ついに100巻です。カイドウとの戦いが続きます。100だからこの曲にしました(*´∀`)
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1Q84年―私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう。青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。...ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。

1Q84といえば月だ。月の光がこの世界の調和を崩しそこから生まれる悪意もあれば奇跡もある。
文量自体は長いけれど、全体的に洗練されていてシンプルな印象であり、どこか違う世界を生きた神秘的なイメージにも合うのはドビュッシー『月の光』だと思う。特に最後のシーンにおいて、この選曲は自分の読後感を代弁し、強烈な印象を残してくれた。
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

カイドウとの戦いが決着。外の世界でも意外な動きがあり、ここからが本当のワンピースだそうで楽しみです。燃える曲にしました(^.^)
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生まれ育った商店街がなくなる!? 富士塚さくらは地元の商店街を救うため、AMPの元センターで同級生の旭丘すずなに会いに行く。しかし、すずなは孫子を愛する地味っ子へと変貌していて……!?

ヒロインのグゥがやりたい放題のギャグ漫画。当時のコンプラ考えても「このギャグ大丈夫?」という、ギリギリなのが多いのも最高。
で、結局グゥは何者なんだ?(笑)
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

上級生編
"また君ん中の常識が揺らいでる
知らなきゃ良かったって思う事ばっかり
そしていつしか慣れるんだ
当たり前のものとして受け入れるんだ"
影の寮長編
"片一方は天使、もう一方は悪魔で
分裂しそうなんだ 抗うつ剤をちょうだい
暗い未来を防ぐんだ
永い迷宮みたいな青春だ"
卒業生編~ラスト
"はりつけの刑になったって
明日に向かって生きてくんだって
ただじゃ転びゃしませんぜって
非常事態ってヤツも歓迎です
ニシエヒガシエ必死で猛ダッシュです"

感慨としてはメロディ重視ではあるものの、そんな感じかなあ、と。
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文乃と先生の結婚初夜のお話やふたりがついに初めてを迎えるお話etc――。先生と生徒の関係ではなくなった二人の初々しく、大人な出来事が盛りだくさん! 鉄兵が主役の「6月のつよがりリリィ」を含むふたりの結婚直後から10年後までを描いた大ヒット作特別編をすべて収録!

ごめんなさいネタに走らせてください! でも囃し立てたい気持ちになった人、私だけじゃないですよね…?
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大阪の超庶民的中華料理店、戸村飯店の二人の息子。要領も見た目もいい兄、ヘイスケと、ボケがうまく単純な性格の弟、コウスケ。家族や兄弟でも、折り合いが悪かったり波長が違ったり。ヘイスケは高校卒業後、東京に行く。大阪と東京で兄弟が自分をみつめ直す、温かな笑いに満ちた傑作青春小説。坪田譲治文学賞受賞作。

昔、ライブでええねんを聴いた後の印象と読後感が似ている気がして選びました。
作品中にウルフルズも出てきたので。
これがええねん!
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その日、僕は“父親”になった。本音と向き合い続けた覚悟のサッカー人生。

プレーヤーとしてはベテランの域に入った梅崎選手ですが、15歳で固めた決意は微塵も揺らいでいないはずです。

彼の現在進行形の覚悟を、より多くの方に知ってもらうために、主題歌をつけました。【希望7:悲愴感3】のイメージです。
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“ひかり66号”に流れる鮮血!殺された男は芸能プロダクションの実力者だった。折しも万博音楽プロデューサーの椅子という巨大な利権をめぐり、二大芸能プロの暗闘が続いていた。犯人はライバルプロの人間か!?“ひかり”に絶対に追いつけない“こだま”新幹線の時間の壁が、捜査陣の前に立ちふさがる。独創的なトリックと鋭い社会性。鉄道推理の記念碑的傑作。

入院先のビーチサイドで拾った骨片。このとき主人公が手にした女の武器。野望達成の先にたどり着いたものは?
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デビュー戦を初回KOで飾ってから三敗一分。当たったかもしれないパンチ、これをしておけば勝てたかもしれない練習。考えすぎてばかりいる21歳プロボクサーのぼくは自分の弱さに、その人生に厭きていた。長年のトレーナーにも見捨てられ、変わり者のウメキチとの練習の日々が、ぼくを、その心身を、世界を変えていく――。《第160回芥川賞受賞作》。

逢えなくなるその日まで
あなたといたい
今日よりも暖かい明日を

負けっぱなしのボクサーがトレーナーのウメキチと交流するとき、果たして世界を獲れるのか?
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海の勇士ボライソーシリーズ。イギリス海軍の帆船の話です。昔の軍隊のこととか詳しく書いてあります。戦いも迫力あるからハラハラ(^o^)
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これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい――。思いがけない大波にさらわれ、夫とふたりだけで無人島に流されてしまったかのように、ある日突然にがんと診断され、コロナ禍の自宅でふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。

癌細胞をぶっ殺してやりたい…心からの祈りのようなこのストレートな思いの歌詞、読みながら何度も何度もこう思わずにはいられなかったです。
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アラレや他のキャラの破天荒さは、このユニットのメチャクチャさ(笑)とリンクします。
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打倒カイドウを諦めないルフィの復活を信じ、幹部達と激闘を繰り広げる仲間達!! 一方、鬼ヶ島屋上では、ヤマトとカイドウ因縁の親子対決が始まろうとしていた!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

ワノ国での戦いが続きます。今回はニコ・ロビンの悪魔化がインパクトありました。サムライだからこのアルバム(*´∀`)
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大阪の超庶民的中華料理店、戸村飯店の二人の息子。要領も見た目もいい兄、ヘイスケと、ボケがうまく単純な性格の弟、コウスケ。家族や兄弟でも、折り合いが悪かったり波長が違ったり。ヘイスケは高校卒業後、東京に行く。大阪と東京で兄弟が自分をみつめ直す、温かな笑いに満ちた傑作青春小説。坪田譲治文学賞受賞作。

この作品のラストシーンに流したい曲。ヘイスケ東京からお帰りなさい。
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使用する言語には細心の注意を払う。
不用意な行為で汚染されてはならない。
雪原を踏み締めて歩く。静謐に。静謐に。
これはあなたのための言葉だ。慎重に。
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色んな密室トリックで有名なディクスン・カーの代表作みたいな小説です。魔女の伝説など出てきて雰囲気がいいですよ。あやしい曲にしました(*´∀`)
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さぁ、起きらんね! 日本の宝の島を、三人の幼馴染が駆け抜ける。超弩級の才能が放つ青春と革命の一大叙事詩!!

「見えない敵にマシンガンをぶっ放せ」
立場がかわっても、登場人物がそれぞれ闘い続ける雰囲気なので...とっておきのこの歌を。

「憎めよ無能なる組織を」は、
島民を守りきれない警察?
日本?
いや、「日本」だって、沖縄を支配している?

圧倒的な権力や理不尽さを感じながらも、負けるもんか!という雰囲気がすき。
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「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない

どれだけの夢を観続けたのか。
永い時のなかで逢えるのを
今か今かと心待ちにした。
時間をかけて痕跡を探しだす。
前世で呪われた誇り高き勇者。
旅から目醒められないのは、
最愛のあなたの姿が見当たらないから。

勇者(たびびと)は答えた。
『壊れそうになっても立ち上がり、その都度過去を巻き戻し、何度擦り切れかけたことだろう。』

現実か夢か分からぬ出来事に遭遇することを、
「胡蝶の夢」と呼ぶらしい。
誰かが「夢」のほうが幸せだと言ったのだとしても、
私の想いは変わらない。
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