「それはただの妄想だ。まず根拠を示せ!」いま、そんな常識が通用しなくなりつつある。その背後では、「一見、根拠のなさそうな直感」を現実に重ね合わせられる人・企業が、マーケットに強烈なインパクトを与えている。「途方もない妄想」からスタートして、ヒト・モノ・カネを動かすには?目に見えない「停滞感」を打ち破る、思考の新技法―。

様々な角度から物事を見ていたら自分を見失ってた♪

すごく大雑把に言うと「やるべきこと」「市場ニーズ」云々左脳モードは他人軸で、今は自分軸になれる時間が少ない。これに対して、なにかを突き抜けるには自分軸の妄想だ!と。

独立した事象に、関連性を見いだすのがひらめきで、
私の大得意な分野だから、
もう少し自分の着想に誇りを持とうw

妄想は得意、それを具現化するヒントもあり。
よい本だったし、お気に入りの歌をつける♪
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我が家の嫁姑の争いは、米ソ冷戦よりも恐ろしい。バブルに浮かれる昭和の日本。一見、どこにでもある平凡な家庭の北山家だったが、ある日、嫁は姑の過去に大きな疑念を抱くようになり…。(「シーソーモンスター」)。ある日、僕は巻き込まれた。時空を超えた争いに―。舞台は2050年の日本。ある天才科学者が遺した手紙を握りしめ、彼の旧友と配達人が、見えない敵の暴走を阻止すべく奮闘する!(「スピンモンスター」)。

時代を渡って綴られる対立する者の物語と合って選びました。
『シーソーモンスター』で書かれていた対立しても相手のことを知ろうとすることが大切って、うまくいかない恋愛みたいと思ったことも選んだ理由の一つです。
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大学二年の春。清水あやめには自信があった。世界を見るには感性という武器がいる。自分にはそれがある。最初の課題で描いた燃えるような桜並木も自分以上に表現できる学生はいないと思っていた。彼の作品を見るまでは(「しあわせのこみち」)。文庫書下ろし一編を含む扉の開く瞬間を描いた、五編の短編集。

すれ違って、思い上がって、痛々しくて、生傷ばかりを抱え込んで生きる。
そんな僕らだからこそ、見えるものがある。

自分には才能があると、思い込んでいたあの日。
周りから相手にされていないと、勝手にふさぎ込んでいたあの日。
他人を自分の定規で勝手に図っていたあの日。

大切にしてた夢。目を背けていた淡い感情。
どうしようもなくこじらせていて、痛々しくて、笑われてしまいそうだ。
前はほんの少し嫌味を言われただけでも心が軋んで、動けなくなっていた。

一回り大きくなった今なら、ちゃんと前を向いて歩ける。
馬鹿にされてもへいちゃらだ。

いじらしい心に、長年心待ちにしていた春が訪れる。
「ほら、少しは生まれ変われたかい」。
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幸せな新婚生活をおくっていた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか...。第22回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

名前を呼ばれて答えると、お山につれていかれてしまう謎のバケモノの話です。途中で、え、そういう話なの?と驚きました。この曲がいいと思いました(*´∀`)
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四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

幻想的なメロディと、
歌詞がどことなく作中の「海辺のカフカ」と通じるような。
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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて——。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

桜良の底抜けのあかるさのなかにある、すこしの陰りと、この曲の雰囲気がとても合っている気がします。

- -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -*- - -*
あなたにあたしの思いが全部伝わって欲しいのに、誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ。
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通訳捜査官の七崎隆一は、正義感から同職の義父の不正を告発、自殺に追い込んだことで、職場でも家庭でも居場所がない。歌舞伎町での殺人事件の捜査直後、息子の部屋で血まみれの衣服を発見した七崎は、息子が犯人である可能性に戦慄し、孤独な捜査を始めるが……。“正義”のあり方を問う警察ミステリー!

「殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたなら どんなにか素敵だろう」
職務上の責務と、息子が犯罪者である可能性に不安になったり…「正義」に振り切れない主人公の葛藤がよく表れたフレーズだろう。

最後まで読みとおしたうえで、浮かんだフレーズが
「狼の血筋じゃないから、今日も羊の声で吠える」
狼じゃないけど、羊なりに「少し憎しみながら 深く愛しながら」今日も吠える人達が浮かんで救いが見えた。
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2017年秋、実写映画化! 紗倉まなの小説デビュー作

4人のAV女優を巡る連作短編小説
第30回東京国際映画祭コンペティション部門ノミネート作

初小説とは思えない衝撃の一冊。言葉選びが丁寧で繊細。独特の擬音語や擬態語がまたいい。癖があるそれこそがまさに「らしさ」に繋がっている。情景がすっと目に浮かぶ表現を巧みに織り交ぜ、各エピソードとも最高でした。
そして直後のあとがきには紗倉まなさんという作家さんの生きてきた人生がぎゅっと詰まっています。是非読んで、感じてほしい。
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七は孤独なのです。
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政治家の娘の誘拐×二十年前の児童誘拐。誰が誰のためになぜ仕組んだのか!?ふたつの事件に関わりのある五人の告白から、思いもよらぬ真実が浮かび上がってくる!!期待の新鋭が放つ長篇ミステリー。

この物語には、ある政治家が出てきます。その政治家はとても雄弁です。そして、彼がテレビに登場するときに必ずかかる曲があります。曲のタイトルこそ出してはいませんが、私の脳内ではこの曲がかかっていました。
この曲を大好きだと言った政治家が過去にいらっしゃいましたね。その方のCМでも、この曲が使われていました。私の勝手なイメージです。物語は、ある政治家と一人の少年の戦いです。章を読み進めるごとに真実が見えてくる。
そして、絡まり合った糸がほどけたとき、最後に奇跡がおきます。
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二階堂が宗谷名人との初対戦に挑む心象風景を嵐の中を進む船で表しているのが印象的で、この曲の歌詞とリンクしました。
二階堂はきっと、誰にも負けないくらい熱い情熱と勇気を秘めた青年なのでしょう。
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喫茶店で隣の席の女の子がリトルシガーくゆらしながら読んでた。
嘘だけど。

11年 待ち続けてきた 期待感
軽くいなして 今日も小市民

字余り。

冬季が来ても卒業してもずっと終わらないでくれ〜〜〜〜〜〜〜〜
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最愛の母静子を自死で亡くした娘、有紀が人を愛する意味を取り戻すまでの物語に胸が痛くなりました。
美しい日本の四季の花と共に穏やかに語られる中で、有紀が少女から女性へと成長する姿はまさに本のタイトルの通り、シズコズ・ドーターだと思います。
静子の娘としての有紀。深い悲しみを癒すものもやはり人間の愛だと感じました。

静子が亡くなってからの有紀の心はどのような感じだったのかと考えながらこの曲を選びました。
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妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋する美容師、元いじめっ子と再会してしまったOL...。人生は、いつも楽しいことばかりじゃない。でも、運転免許センターで、リビングで、駐輪場で、奇跡は起こる。情けなくも愛おしい登場人物たちが仕掛ける、不器用な駆け引きの数々。明日がきっと楽しくなる、魔法のような連作短編集。

抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の答えを探してきたけど~♪

誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で
手にしたぬくもりをそれぞれに抱きしめて
新たなる道を行く‥‥んだけれど。

お互い別々の道を行ったとしても、
「交差」した時間は、二人にとって意味があるはず。
と思わせてくれる本だった。
(なんかエモくなっちまったじゃないか)
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せっかくの善意を、わたしは捨てていく。 そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作。 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

更紗や文だけではない。梨花も、亮も、谷も、みんなひとりぼっちだ。

読み手でさえ、いかに自分が孤立と隣合わせであったか、気付いてしまうかもしれない。

仮にそうだとしても、どこかに「恋よりも強い味方」「心友」「相棒」はいるはずだ。

それは愛がなくても、人でなくてもいい。
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「みんなひとり」確かにとてもマッチしていますね!どこにいっても孤独、と感じられるのもこの本の魅力なのかも…
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@晴れ女のMoeco Moecoさん、ありがとうございます!孤独に明確な終わりはないですし、他者の視点では名付けえぬものですよね...
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作中にも描写されていますがやはりこの本はショパンの別れを聴きながら読みたいです。モルフェウスの領域から引き継がれたオンディーヌの想い、作中でのモルフェウスのオンディーヌへの想い。
孤独の棺に降り注ぐ優しいけど悲しいメロディ…そんな風に感じながら読んでいたい本です。
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革命はお祭りだ
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重い障がいを持つ子供の家族や、学校の漫画です。障がい者の居場所をつくるための昔の人達の苦労を、ほくも現実にききました。母の愛は凄まじいです。(*´ω`*)
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第二次大戦下のニューヨークで、居並びセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自在に泳ぐ新人女優ホリー・ゴライトリー。気まぐれで可憐、そして天真爛漫な階下の住人に近づきたい、駆け出し小説家の僕の部屋の呼び鈴を、夜更けに鳴らしたのは他ならぬホリーだった...。表題作ほか、端正な文体と魅力あふれる人物造形で著者の名声を不動のものにした作品集を、清新な新訳でおくる。

ホリーの身軽さや可愛らしさ。それから、ものすごく空っぽのようにみえる、本物の偽物と称される振る舞い。そこにどうしようもなく引き寄せられた男たちが、彼女がどこかに消えてしまったあとも、彼女を理解したかったに隠して、自分をわかって欲しかったと訴えたい振り返りのストーリー。
まやかしのようなのにたしかにここにいた、というとこも、この曲にぴったりだと思いました。
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とある事情から逃亡者となった“ぼく”こと巣篭カナは、逃げ込んだダストシュートの中で全裸の美少女・白雪を発見する。黒く大きな銃を持ち、記憶喪失を自称する白雪と、疑いつつも彼女に惹かれるカナ。2人は街を抜け出し、東京・秋葉原を目指すが...直木賞作家のブレイク前夜に書かれた、清冽でファニーな成長小説。幻の未公開エンディング2本を同時収録。

両方すきなので、どの本とどの曲があうか考えたら、これかなってのが
ずきゅうぅぅん、てうかびました
- ぶるー
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