦勝国による侵略、敗戦。何もかもが傷ついた街で少女と泥棒は何を見るのか。1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅出つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり―ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。最注目作家が放つ圧倒的スケールの歴史ミステリ。

「dawn」の意味は「夜明け」や「(物事の)始まり、兆し」といった意味です。アウグステの心に光が差し込むまでの物語に合っていると感じ選びました。
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クラスで上位の「リア充」女子グループに属する中学二年生の小林アン。死や猟奇的なものに惹かれる心を隠し、些細なことで激変する友達との関係に悩んでいる。家や教室に苛立ちと絶望を感じるアンは、冴えない「昆虫系」だが自分と似た美意識を感じる同級生の男子・徳川に、自分自身の殺害を依頼する。二人が「作る」事件の結末は―。少年少女の痛切な心理を直木賞作家が丹念に描く、青春小説。

「死」というものに対する肯定感が、2つに共通しているように感じました。
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小さな動物や虫と話ができる幼稚園児の拓人の目に映る、カラフルでみずみずしい世界。ためらいなく恋人との時間を優先させる父と、思い煩いながら待ちつづける母のもと、しっかり者の姉に守られながら、拓人は大人たちの穏やかでない日常を冒険する。

幼い頃の記憶は、なぜあんなにもきらきらしていたのだろうか。世界は大きくて、飽きるということがなかった。

あの世界で生きるには、私たちは大人になりすぎてしまったのか。

幼い頃の自分も、大人の自分も、同じ自分であることに変わりは無いはずなのに。

『さよなら さよなら 幼き光よ』
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砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

このおとぎ話は、昔から何度も読み返している大好きなお話です。
この物語を読んでいて終始湧き上がるのは、まだ終わってほしくない、淋しくて仕方がない。でも出会えてよかった。という、切ない充足感とほんの少しの物足りなさです。
始まりの瞬間から、心のどこかであぁいつかこのお話は終わってしまうんだと、お気に入りのほんのり甘いアメを大事に舐めているような感じ?
思わず本の中の王子に語りかけてしまいたくなるような気持ちが、『星に願いを』の夜空を見上げたくなる気持ちと。そしてお気に入りのアメちゃんたべてる時の感覚、物語の終わりを感じながら大事に味わう気持ちがこの曲にリンクしました。
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ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けていた。調べを進めるほど、事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか?それは本当に殺人だったのか?何かを隠し続ける被告、男の人生を破滅に導いてしまう被告の姉、大切な誰かを失くした人たちが群がる人形師。それぞれの狂気が暴走し、真相は迷宮入りするかに思われた。だが―。日本と世界を震撼させた著者が紡ぐ、戦慄のミステリー!

クライマックスで<僕>は「小説家にはなれないとわかりました」と語る。裏を返せば、彼が遭遇してきた人物は皆、カリスマ的な小説家になれる<領域>にいるのかもしれない。
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通訳捜査官の七崎隆一は、正義感から同職の義父の不正を告発、自殺に追い込んだことで、職場でも家庭でも居場所がない。歌舞伎町での殺人事件の捜査直後、息子の部屋で血まみれの衣服を発見した七崎は、息子が犯人である可能性に戦慄し、孤独な捜査を始めるが……。“正義”のあり方を問う警察ミステリー!

「殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたなら どんなにか素敵だろう」
職務上の責務と、息子が犯罪者である可能性に不安になったり…「正義」に振り切れない主人公の葛藤がよく表れたフレーズだろう。

最後まで読みとおしたうえで、浮かんだフレーズが
「狼の血筋じゃないから、今日も羊の声で吠える」
狼じゃないけど、羊なりに「少し憎しみながら 深く愛しながら」今日も吠える人達が浮かんで救いが見えた。
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朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。

可愛らしさ全開の等身大のニューヒロインに非日常のスパイスを
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「安全地区」に指定された仙台を取り締まる「平和警察」。その管理下、住人の監視と密告によって「危険人物」と認められた者は、衆人環視の中で刑に処されてしまう。不条理渦巻く世界で窮地に陥った人々を救うのは、全身黒ずくめの「正義の味方」、ただ一人。ディストピアに迸るユーモアとアイロニー。伊坂ワールドの醍醐味が余すところなく詰め込まれたジャンルの枠を超越する傑作!

あなたの中の正義に問う!
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