選考に関わる全ての人の心を震わせた、第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作

佐野徹夜さんに相応しい楽曲はこれしかない、という確信を込めてお伝えしたいです。凄く心地よいメロディで圧倒されました。真夜中に聴いていたいですね。
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「許せないなら別れる」―恋人の隆大が求職中の元彼女・アキヨを居候させると言い出した。百貨店勤めの樹理恵は、勤務中も隆大とアキヨとの関係に思いを巡らせ落ち着かない。週刊誌連載時から話題を呼んだ表題作と、女子同士の複雑な友情を描く「亜美ちゃんは美人」の二篇を収録。第6回大江健三郎賞受賞作

♪ボロボロになんのは、目に見えてるやんか
「本気で人を愛したら、絶望の音に耳をふさぐことなんてできない」(P.141)
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親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。鎌倉の海岸で出会った“先生”という主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に主人公が描かれる前半と、後半の主人公の告白体との対照が効果的で、“我執”の主題を抑制された透明な文体で展開した後期三部作の終局をなす秀作である。

なんで国語の教科書に載ってるんでしょうね、漱石。私、実はあんまり好きではないのだけど、でも『こころ』はいいな、と思ってます。
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恋と呼べるかどうかもわからない、けれど決して替えのきかない唯一のものたちへの想いを、香りとともに綴った喪失と再生の物語。全五篇。

香りよりも先に、立ち上がってくるのは色彩だった。

飼っていた鳥の香り、旅立つ直前の猫の香り、香水の香り…

記憶でさえもあいまいになって、空気に溶け込んで、実体を掴めなくなってしまう。

「僕らいつも間違えようとした」。

そうだ。「失ってしまったもの」を諦めきれないのだ。

これらは全て、「失っても諦められない人」に向けての贈り物なのだ。
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大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。

どちらも前に進む元気をくれます。自分らしく生きるみきはとても美しい。Superflyさんの力強い歌声も彼女の生き方の強さを表しているように感じます。
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トァンの目の前で、突然みずから命を絶ったキアンと、同時刻に世界中で多発した自死事件。調べを進めていたトァンは、それらの陰に、13年前に死んだはずの最愛の友人、ミァハの姿を見る……。

たった一人で世界にクーデターを仕掛けた少女。
彼女は、自分の体が機械に乗っ取られることを非常に警戒していた。

過剰に安全が保障された「真綿に首を絞められそうな」世界の中で、憂いた少女が起こした事件。

『祈りたいよ 君のために 迷わないよう 光差すよう』

祈るのは霧慧トァン。彼女に祈られるのは、御冷ミァハ。

神とも精霊ともつかぬ無邪気な少女の、最期の叫び。そして永遠に続く、「最大の幸福」と祈り。




「ハレルヤ」。
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小市民をめざす二人のシリーズです。揚げパンの話が面白かったです。甘いものが出てくるからこの人(*´∀`)
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これが流れて消えません
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ぐちゃぐちゃスプラッターなホラーです。すごく驚くしかけがありますよ。怖い曲がいいと思いました。
( ;∀;)
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パッと思い浮かんだのがこれ‼️
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「週刊文春」好評連載、爆笑エッセイの単行本化。

土屋賢二さんの知的ユーモアセンスのある文体にはビートルズの気品がよく合います。
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『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』『きつねのはなし』代表作すべてのエッセンスを昇華させた、森見ワールド最新作!旅先で出会う謎の連作絵画「夜行」。この十年、僕らは誰ひとり彼女を忘れられなかった。

女は自分が一人の絵描きが産み出した想像上の怪物であることを信じられなかった。
波のように電車は揺れて、暗い夜道をガタゴトと進んでゆく。
朝の光と夜の闇は対となり、私たちの世界までも無慈悲に照らしてゆく。なぜそんな現象が起きてしまうのか。それは、世界は常に夜を迎えているからだ。私たちはそこに潜む、一つの白い街灯にすぎない。
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「小国ナスミ、享年43。」宿り、去って、やがてまたやって来る―感動と祝福の物語。

言(こと)ノ葉(は)は 月のしずくの恋文(しらべ)
哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻
匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息
戦 災う声は 蝉時雨の風
時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり)
過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく
「逢いたい…」と思う気持ちは
そっと 今、願いになる
哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく

歌詞がそのままこの本の内容をあらわしているようで、曲を聴きながら泣いてしまいました。
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日本一周旅号の乗客に仕掛けられた罠。鳥の詩のサビ部分が虚しい響くたびに嘲笑う犯人。無事に帰って来られるか?
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2018年本屋大賞受賞後第一作! あのころ言葉にできなかった悔しさを、辻村深月は知っている。切れ味鋭い傑作短編集。

僕たちには夢も現実もない。あるのはそれぞれの「体験」だけだ。だから僕たちの会話は噛み合わない。僕たちは永遠にひとつにはなれない。「でも、それこそ素晴らしいんだ」と思えるには、まだちょっと時間が必要か。
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やっぱりマナベはやばい!自虐ネタ、アルコール、うまい肴、エロス、愛媛、恋愛・愛娘...。

この頃はもはや完全な女王の貫禄があり、下ネタなどの面白さ、怪しさもあるので。
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密室で決定されたオリンピック代表選考に納得のいかない要一は、せっかくの内定を蹴って、正々堂々と知季と飛沫に戦いを挑む。親友が一番のライバル。複雑な思いを胸に抱き、ついに迎える最終選考。鮮やかな個性がぶつかりあう中、思いもかけない事件が発生する。デッドヒートが繰り広げられる決戦の行方は?! 友情、信頼、そして勇気。大切なものがすべてつまった青春文学の金字塔、ここに完結!

自分はまだできる!と鼓舞する力強い曲です。

飛び込み台の上に立ったら、後は己との戦いだ。

精神を研ぎ澄まし、自分だけの飛込をするまでに流れてきそうだと思いました。
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小学生の頃、人生で初めて寝る間を惜しんで読んだ本です
爽やかな雰囲気に切なさを孕んだこの曲が合うと思いました
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話題作『罪の声』塩田武士の待望の最新刊は、まさかの大泉洋に、騙される!

出版業界という海から逃げ去る水夫=編集者たち。多くの港=読者も、灯りを消して黙り込む。

吹き荒れる嵐の中で、誰にもオールを任せぬ男、速水の逆襲が始まった!

これほどに「何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ」という問いかけが似合う主人公はいません。
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精神医学研究所に勤める千葉敦子のもうひとつの顔は「夢探偵」パプリカ。患者の夢を共時体験し、その無意識へ感情移入することで治療をおこなうというものだ。巨漢の天才・時田浩作と共同で画期的サイコセラピー機器「DCミニ」を開発するが、ノーベル賞候補と目されたことで研究所内には深刻な確執が生じた。嫉妬に狂う乾副理事長の陰謀はとどまるところをしらず、やがてDCミニをめぐって壮絶な戦いが始まる!現実と夢が交錯する重層的空間を構築して、人間心理の深奥に迫る禁断の長篇小説。

発狂シーンだけ観て分かった風な気持ちになるくらいなら寝た方がいいよ
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