ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

主人公の名前をみて、
タイトルが花の名前になるわけだ、と。

物語の内容がとてもドストレートに出ている。

この本を読みたくてというより、Mr.Childrenの曲を知りたくて読んだ感じ...笑
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「ライ麦畑でつかまえて」で知られる現代アメリカの黙示録的な作家サリンジャーがみずから選んだ9編の物語。おもな登場人物たちは、日常生活の規格的な営みに虐げられた者、常軌をはずれた者、狂気の者、幼くして心を硬ばらせ消耗しつつある者、防備なき無邪気な者たちだ。しかし作者の目は、彼らを仮借なく、愛情をこめ、ユーモラスに分折してやまない。若者の内面を赤裸々に描いた珠玉の選集。

海の匂いします。
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犬森祥子の職業は「見守り屋」だ。営業時間は夜から朝まで。ワケありの客から依頼が入ると、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、仕事を終えた後の晩酌ならぬ「ランチ酒」。孤独を抱えて生きる客に思いを馳せ、離れて暮らす娘の幸せを願いながら、つかの間、最高のランチと酒に癒される。すれ違いのステーキとサングリア、怒りのから揚げ丼とハイボール、懐かしのオムライスと日本酒、別れの予感のアジフライと生ビール...今日も昼どき、最高のランチと至福の一杯!心を癒し、胃袋を刺激する絶品小説。

まず、Red wineという時点でぴったりだと思うのですが、和訳をすると歌詞に
"でも記憶は消えてくれない もう忘れらないんだ"
"でも間違いだったよ。そして見つけたんだよ。たったひとつ忘れさせてくれるものを"というフレーズがあります。
これは、ワインに向けて言っておりワインのことなのです。甘い声と甘いメロディー。お酒にはもちろんまさにこの作品に合っていると思います。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

僕らは何なの 彼女にとってはいらない
担当刑事が救いたい愛人と、なんとしても逮捕しなければならないというジレンマを抱えたとき、新たな事件が•••。不朽の名作!
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いびつな、長すぎる僕の左手の親指は携帯メールの早打ちが出来る。そして、他人の心に触れることも。顔に傷を負ったみゆき、家族から孤立する清春ら友人たちと、「いまいましい若さ」を共有しながら過ごした十七歳の日々。『ミカ!』『ぎぶそん』等、児童文学でも注目を浴びる芥川賞作家が描く鮮烈な青春小説。

思うに任せない高校生たちの日常を描いた青春小説です。左手の親指が長すぎる主人公。幽体離脱をしたことを契機に、親指を通して人の悲しみを知ることになります。
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残忍な殺人は平穏な海辺の館で起こった。殺されたのは金持ちの老婦人。金目的の犯行かと思われたが、それは恐るべき殺人計画の序章にすぎなかった――人の命を奪う魔の瞬間"ゼロ時間"に向け、着々と進行する綿密で周到な計画とは?ミステリの常識を覆したと高い評価を得た野心作。

タイトルがカッコいいし、意味がわかってなるほど、てなりましたよ。ジャズが似合うかなと思いました(*´∀`)
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圏内ちゃんの三作目。今回はAIちゃんが降臨。即身仏事件の謎をときます。最近はAIが進化して色々話題になってますね(。-∀-)
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出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!

本を読んだときに何もないところからモノをつくるという世界観を意識した曲を択んでみました。スピッツもこういう曲は余り歌っていないのかなとおもった次第です。
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児童書とは思えぬ凄まじさ、怖すぎます。忘れられない本です。ビョークさんが似合うと思いました(*´∀`)
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1955年。頭に、双子の片割れの死体が埋まったこぶを持って生まれ、周りの人間を次々と死に追いやる宿命を背負った男―ボズ。異能の子供ばかりを集めた福祉施設「白鳥塾」に収容され育つが、そこで出会った少年少女―ヒョウゴ、シロウ、ユウジン、アンジュらによって、ボズの運命は大きく変わっていく―。70年代の香港九龍城、80年代のカンボジア内戦を経て、インド洋の孤島での大量殺戮事件にいたるまで―底なしの孤独と絶望をひきずって、戦後アジアの50年を生きた男の壮大な神話が、いま開幕する。

彼は頭の中に墓を飼っていた。
比喩表現でなく、そこにある事実として。
くだらなく崇高な宗教に利用され、大切な人を無残に殺されてしまった。

理不尽な暴力に否応なしに追われる彼を不憫に思いながらも、何処かで自分に起きてもおかしくないと考えている自分がいる。

「願えば叶うよ」。
それで済めば、この世はずっと生きやすいだろうが。才能不在の自分には、分からない。
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いつから私はひとりでいる時、こんなに眠るようになったのだろう―。植物状態の妻を持つ恋人との恋愛を続ける中で、最愛の親友しおりが死んだ。眠りはどんどん深く長くなり、うめられない淋しさが身にせまる。ぬけられない息苦しさを「夜」に投影し、生きて愛することのせつなさを、その歓びを描いた表題作「白河夜船」の他「夜と夜の旅人」「ある体験」の“眠り三部作”。定本決定版。

眠るように命を終えられたら。
あなたは幸せでしょうか。

夢の中で好きだった人に出会いました。嬉しいことです。願わくば醒めないでもらいたい。夜は長いです。永遠だと錯覚するほどに。

いまあなたの指に触れました。
とても冷たいです。
彼岸へ行く途中、星の欠片を掴んで持ってきたからでしょうね。

さようなら。おやすみなさい。
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アサガオのミステリーで珍しくて面白かったです。花だからこの曲を選びました(*´∀`)
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限られた環境の中、選手を育て、戦術・分析・采配を駆使し、たくましく、しぶとく戦い抜く監督たち。逆境に立ち向かい鉄火場に立ち続ける、敗れざる者たちへの賛歌!!

Jリーグなめんなよ。エッジの効いた監督たちの偏愛がぶつかり合う。フットボールは、まさに「♪愛とプライド掛け粋を競う」大河ドラマ。

戦略、戦術、練習、試合、移籍、解任...ひとつひとつが明日の熱狂を作っていく。俺たちも最大限の愛で応えたい。「♪罵倒の仕方にこそ出る文化度」...もちろんマナーは守ろう。
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完全に女性向きです。
男性は女性の本音を知って
ゲロを吐きたくなるかもしれないので
読まないほうが身の為です。
が、もし
"彼女/奥様が急に
滅茶苦茶素っ気なくなった理由"
を知りたかったら、
トイレに籠城して読むことを
オススメします。


さて、女性陣。
これを読むおすすめのタイミング。
例えば
"そういえば自分の彼氏が
聞いてもいないのに(これ重要)
元カノまじで愛してました話を
酒にのまれて(これ重要)
バーバー言い出したことを
突然思い出して
無性に腹が立って来た"
みたいなそんな時です。

曲は少女S(SCANDAL)や
跪いて脚をお舐め(ALIPROJECT)
と迷いましたが
やっぱりcoccoのコレが
一番パンチがあって
この本のパンチ強さに合ってると。

(ていうか、切実に
誰か投稿しようよ、連続とか怖いよ)
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■霧ヶ峰涼と渡り廊下の怪人 体育祭を二日後に控えた学園。陸上部の練習終了後、主将の足立が倒れていた場所は、渡り廊下の中央という奇妙な場所だった。 ■霧ヶ峰涼と瓢箪池の怪事件 秋の学園祭。探偵部一同はお好み焼き屋を出店。 その夕刻、モテ男の生徒が謎の女性に襲われ、瓢箪池に転落してしまった。 ■霧ヶ峰涼への挑戦 ミス鯉高祭を見に行こうとする涼の前に、大金うるるが現れる。 名前からして霧ヶ峰涼のライバル美少女は、架空密室事件の挑戦状を探偵部にたたきつけた。 ■霧ヶ峰涼と十二月のUFO 冬期補習の帰り、クール・ビューティー、池上先生と会った涼は、二人で恋ヶ窪教会の前を通ったが、その庭で神父さんが……。 ■霧ヶ峰涼と映画部の密室 ひょんなことから、映画部の映画に出演することになってしまった涼。 だがその部室から、40インチのテレビが消失した。 ■霧ヶ峰涼への二度目の挑戦 またも現れた大金うるる。今度仕掛けた架空事件は“空家の刺殺死体”。 雪の中、第三者の出入りは不可能で、涼に“犯人”の疑いが? ■霧ヶ峰涼とお礼参りの謎 霧ヶ峰涼、二年最後の三月。学園には三年生による先生への 「お礼参り」という習慣(?)があるという。池の畔に立つ体育教師に早速……。

コミカルでとても面白かった本です。明るい曲が似合うな、と思ったら、この曲がうかんできました(^_^)
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狂人か、天才か―34歳で世界をかき回す“巧みな交渉術”のルーツ。ベストセラー『父・金正日と私金正男独占告白』の著者が20年以上の朝鮮半島取材を通して描く決定版。

麻原がもっと早く、金正恩の名がマスコミに現れる前に処刑されていたら、麻原は実は死なずに北へ渡り金正恩となった、というカルト神話が生まれていたかも⁉︎
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そんな考え方もあるかもしれないですね!
選曲も素敵です!
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

笑いあり、涙あり、オシャレな家族の群像劇ですな…と思っていたら、ラストにまさかの展開が!

良い意味で、壮大なバラードは似合いません。人間って面白い。
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「私」は、鎌倉の海で出会った「先生」の不思議な人柄に強く惹かれ、関心を持つ。「先生」が、恋人を得るため親友を裏切り、自殺に追い込んだ過去は、その遺書によって明らかにされてゆく。近代知識人の苦悩を、透徹した文章で描いた著者の代表作。

こころは卒論でも取り扱った作品です。
各人物からの視点で見ると本当に違う見解が出て来ていて面白いことがわかりました。
この曲の「貴方はきっと外では違う顔なのでしょ」という部分にドキッとするのは私だけでしょうか。
登場人物がそれぞれの秘密を隠しているところが思い浮かびます。
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この曲だと、先生の奥さん視点でしょうか。確かにドキッとしますね〜
テンポが昭和な雰囲気だったら、めちゃ怨みがましい歌に聞こえそうだなと思いました!
実際、奥さんの気持ちはどんなだったんでしょうね……
(ログインするの忘れてました💦 スミマセン!)
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生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。不朽の名作ついに登場。

「この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる」(P.187)

それでも、探すことをやめなければ、きっと自分の色に気付けると信じていたい。
たとえ僕と君が、色眼鏡をかけてしまっているとしても。
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キスをして抱きしめられ、初めて普通の状態になれたあの頃。今の私は年下の彼に、昔の自分を重ねてしまう(「試着室」)。私の性を抑圧し続けてきた、私に対して1ミリも動かなくなった彼の性器に、今、私は復讐をした(「ポラロイド」)。他の男と寝て、気づく。私はただ唯一夫と愛し合いたかった(「献身」)。―幸福も不幸も与え、男と女を変え得る愛と結婚の、後先を巡る六つの短篇。

「間抜けな神様が僕らを つがいで飼おうとして
狭い鳥かごに入れたなら今頃 絵にかいたような幸せが
訪れていたのかなぁ?」
と、一番好きな2番のサビが、一番すきな短編「婚前」のその後に通じる。
完璧にクリーンに見えた婚約者の、これまでに見たことがない顔を見て…

育児ノイローゼ、セックスレス…。
子どもという第三者が入らなけば、
比較しなければ、外の世界を知らなければ
→つがいだけ狭い鳥かごに入れたらなら
結婚後も「幸せ」と思えたのだろうか。

話し合ったって何一つ分かり合えないけど
終わりにするって答えだけは同じ♪

遅かれ早かれ、いつかは終わるだろう…という印象が共通していたので、この歌を。
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