森見登美彦氏、推薦。本の魔力と魅力を詰め込んだ、空想の宝箱!

本が嫌いな女子高生が謎の少女と出会い、本の世界に入ってしまいます。なんでもありで楽しかったです。この曲がいいと思いましたよ(о´∀`о)
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この本のあらすじは準備中です。Amazonで読むこともできます。

僕たちは笑う。カメラに向かって。将来この写真を見る自分たちに向かって。
――木漏れ日に泳ぐ魚

言葉に直せない全てを紙飛行機みたいに
あの時二人で見つめたレンズの向こうの世界へ
投げたんだ
――記念撮影
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【2020年本屋大賞受賞作】 せっかくの善意を、わたしは捨てていく。 そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作。 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

最後の章を読みながら、偶然かかったこの曲。歌詞がなんか微妙にリンクして、読みながら号泣😭
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妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。

作家である妻は病気になった。
生きたければ小説を書くことをやめないといけない。
小説を書けば、寿命はどんどん減っていき、死ぬ。

正に今生きているこの瞬間が大切で、悔いのないように生きようとする姿がこの曲にピッタリです。
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発表から半世紀、いまなお世界中の若者たちの心をとらえつづける名作の名訳。永遠の青春小説。

僕はこのライ麦畑を読んだ時、ホールデンにとってのWonderwallとは、フィービーの事なんじゃないかと思ったんです。このWonderwallは本来存在しない単語で、この曲中でもなんとなくこういう意味なんじゃないかという解釈はできますが、おそらく人それぞれのものになるでしょう。僕なりの解釈では、Wonderwallはライ麦畑のキャッチー係であり、ホールデンをつなぎ止めたイノセントの壁だったんだと思います。

And after all, you're my wonderwall.

あと加えて、このWonderwallをサンプリングしたLil peepのYesterdayって曲があります。内容は、「自分のことを誰も知らない、苦しみのない場所へ逃げてしまおう」って感じなんですけど、Yesterday→Wonderwallの順に聴くと、最後には家に帰ったホールデンと、再び繰り返されるコード進行が重なって、めちゃくちゃいいです
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怖いことが次々おきるお化け屋敷ホラーで、ミステリーぽいところもあります。こういう曲がいいかな、と思いました(*´∀`)
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青木淳子は常人にはない力を持って生まれた。念じるだけですべてを燃やす念力放火能力―。ある夜、瀕死の男性を“始末”しようとしている若者四人を目撃した淳子は、瞬時に三人を焼殺する。しかし一人は逃走。淳子は息絶えた男性に誓う。「必ず、仇はとってあげるからね」正義とは何か!?裁きとは何か!?哀しき「スーパーヒロイン」の死闘を圧倒的筆致で描く。

宮部みゆきさんの作品の中でもかなりハードな作品でしたので、楽曲もかなりラウドな作品にしようとおもいました。ブッチャーズの怒りにも似た曲と意外と合っている気がいたします。
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死刑とか残酷な場面もあり、きついんですが先が気になりどんどん読めました。この人がいいと思いました(*´∀`)
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ソヴィエト詩人として翼賛的な作品を発表してきた筆者が、戦後に静かな叙情を紡いでいく、これだけでなんだかグッときてしまう。

「だめになったぼくをみて 君もびっくりしただろう」

この歌詞、「バーバ・ヤガー」を読むと泣きそうになるのだけど、ヤーシン自身にも当てはまるかもしれませんね。

「市中の狼」も、それから「古長靴」も、この本に入ってる小説は全部好き。表題作の詩「はだしで大地を」は北原白秋のような、感情を直撃する強烈な叙情詩です。

総じてエモすぎる一冊。
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軽音楽部の廃部を取り消せ!優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。目指すは文化祭での一発ドカン!!のはずが...。周囲の冷たい視線、不協和音ばかりの仲間達、頼りにならない顧問。そこに太ももが眩しい同級生への恋心も加わって―。啓人達は見事にロックンロールできるのか。

作中でバンドサウンドが描写される時は、いつもこんな音が聞こえてきた。
おまけに高校時代好きだった先輩の顔も浮かんできた。
KEYTALK大好きだったなあ、あの先輩。
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就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。

一見合わない感じに見えるかもしれないけど、
本のコンセプトと曲の歌詞のイメージがあってる。
あと、普通に曲がかっこよすぎる。(笑)
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四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

海辺のカフカは不思議な魅力のある本です。謎解きの要素もあり、一気に読めてしまいます。
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魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。―それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。第13回電撃小説大賞「大賞」受賞作、登場。

大切な人の子どもが産まれる。
たぶん今日、産まれる。
見たことない奥さんの子ども。
私にとって大切な人の子ども。
今日、私がゼミで発表してる間にたぶん産まれる。
とっても嬉しくて。
でも不思議で。
どうして私は知らない人の子どもが産まれることで、こんなに泣いてるんだろう。
嬉しくて嬉しくて仕方がなくて。
私にとってまったく関係ない命が、この先ずっと幸せであるようにとただただ祈ることをしたいと思いました。
なるだけ笑ってて、なるだけ喜んで、なるだけ幸せであって欲しいと思いました。
とっても可笑しい。
知らない人なのに。
でも、今の気持ちをこの先いつかまたきっと、いや絶対に、思い出したくて、ここにしるします。
よく知ってる夜の王様と、見たことないミミズクさんのお話。
きっとこの先も私と交わらない物語。
それが少しでもハッピーな色で彩られた日々でありますように。
桶の中の花の絵だけを愛でる日々が終わったとしても、
春が来たらまた花が咲くんだよ、ねえ、先生。
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劇の中、彼らは絶え間なく心をさらけ出している。そんな姿にはオペラが似合うなと思う。でも、ふと静かに黙る彼らを想像するとき、この歌も同じ位よく似合うと思うのだ。
「何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと」
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落ち着き…
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卓越した武勇と揺るぎない忠義でスコットランド王ダンカンの信頼厚い将軍マクベス。しかし荒野で出会った三人の魔女の予言はマクベスの心の底に眠っていた野心を呼びさます。夫以上に野心的な妻にもそそのかされ、マクベスは遂に自分の城で王を暗殺。その後は手に入れた王位を失うことを恐れ、憑かれたように殺戮を重ねていく……。悪に冒された精神が崩壊する様を描くシェイクスピア悲劇の傑作。リズムある名訳でおくる決定版。

先日マクベスを読んでからずっと、マクベスにあう音楽を探していたけど見つからなかったわけですよ。どいつもこいつも弱者の味方しやがってね、玉座で震えている男はいつだって悪者なわけです。

そんな折に、ふとこれを聴いてビビっとキタんです。ああ、なるほど、マクベスは爆弾が怖かったんだな、と。いや納得も納得。

吹っ飛べ♪……やっぱ吹っ飛ぶな♪

こんな感じよね。マクベスって。
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隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった...。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。

阪急電車のあたたかいイメージとbacknumberの「光の街」の少し切ないようなメロディー。
この本を読んだ後、聴いてみてほしいです。きっと自分の大切な人に「ありがとう」って言いたくなります。
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「飛ぶ歓び」「生きる歓び」を追い求め、自分の限界を突破しようとした、かもめのジョナサン。群れから追放された彼は、精神世界の重要さに気づき、見出した真実を仲間に伝える。しかし、ジョナサンが姿を消した後、残された弟子のかもめたちは、彼の神格化を始め、教えは形骸化していく...。新たに加えられた奇跡の最終章。帰ってきた伝説のかもめが自由への扉を開き、あなたを変える!

私にとってワタリドリとは、燕でも白鳥でもなく、カモメのことだ。個々として成り立った四人が風を切って空を謳歌する。決して群れることなく、いつでも時代の最先端をゆく王。かつて「oblivion」で歌われたことは、今果たされたのだろうか。彼らが語ったはずの神話は、築かれたのだろうか。
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あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

別れる為に出会った仲間なんていないから
これから先ずっと一緒に 居たいとも思ってるけど
俺より俺の未来を 信じてくれてる仲間に
もらってきた愛情は倍以上で返すからな
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人は欲望を抑え込むことはできない。信じたくないが、それは事実だ。

ここに描かれているのは、両極端で一方的な愛なのだが、一歩間違えれば誰にだって堕ちてしまうような沼の面も持ち合わせている。

自分の欲に目を逸らさずに見続けたものだけが手にすることができる愛もあるのだろう。

江國香織の短編と同じ名を持つこの物語のように、愛に溺れたのは果たして何人いるのか。

衝動と極限までの激情が込められたこの楽曲に思いを馳せたい。
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